カテゴリ「マーケティング営業部」の206件の記事

2023年11月13日 (月)

続・スマートホーム化への挑戦

皆様こんにちは。マーケティング営業部の早瀬です。

以前に自宅のスマートホーム化に挑戦したお話をさせていただきましたが、当時玄関ドアへ取り付けていたスマートロックを最新機種へ変更しましたのでお話させていただきます。

スマートロックについて少し説明させていただきますと、スマホの専用アプリを使って玄関鍵状態の確認や開閉操作、動作ログの確認ができる機械となります。自宅玄関近くで鍵をカバンから出すことなく手元のスマホで玄関鍵の開閉ができるのが便利な点ですが、Wi-fi接続オプションを追加することで外出先でも鍵の状態確認や開閉操作が可能になります。外出後に閉め忘れが気になった際、子供の帰宅に間に合わない時など、出先で鍵状態の確認や鍵操作ができて重宝しておりました。因みにドアホンの映像もスマホで確認ができるため子供の帰宅時はドアホンで確認ができます。

子供も成長してそろそろ家の鍵を持たせる年齢になってきたのですが、合いカギを持たせてもすぐに無くしてしまう可能性が高く、鍵の代わりにスマホを持たせるのはもっとダメということで、どうしようかと思案してたところ、利用中のスマートロックの最新版が指紋認証に対応したとのニュースを見ました。

詳しく見ると、指紋認証だけでなくICカード(SuicaカードやモバイルSuicaなど)認証にも対応しただけでなく、スマホ操作による反応速度も劇的に向上してるとのことでした。実は現在の機種はスマホを開いてから開閉操作が可能になるまでの操作してから鍵が反応するまでに少々時間がかかるのが少々不満点でしたので、今回最新機種に乗り換えることを決意しました。
実は値段も初回購入時から半額以下になっており、Wi-fiや指紋認証のオプション機器を追加購入しても当時より安くなっている点も妻を説得するには良い材料でした。

実際に新機種へ入れ替えてみたところ、まずスマホ操作の反応が思っていた以上に向上しており無意味に待つ時間なくサクサク動作することに感動しました。
そして主目的の指紋認証は、同じ指を30回ぐらい登録しないと1発で開けられないものの、子供の指でも問題なく反応してくれるため狙い通り子供に合いカギ鍵を持たせる必要はありませんでした。因みに妻は指紋認証よりモバイルSuicaの方が確実に開閉できるのでお気に入りとの事です。

機械である以上は不調や故障による締出しリスクがありますが、最新機種になってかなり安定感が増しており、スマホがなくても指一本で安心して玄関の開閉ができるようになって個人的にはとても満足しております。

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2023年10月30日 (月)

NFT購入してみました

 こんにちは、マーケティング営業部の松中です。
 皆さんNFTという言葉を聞いたことがありますでしょうか。NFTとは「Non-FungibleToken」の略で「代替不可能なトークン」を意味します。デジタルアートがネットオークションで数十億円で取引されたとか、ある有名人のツイートが3億円で落札されたなど、2,3年程前に相当話題になったのでご存じの方も多いかと思います。言ってみればデジタルデータに鑑定書や所有証明書がしっかりと付いて唯一無二の価値を持たせるものになります。これまでデジタルデータは簡単にコピーや偽造が行う事ができたため、データに資産価値を付与することが難しかったのですが、ブロックチェーンの技術を利用することにより改ざんが極めて困難な仕組みを構築し、唯一性を付与したものになりました。唯一無二性と改ざんが困難、この2つの特徴があるからこそ上記のような俄かに信じがたいデジタルアートの取引が行われたと考えられます。またもう一つの大きな特徴としましては、NFTに付加価値を与えることができることです。例えばNFTが売買される度に作成者に売買価格の10%のロイヤリティを発生させる、といったものです。人気のNFTクリエイターにとっては作成したNFTが人気作品になれば、それが売買される度に何もしなくてもお金が入ってくるという仕組みを構築することができます。最近では漫画「キャプテン翼」の伝説のシーンや必殺技などが書き施された世界に1つだけのデジタルアート作品がリリースされたことが話題になりました。キャプテン翼マニアにとっては垂涎の的かもしれません。
 NFTが注目された当時はバブルの様相を呈しており、非常に高値で売買される商品も多くありましたが、最近は全世界的なインフレと利上げの影響もありNFT市場も大分落ち着いた状況となっております。
 前置きが長くなりましたが、このNFT商品を実際に購入してみました。私が購入しましたのはサンドボックスというインターネット上に構築された仮想空間の土地です。バブルが崩壊して最高値の1/40程度で安く購入できました。サンドボックスでは自分の分身を作成し、道や建物・施設を構築し、そこで様々なキャラクターやアイテムを独自に作成して動作を与えたりして広大なジオラマのような空間を創造することができます。そのような仮想空間を作成するためには「LAND」という仮想土地を購入する必要があるのですが、そのLANDこそNFT商品の一つとなります。LAND上に自由にジオラマを作成して他のユーザーを招待して作成したゲームで遊んだりチャットで会話をしたりなど純粋にゲームとして楽しむ事も出来ますし、またLAND上にゲームやコンテンツを構築すればジタルアセットとして新たな価値を見出してビジネス展開することもできるようになります。実際にadidasやGUTTI、SHIBUYA109、スクエア・エニックス、avexなどといった国内外の様々な企業がこのメタバースを利用してイベントを開催したり独自のNFTを販売するなどビジネスに転化しております。
 購入したLANDはNFTになりますので、唯一無二の財産という事で所有権もありますので資産価値が減ることなく自由に売買する事はもちろん可能ですし、将来的には賃貸して収益を得ることもできるようになります。リアルの土地と同じですね。売買されると登記事項証明書のようにいつ誰から誰に売買されたのか履歴も記録されます。面白いのはLAND上でオリジナルのキャラクターやアイテム、ゲームやサービスを簡単に作成することができて、更にそれをNFT商品として販売する事ができる事です。またLAND上で仮想通過を保有するだけで銀行よりもはるかに高い利回りを得ることができたりと、色々な活用・運用方法がありますので結構楽しむことができます。
 色々と書いてしまいましたが、これらNFT市場への参入は日本は金融規制や法規制もあり大分遅れを取っているようです。今後どのように発展していくかは分かりません。もしかしたら購入したNFTの資産価値がゼロになるかもしれません。ただ将来的に大幅に伸びていく可能性が高い分野かとは思いますので今後動向を注視していきたいと思います。
 仮想空間、メタバースについては、ここ数年目にする機会が増えました。サンドボックスのようにゲームであったり、地方公共団体も様々なメタバースにより地方創生の取り組みをしています。ビジネスの場でも利用されているようですが、実際に今の業務がメタバース上で…となると、それはまだ未来のお話のように感じます。しかし、仮想空間とまではいかなくとも対面ではなくオンライン上で業務を行うとなるとすでに取り組んでいる方も多いのではないでしょうか。
弊社ではリリースから好評をいただいている登記用電子署名サービス「RSS」や現在リリースに向けて準備を進めているオンライン本人確認サービスeKYCなど、時代にあわせたサービス・製品を提供してまいります。気になることがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

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The Sandbox(https://www.sandbox.game/jp/)より

2023年9月25日 (月)

世界水泳選手権2023 福岡大会

皆さん、こんにちは。マーケティング営業部の冨吉です。

2023年7月14日(金)~7月30日(日)17日間の日程で日本では22年ぶりに世界水泳選手権が福岡で開催されました。皆さんがご存じの通り素晴らしい記録とともに有終の美を飾ったのですが、今回は大会の始まる前の出来事の話をしたいと思います。

大会前のことですが、私の自宅のほど近くのビーチに巨大なセットが立てられ始めていたのを目撃し、誰か有名なアーティストがライブでもやるのかなと思っていました。

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日に日に高く足場が組まれていき何をつくっているのだろう?と疑問に思っていたところ、 とあるTV番組でとても高い所から落ちる通常の高飛び込みとは少し違うハイダイビングという競技の紹介を見て、あっと思い出しました、あの高い足場は飛込台だったのか!あの高さからとび降りるんだ!とぞっとしました。
その高さはなんと27メートル、ビルの9階の高さと同じなんです!
頭からの着水は禁止、着水は足からのみで入水角度が悪いと大けがし、足を開いて着水すれば最悪股が裂けるとのこと、散々な競技で恐怖を感じました。
そんなハイダイビングは海外では競技人口は増えつつあるようですが、日本での競技者は荒田恭兵選手ただ一人。
原因は競技人口がいないため練習する場所もなく、海外に行くか、日本国内での練習場所が限られていること。日本国内はいろんな意味で有名な東尋坊などの自然の崖から飛び降りて練習するしかなく、生死と隣り合わせの競技で、お金もかかる上に危険性も高くで誰もやりたがらないようでした。それはそうですよね!
荒田選手は、以前は通常の飛び込みの優秀な選手だったのですが、だれもやっていない、人と違うことがしたいという思いからハイダイビングにチャレンジし、日本での第一人者となられたようです。

荒田選手のことを知り、世の中には自分が知らないことがまだまだ多いとはわかってはいましたがびっくりしました。誰もやっていないことに興味をもち調べ、それに挑戦することに、動機やきっかけはいろいろあるとしても、行動を起こし実現された方のことを考えると人間の探求心と行動力のすごさにとても感心させられます。
大げさかもしれませんが、数多くの変化の波がとても速いスピードで寄せている現代に、行動を起こしその波をうまく乗りこなすことの重要性も考えさせられます。
そのような波を乗り越えるための1つのツールとしてリーガルも司法書士システム“権”を筆頭に、DX化のきっかけとしてRSSなど皆様のお役に立てるべく、一歩先を見据えた製品を開発しリリースし続けています。
「DX化」という言葉をご存知の方は多いかと思いますが、リーガルの「RSS」というサービスについては初めて聞いた、見たことあるけど何?という方もいらっしゃるかと思います。アルファベットばかりで意味がわからないなとおっしゃらず是非一度、弊社ホームページをのぞいていただきご確認いただければ、今後皆様の業務にとても役に立てていただける仕組みだと思います。
今か先か、使うときはいつだとしても知らないより知っていただいておいた方がよい商品です。
あえて詳細は、こちらには記載しませんが、弊社のホームページやチラシ等一度ご確認いただき、皆様の引き出しの1つに加えていただければどこかでお役に立てるはずです。
もっと皆様にお役に立てる商品をご提供できるよう、日々精進してまいりますので、今後もリーガルを気に留めていただければ幸いです。


2023年9月 4日 (月)

ユニークなサブスクリプションサービス

こんにちは。マーケティング営業部の島田です。
まだまだ暑い日々が続いておりますが、熱中症には気を付けて過ごしていきたいですね。
最近世の中は毎月定額制のサブスクリプションサービスが溢れかえっておりますが、どんな種類のサービスがあるのか?と気になったので調べてみました。
なんと4つも種類があるのは皆様ご存知でしょうか?
1、最もポピュラーな「会員制」のサブスク
2、好みに合わせて商品を選んでくれる「レコメンド型」のサブスク
3、毎月サブスク運営側がセレクトした商品を届けてくれるのが「頒布型」のサブスク
4、「店舗型」のサブスク

これらの何れかに皆様も利用しているサービスも含まれているかと思います。このように様々な種類があるサブスクリプションサービスですが、その中でも今回はユニークな会員制サブスクリプションサービスを3つご紹介したいと思います。

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1つ目は、「旅」のサブスクです!
「HafH」というサービスは月額制で都内のホテルや地方のリゾートホテルに泊まることができ、話題のホテルや旅館などを幅広く揃えているため、毎月ホテルを利用する方や旅行に高頻度で行く方にはかなりおすすめできます。また、泊まらない月にはその分宿泊に必要となるコインが貯まるため、無駄なく利用できるようです。
また気軽に旅行ができるようになったので、こういったサービスで色々なところに行って旅を満喫していきたいですね。

2つ目に「本の要約」のサブスクです。
「flier」は本の要約が読めるという少し変わったサブスクです。プロのライターによるレビューと、「三つの要点」や「必読ポイント」の紹介によってその本の大枠と主旨を理解することができるようです。「本は好きだけど、忙しくて本をいつも読みきれない」「積読ばかりが溜まってしまっている」という方はこういったサービスで新しい本をたくさん探すのも楽しいかもしれませんね!

3つ目に「観劇」のサブスクです。
「観劇三昧」というオンライン観劇配信サービスがでは、全国の劇団で行われている数多くの作品を配信していて、無料で観ることができる作品もあります。動画配信サービスは数多くありますが、少し変わったコンテンツが観たいという方や芝居をもっと勉強したいという方に観劇はかなりおすすめです。個人的にはこのサービスが一番気になるところです!

※上記サービスの内容は8月21日現在のものです。詳細は各サービスのホームページをご確認ください。

3つほどユニークなサービスをご紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?ちなみにサブスクといえばリーガルにもRSSという登記用電子署名サービスがございます。
こちらのサービスは、スマホとマイナンバーカードだけでPDFへの電子署名を驚くほど簡単にでき、署名検証も素早く正確にでき、司法書士の完全オンライン申請をサポートするサービスとなります。詳細はこちらをご覧ください。
マイナンバーカードのスマホ署名のサービスであるRSS-SRは2週間の無料お試しもできますし、今ならRSS-SRがお得に利用にできるトライアルキャンペーンやRSS-SRとRSS-VCの同時契約でRSS-VC基本料金無料キャンペーンを行っております。(さらに全青司会員様限定のお得なRSS-SRキャンペーンもございます。詳細は全青司全国大会などでお配りしているチラシをご覧ください。)
どんなイメージで画面を動かすのかなど気になる方は実際のデモ画面を見ていただきながらのご説明もできますのでお気軽にお問い合わせください!

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2023年8月28日 (月)

鉄フライパンを育てる

こんにちは。マーケティング営業部の緒方です。
毎日暑い日が続いたり、突然の大雨だったり、皆様方におきましては体調など壊されていないでしょうか?

さて、今回は、最近入手した鉄フライパンについてお話したいと思います。
国で基準が定められているものの、普段口にする食べ物に必要以上の食品添加物や残留農薬が含まれていないか自分で気にして、自分の身は自分で守るという気持ちで生活しないと、いつの間にか不健康な体になってしまう可能性が高いように思います。

これまでなるべく体にいいと思うような食材(無農薬・減農薬・有機農法など)を購入し、調味料も添加物がなるべく少ないものを選ぶように気をつけてきましたが、最近になり今まで利用していたフライパンが気になってきました。今までは、単にこびりつかず調理しやすい素材のものを選んでいましたが、それも月日とともに劣化してきたため、新しいフライパンを検討しようかと思っていました。そんな時に、鉄フライパンが体に優しく、しかも使い方次第で半永久的に利用できそうだという情報を得ました。さらに使いながら鉄分も補給でき、料理もおいしく仕上がるらしいのです。

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とはいえ、手入れは難しくないかなぁとか重くない?など思い調べてみると、日本製・海外製あわせてかなりの種類があることが判りました。日本の匠の技を利用した商品は、鉄だけど軽いなどメリットを感じたのですが、迷った末、私が最近はまっているお弁当YouTuberの方が使用しているドイツ製の鉄フライパンを購入してみることにしました。そのお弁当サイトを参考にしてお弁当作りをすることが増えたのですが、その時のフライパンに食材を乗せた時のジューっという音がなんともいえずいい音を醸し出しているんですね。

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さて、いよいよ鉄フライパンを注文し、届いて開封してみると、赤さびがついたままで、日本人の感覚では、とても新品というイメージではありません。はっきり言って汚れているという感じです。それをクレンザーとたわしでごしごし洗って乾かした後、油を入れて熱して(詳しい手順は省略しますが)焼きならしの作業に入ります。(日本製のフライパンはここの作業を既に終えて商品として出しているものもあるようです。)使い始めだけちょっと手をかけますが、日々のお手入れは、そこまで大変ではありません。ただし、使い終わったら、すぐに洗剤は使わずステンレスたわしでごしごし洗います。拭き上げた後、少し火にかけてしっかり乾かし、仕上げに少量の油を塗ります。この時のフライパンが黒光りがして綺麗です。だんだんフライパンがこなれてきてる感じがして、達成感があります。
今までのフライパンはどんなに丁寧に扱っても経年劣化は否めませんが、鉄フライパンは、むしろ育っていく感じで少し楽しみです。

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肝心の料理の味ですが、顕著においしいと感じたのは、シンプルな卵焼きです。丸いフライパンで四角く焼くことはあまりなかったので、もしかすると焼き方が違うせいかもしれませんが、何回焼いてもやはり、今までの角フライパンで焼いた時より断然おいしいです。しばらくしたら、もう少し大きいサイズの鉄フライパンにも挑戦してみたいと考えています。
ちょっと道具を変えてみて、少し目先を変えてみて、あらたな発見があったり、新鮮な気持ちになったり・・・というのは、仕事上でもあるかもしれません。

少し道具を変えてみるという点で言いますと、弊社司法書士システム“権”のカスタマイズというのも面白いかと思います。“権”には目的ごとにご自身でカスタマイズできる機能があり、。おすすめは、「案件一覧」画面に進捗状況<会計進捗>を組み合わせてみるというやり方です。“権”を開けば恐らく一番利用する画面ではないでしょうか。少しでも便利になるよう手を加えて利用してみませんか?

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「案件一覧」画面の表示項目のカスタマイズは“権”右上の「Legalコンシェル」掲載の「“権”マニュアル~Ver16.00変更点説明書」P68以降をご覧いただくか、お気軽に弊社までお尋ねください。

2023年8月16日 (水)

第51回 全青司おかやま全国研修会でスマホ署名の操作体験と展示をします!

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みなさんこんにちは。ブログ編集チームです。 度々ご案内させていただいておりますが、私たちリーガルは8月19日(土)・20日(日)の二日間、岡山県岡山市の岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム)で開催されます第51回全青司おかやま全国研修会にて弊社製品の展示をさせていただきます。 また、第4分科会「商業登記実務における電子契約と電子署名」では弊社の電子署名サービスRSS-SRを使って署名体験会を行います。 全青司おかやま全国研修会の第4分科会の紹介HPはこちらです。

展示ブースでは分科会でも体験いただく「登記用電子署名サービスRSS」や司法書士の業務を受託から申請後の処理までトータルでサポートする「司法書士システム“権”」をはじめ、皆さんのおチカラになるソフトやサービスを多数展示いたします。
展示場所は岡山コンベンションセンター3階ホワイエ、ホール出入り口のお隣です♪

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今回も登記申請の添付書類にも利用可能な、PDFファイルにマイナンバーカードでの電子署名がスマホで簡単に行うことのできるクラウド型電子署名サービス「RSS-SR」について、全青司会員様限定のキャンペーンを実施いたします!な、なんとエントリープランが初回請求月から3ヶ月も無料です♪
キャンペーンの詳細につきましては、当日お渡しします研修会資料に同封のキャンペーンチラシをご覧ください。もちろん、RSS-SRってどんな感じか見てみたいという方も大歓迎です!弊社の展示ブースにて実際の操作画面をご覧いただきながら、ご説明いたします。
また、研修会資料の中に同封されているアンケートにご記入の上、こちらのリーガル展示ブースにお持ちいただくと先着で粗品をプレゼントいたします。ぜひアンケートもお願いいたします。

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

2023年8月 8日 (火)

第51回 全青司おかやま全国研修会でスマホ署名の操作体験と展示をします!

2023


みなさんこんにちは。ブログ編集チームです。 先日ご案内させていただきましたとおり、私たちリーガルは8月19日(土)・20日(日)の二日間、岡山県岡山市の岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム)で開催されます第51回全青司おかやま全国研修会にて弊社製品の展示をさせていただきます。 また、第4分科会「商業登記実務における電子契約と電子署名」では弊社の電子署名サービスRSS-SRを使って署名体験会を行います。 全青司おかやま全国研修会の第4分科会の紹介HPはこちらです。

展示ブースでは分科会でも体験いただく「登記用電子署名サービスRSS」や司法書士の業務を受託から申請後の処理までトータルでサポートする「司法書士システム“権”」をはじめ、皆さんのおチカラになるソフトやサービスを多数展示いたします。
非対面業務や関係書類への電子署名にご興味のある方、または司法書士専用システムってどんなもの?という方から、なんとなくブログ見たよという方までみなさんのご来場をお待ちしております♪
また、研修会資料の中に同封されているアンケートにご記入の上、こちらのリーガル展示ブースにお持ちいただくと先着で粗品をプレゼントいたします。ぜひアンケートもお願いいたします。

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最後に、またしても弊社の岡山県の営業担当の柏村から、全青司おかやま全国研修会に行かれる方へ岡山のおススメを聞いてきました!
やっぱり外せないきびだんご!色々なメーカーから販売されているので、食べ比べるのもいいですね~もちろん駅構内でも購入できますので、お土産にもぴったりです。

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あとはお寿司…といっても普通のお寿司ではなくままかり、黄ニラ、鰆のお寿司!黄ニラがどんな味か気になります。新幹線改札内でも購入できるそうなので、帰りにこれとビールなんていうのも最高ですね!

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他にもおススメを知りたいという方は、展示ブースで弊社の岡山県の営業担当の柏村に声をかけてみてください。

みなさまと第51回全青司おかやま全国研修会でお会いできることを楽しみにしています。

2023年8月 1日 (火)

第51回 全青司おかやま全国研修会でスマホ署名の操作体験をします!

みなさんこんにちは。ブログ編集チームです。
本日はお知らせがございます。

私たちリーガルは8月19日(土)・20日(日)の二日間、岡山県岡山市の岡山コンベンションセンター(ママカリフォーラム)で開催されます第51回全青司おかやま全国研修会にて弊社製品の展示をさせていただきます。

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今回はそれだけでなく、第4分科会にてマイナンバーカードのスマホ署名の体験も実施いたします。
第4分科会は新保さゆり先生が「商業登記実務における電子契約と電子署名」についてご解説されますが、その中で弊社の電子署名サービスRSS-SRを使って署名体験会を行います。
「マイナンバーカードでの電子署名」と耳にすることも増えてきましたが、実際に署名したことはないという方も多いのではないかと思います。当日は、司法書士の先生方にて行う設定はもちろん、実際には依頼者様が行うスマホでのマイナンバーカード署名も現地にてご体験いただけますので、この機会にご参加ください♪やってみると意外と簡単ですし、依頼者の方にもご案内しやすいかと思います。

マイナンバーカード署名にご興味のある方やどの分科会に申し込むかお悩みの方は、ぜひ第4分科会「商業登記実務における電子契約と電子署名」でお待ちしております。
全青司おかやま全国研修会の第4分科会の紹介HPもご覧ください。

最後に、弊社の岡山県の営業担当の柏村から、全青司おかやま全国研修会に行かれる方へ岡山のおススメを聞いてきました。
それがJR岡山駅前の桃太郎像!ちゃんとお供もいますね…

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写真撮影にも待ち合わせにも有名な上に、駅からも会場からも近いのでぜひ桃太郎に会ってきてください♪

2023年7月24日 (月)

スマホ用電子証明書の利用登録してみました!

こんにちは、マーケティング営業部の岩井です。

先日弊社イノベーション開発部の西山がブログ記事にしていましたが、今年5月11日よりマイナンバーカードの電子証明書がスマートフォンに搭載されるようになりました。(西山の記事はこちら

今のところはAndroidのみが対象とのことですが、私のスマホがAndroidだとふと気づいたので実際に搭載してみました!
私の感想としては思ったより簡単に搭載できたものの、まだまだスマホ電子証明書を利用できるサービスが少ないため、スマホに入れるメリットは今はまだ特別感じませんでした。スマホ電子証明書の利用方法についてインターネットで検索してみるとやってみましたといったレビューが少なかったので、7月3日時点での内容ですが皆様にもご紹介です。

まずは自分のスマホが対象機種か確認をします。(対象機種はこちら
私の使用している機種が上記の中にあったので、このまま進めていきます。
スマホ電子証明書利用にあたり、必要になるのは次の4点です。
①有効な署名用電子証明書が搭載されたマイナンバーカード
②そのマイナンバーカードの署名用電子証明書のパスワード
③マイナポータルアプリ
④スマホ用電子証明書に対応しているスマートフォン
私はいつぞやの給付金の申請や確定申告(といってもふるさと納税くらいですが…)をスマホからマイナンバーカードを使用して申請していたので、①~④すべて準備できていました!マイナポータルのアプリはGoogle Playからインストールできますので、まだの方はそちらから検索してみてください。

この後の手順は2つのパートに分かれています。
まずはスマホ用電子証明書の利用申請。
次にスマホ用電子証明書の利用登録。
それぞれマイナポータルのHPに画像付きで手順の説明がありました。
利用申請利用登録

では、スマホ用電子証明書の利用申請をしていきます。
マイナポータルアプリ「スマホ用電子証明書を申請する」
→署名用電子証明書のパスワードの入力
→電子証明書の読み取り
→スマホ用電子証明書のパスワードの設定
→利用申請完了

10~15分ほど待つとプッシュ通知が届きます。19時半以降の申請の場合は翌朝とのことでした。私が申請したのは日曜日でしたが2,3分ほどでスマホにプッシュ通知がきました。

続いてスマホ用電子証明書の利用登録をしていきます。
マイナポータルのマイページの「登録」
→スマホ用電子証明書をスマートフォンに登録
→生体認証を利用する場合はスマホ用電子証明書のパスワード入力と普段スマホに登録している生体認証の確認
→利用登録完了

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マイナポータルアプリのマイページからもスマホに搭載された電子証明書の確認ができるようになりました。

こう書き出すと手順が多いなと思われるかもしれませんが、操作の絵図がかかれていたり、ヘルプボタンが場面ごとにあり、指示どおり進めていくとあっという間に終わりました。スマホ操作に慣れていない人は少し手間取る可能性はありますが、単純な操作なので問題ないかなと思いました。

さて、これまではマイナンバーカードの利用者証明電子証明書のパスワードを入力し、スマホでマイナンバーカードを読み取りしてログインしていましたが、これでスマホの生体認証だけでログインできるようになりました。手軽にマイナポータルにアクセスできます♪

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引っ越しの際の転出届・転入届の来庁予定の申請やパスポートの取得・更新申請等はスマホ用電子証明書にまだ対応していませんが、申請状況の参照はできるようです。
所得や住民税、年金資格情報、医療費通知情報などの確認にはすでに対応しているので、現状はマイナポータルアプリへのアクセスが簡単なことと各種情報がマイナンバーカードなしで確認できるといった状況です。
デジタル庁は民間企業への働きかけをしていたそうなので、今後の対応サービスに期待したいなと思っています。

マイナンバーカードの利用者証明電子証明書と署名用電子証明書の違いが不安という方は、以前弊社で開催いたしましたオンラインセミナーのアーカイブをご覧ください。
昨年6月に開催いたしましたLegalオンラインセミナーvol.7「司法書士業務と公的個人認証制度」は宮内宏弁護士にご登壇いただき、マイナンバーカードの基本や取り扱いについてお話しいただいております。


2023年7月10日 (月)

ChatGPTについて

こんにちは。マーケティング営業部の寺原です。

夏到来といった感じの暑い日が続いておりますが、お元気ですか?
先日、この年になって初めて日本一のパリモチ鶏皮串「伝串」で有名な「新時代」に行ってきました!伝串タワー初体験でしたが、見た目のインパクトもあって凄く楽しかったです!
美味しかったのですが、同じ味が続くので、皆さんも行かれる際は注文量にお気を付けくださいね~

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今回はご存知の方が多いとは思いますが、私が前々から気になっていたChatGPTについて。
今や様々な分野でAIが活用され、私たちの日常に一気に浸透してきた感はあるものの、ChatGPTについて個人的には「今の子供は夏休みの宿題楽そうだなぁ。」ぐらいの感覚で、正直言ってよくわかっていなかったので、どんな仕組みなのかちょっと調べてみました。
調べたところによると、ChatGPTは、高度なAI技術によって人間のように自然な会話ができるAIチャットサービスとのことです。無料で利用でき、生成した文章の完成度や人間味のある回答がSNSなどで大きな話題になっているようです。
現在、ChatGPTは無料で誰でも利用できますが、2023年3月にはより性能が向上した「GPT-4」がリリースされており、様々な企業・個人がChatGPT APIを活用してサービス開発を試みたり、コミュニティで活発な議論を行ったりしている状況です。
因みにChatGPTの基本言語は英語となっていますが、サイトのアカウント登録を行ったあとであれば、日本語でチャットを行うことが可能なようです。
また、ChatGPTのツール自体を日本語の設定にはできないようですが、実際に利用する場合は日本語で質問すれば、日本語で回答が返ってくるのでより使いやすいようですね。
ChatGPTが応答を生成するための指令文や文章には、「質問」だけでなく、「命令」や複雑な文章などを入力することも可能で、種類や形式は多岐にわたり、それによって返ってくるものも変わるので、浸透していくと便利な使い方やおすすめの利用方法等などもどんどん出てきそうです!
ちょっと調べただけで、可能性を感じて嬉しくなってしまいましたが、私たちリーガルも皆さんに更なる機能や利便性が提供できるように進化していきたいなと思いました。

なお、気になっていたので追加で調べたところによると、読書作文のコンクールなどでは、応募要項に「自分以外の人やAIが作成したり考えたりした文章での応募はできません」と記載があったりするようですので、何事も楽はできませんね。(笑)

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