カテゴリ「CSサポート部」の138件の記事

2024年2月19日 (月)

マイクロソフトのクラウドサービス『AZure』

こんにちは。CSサポート部の大内です。
今回は、Microsoftのクラウドサービス「AZure」についてお話します。

最近、「AZure Active Directory(Microsoft Entra ID)」というものに参加している環境下で業務をされている方がいらっしゃいました。AZureと書いてアジュールと読みますが、これはいったい何なのでしょうか?

AZureとは、マイクロソフトが提供するクラウドサービスです。このAZureは世界で幅広く利用されておりAmazonのAWS(Amazon Web Services)やGoogleのGCP(Google Cloud Platform)とともに3大クラウドと呼ばれております。こういったクラウドサービスには、サーバーやネットワーク、アプリケーションやデータベースなど色々なサービスが提供されております。

例えばですが、データベースを一から構築しなくてもマイクロソフトが管理しているデータベースをそのまま利用できたり、アプリ開発においても、土台のWebサーバーを構築することなく、AzureがWebアプリの土台を提供してくれたりできるようです。(マイクロソフトが準備しているものを借りて利用しているようなイメージ。)

こういったMicrosoftが提供しているクラウドサービスのアクセス管理ができるサービスのことを「AZure Active Directory(Microsoft Entra ID)」といいます。色んなサービスをクラウドで活用できるって、ちょっとワクワクしますね。

ただ、このAZure Active Directoryですが、利用している方の中には意図して利用しているわけではなく、知らないうちに参加してしまっていたという方もいらっしゃるようです。少し気になったので調べてみたところ、どうやらMicrosoft365(サブスクリプション型のOffice)が関係してそうです。

Microsoft365はクラウド上で動作するアプリケーションであるため、MicrosoftAzureで提供される「AZure Active Directory」が利用されます。そのため、Microsoft365(例えば Microsoft 365 business Standard)をセットアップする際にAZure Active DirectoryのテナントID(管理者のIDのようなもの)が発行されます。

ちなみに、PCセットアップ時にもアカウントを作ると思いますが、このアカウント作成の際に表示される「個人用に設定」か「職場または学校用に設定する」の選択肢で「職場または学校用に設定する」を選び、Microsoft365をサインアップした際に作成したテナントIDを入れると「AZure Active Directory」に参加したアカウントで設定されるようです。

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クラウド化が進み、便利になること、ワクワクすることが増える反面、技術もどんどん進化していきます。
弊社でも昨年eKYC(オンライン本人確認)サービスをリリースしました。ポラリファイ社の生体認証技術と画像照合技術を利用しているため、写真付き身分証明書の画像または身分証明書のICチップ情報の顔写真とセルフィー(自撮り画像)の照合を高い精度で行うことができます。正面からのセルフィーなのに、動画や写真ではなく生身の人間かどうか判別できるとはすごい技術です!
※eKYC(オンライン本人確認)サービスの詳細はこちらをご覧ください。
皆様からのお問い合わせの中にもそういった新しいサービスや技術を含んだ内容も数多くありますが、皆様に安心を提供できるようなサポートができるよう日々精進していけたらなと思います。

2024年1月 9日 (火)

使わないと忘れてしまうもの

こんにちは。CSサポート部の関谷です。
すっかり寒くなってきていますが、みなさま体調崩されていないでしょうか?
実は私はずっと偏頭痛と戦っている身ですが、数年前より少しずつ改善してきております。
色々試してきましたが、改善してきた理由に心当たりがあります。
それは、長年怠っていた運動を始めたこと。

もともと運動することは嫌いではなく好きな方だったのですが、足の骨にヒビが入ってから長時間歩いたりすると痛みが出ていたこともあり、敬遠しておりました。それに対して食欲は衰えずで、知らず知らずのうちに2023年人生最大の成長を遂げました…
しかし、あるアーティストにドハマりしたことがきっかけに、ちょっとダンスの振り付けをやってみようかなというところから運動を再開することに成功しました。

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そこから約1年で順調にウエイトダウン成功。筋力トレーニングも併せて進めている状態です。使われていなかった筋や筋肉が動き始めて、体の可動域が広がりました。
体と気持ちが、運動するのが「楽しい」という気持ちを忘れないように今後も続けます。

体もそうですが、PCなどのアプリケーションも同じで、使わない機能等は忘れてしまいます。よく使用するWordやExcelもしかりです。
私はExcelを使用してグラフなど作ったりしておりますが、以前資格の勉強をした時に使っていた機能が思い出せず、TikTokやInstagramなどの解説動画を見ながら操作しています。
業務に使用できているかどうかは別として、勉強になったり、復習になったりもしているので、楽しみながら確認しています。
最近は忘れた場合でも様々なツールに頼ることができるので、便利な世の中になっているなぁと思います。

さて、弊社の司法書士システム“権”をご利用いただいている先生方にも再度ご案内させていただきたいツールがあります。
「これどうやるんだっけ?」と思ったときに何時でも知りたい情報をご確認いただける「Lコンシェル」です。ご存じの方も多いとは思いますが、こちらにはマニュアルや“権”の使いこなし方など様々な情報をUPしております。
“権”メインメニュー上部の「Lコンシェル」ボタンをクリックするとWebページで開きますので、「どのようなことをお探しですか?」に確認されたい内容を入力してみてください。
このブログをご覧の方にこっそりお教えする検索のポイントとしては、キーワードを複数入れていただくと見つけやすいです。
<例>「セコム 証明書」「定款 認証」「連件 同順位」など
電話やお手元の「はじめての権」の冊子はもちろんのこと「Lコンシェル」も活用いただき、みなさまに末永く“権”を使っていっていただけるとうれしいです。

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2023年12月25日 (月)

司法書士システム“権”の相続台帳について

こんにちは、CSサポート部の矢野です。
もう12月。今年もあとわずかですね。ついこの間夏だったのが気付いたら11月も終わり、年月が加速度的に速くなっている気がします。これは年齢のせいでしょうか?
また、視力の低下等々で自分の処理速度が低下しているためか、仕事がなかなか思うように進まず、、、ってありますよね。
若いときは馬力にまかせてガムシャラに量をこなす事で仕事を覚えて、質を高めていくこともできますが、一定の品質を保って持続することが大事なので、年齢に合った仕事のやり方や工夫も必要だと思います。
パソコンやソフトウェアってそういう仕事の手助けをするための「道具」なので、うまく活用することで体力や手間や時間などのリソースを省力化することができます。弊社が開発、販売しているシステムは「道具」なので皆様の業務の省力化のため活用いただくことができます。

話は少し変わりますが、来年2024年の4月から相続登記義務化が始まるのにあわせて、法定相続情報一覧図の作成のご依頼を受けるケースも多いですよね。
司法書士システム“権”(ちから)にはそのための「相続台帳」という機能があります。下記の画面のように被相続人や相続人等の人物登録をして、ドラッグ&ドロップの操作で配置することで罫線も自動的に引き、簡単に相続関係説明図や法定相続情報一覧図を作成することができます。
また、法定相続情報一覧図の場合には法定された形式(相続が発生した時の戸籍どおり(存命していた人物)に表示するなど)で作成する必要があります。相続台帳から法定相続情報一覧図を作成する場合には、入力した死亡日等の情報を元に、相続人を判定して表示させることができます。そのため、死亡日等が未入力だったり、誤入力していた場合には、適切な相続人を反映させることができません。
本年9月のバージョンアップでは、人物登録で入力した生年月日、死亡日を表示する機能を装備しました。今までは入力した死亡日等は人物登録の画面上では表示されなかったので、想定した相続人が反映しない場合の確認に手間がかかりましたが、今回の機能によって、簡単にチェックすることができるようになりました。

新しい機能を習得するためには一定の時間をかけることが必要ですが、本機能は表示支援の機能なので習得する手間もかかりません。
また、一つ前のバージョンアップにて相続登記等の書式が追加され、先日行われた最新のバージョンアップでは“権”とRSS-SReKYC(オンライン本人確認)の連携機能が装備されました。“権”をご利用のお客様でまだバージョンアップをされていない方は、是非バージョンアップをお奨めいたします。
詳細は司法書士システム“権”の新着情報をご覧ください。

年末のご多忙のなか、無理をして体調を崩されないようにご自愛ください。また“権”や弊社システムがみなさまの業務支援の一助になれれば幸いです。

“権”相続台帳の画面(Ver20.06SP5以上)

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2023年11月20日 (月)

フレッシュな背番号?

こんにちは。CSサポート部の山下です。
11月に入っても今年は暖かいな~と思っていたのに急に冬らしい気温になりましたね。
温暖な松山も朝夕は冷え込んできました。とは言え、寒がりの私にとっては、他の地域に比べると暖かくて助かっています。

温暖な地域の特権で?松山はプロ野球ヤクルトスワローズの秋季キャンプ地でもあります。
「坊っちゃんスタジアム」の愛称で親しまれている球場は、プロ野球公式戦可能な広さを持ち、3万人収容可能なスタンド及びナイター設備を備えた球場です。
https://www.cul-spo.or.jp/centralpark/fac_botchan/より抜粋)

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併設の「の・ボールミュージアム」には「こんなお宝がこんなところに!」
と思ってしまうものもあり、野球の好きな方にはお勧めです。
一例をあげると、長嶋茂雄氏やイチロー氏のユニフォーム、
古田選手2000本安打達成時のボールやユニフォーム等々です。
昨年地方球場としては異例の3度目のオールスターゲームも行われ、
「優しい上司」と「理解ある同僚」に甘えて観戦してきました。

先日、キャンプが始まったので練習を見てきました。
今年は主力選手が秋季キャンプに参加してなくて残念でしたが、
若手選手の懸命な練習姿をみて、私も色々頑張ろ~と思ったりしておりました。
もちろん、球団マスコットつば九郎のファンなので、グッズ買い込んできました(笑)
広々とした野球場は行くだけでも晴れ晴れした気持ちになりますね。

若手選手はフレッシュな背番号を付け頑張っているところですが、
司法書士業界だけでなく、全国でインボイス制度がはじまり、
背番号のごとく?請求書に登録番号がつきましたね。
インボイス制度とは消費税が記載された事業者間でやり取りされる請求書の制度のことで、適格請求書等保存方式とも言われます。「請求書」を英語にすると「インボイス(invoice)」となるのですが、ここでいうインボイスは「適格請求書」という定められた記載事項をクリアした請求書のことを指します。課税事業者からの仕入れを行った際に適格請求書が発行されていれば仕入税額控除を受けることができます。そのため、課税事業者間での請求書は登録番号や税率ごとに区分した適用税率などが記載された適格請求書である必要があります。
制度開始前後の9月10月はインボイス登録番号の登録場所や位置の補正方法を中心に
たくさんのお問い合わせをいただきましたが、皆様もう設定はお済みでしょうか?
また、インボイス登録番号を取得せず非課税業者を選択されている事務所様は、
消費税を計算しない設定もございますがご存じでしょうか?
他にも立替金の記載方法を知りたいというお声もいただくことがございます。

変更点説明書には、非課税業者をご選択された場合の設定や、
立替金の記載方法を参考までに一例を載せております。
税理士さんや税務署に詳細をご確認の上、ご参考にしていただければ幸いです。
変更点説明書の場所は、権の画面の上部ボタン[Lコンシェル]から入り
「HOT!権のインボイス対応について」目次の「1.2.3その他、注意事項等」を選択いただくと
上記内容がご確認いただけます(11/20現在)。

見てみたけどもっとここを知りたいとか、こんなことをしたいけどどうやるの?など、
ご不明点がございましたら弊社サポートまでご相談ください。

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2023年11月 6日 (月)

Windws11の大型アップデートとAI

今日は、CSサポート部の村上です。
うだるような暑さもようやく影を潜め、朝晩の冷え込みを感じるようになりましたが、季節の変わり目で体調を崩されたりしておりませんでしょうか?
今年は、早い時期からインフルエンザの流行も有り、コロナも第9波が・・・という状況ですので、体力と抵抗力を高めて、感染しないように注意したいと思います。

さて、この時期になるとWindowsの大型アップデートが気になりますが、今年の春、Windows10については現行の「22H2」が最終バージョンとなることが公表されましたので、「23H2」はWindows11のみが対象となります。

今回の大型アップデートでは、自然言語AIの「Copilot」の導入が予定されております。実は、「Copilot」に関しては、現行バージョンである「22H2」の更新に先行して組み込まれたようですので、大型アップデートを待たずして体感できるのではないかと思います。

既に、生成AIと呼ばれるChatGPTや、ハリウッドでは映像関係者がストライキを起こすことになったAI動画など、非常に身近なところにまでAIが広まってきております。

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ひょっとすると、そう遠くない将来に、“権”の隅っこの方にチャットボットが現れて、困ったことを質問していただくと、AIが自動で回答をしてくれる、もしくはLegalコンシェルの記事を紹介してくれる、そんな機能が装備されるようになるかも知れません。

CSサポート部の仕事がなくなるかも???
などということがないように、これからも、知識と技術を磨いて、お客様にとって「やっぱり、サポートに電話して良かった」と思っていただけるようなサービスをご提供できるように努力を続けたいと思います!

2023年10月10日 (火)

ドローンが身近な存在に

 こんにちは。CSサポート部の相原です。
 先日、妻と料理をしていた時に「塩を少々お願い」と頼まれましたが、量がわからず適当に入れたところ怒られてしまいました。
 「少々」は指“2本”でつまむ量、「ひとつまみ」は指“3本”でつまむ量、だそうです。料理をされる方はご存じかと思いますが、こんな少しの量でも味はしっかり変わるそうなので、皆さんもぜひ試してみてください。

 さて、先日通勤途中に大きなドローンが飛んでいるところを見ました。測量に映画やCMでの上空からの撮影、夜空にキャラクターやデザインを鮮明に演出するドローンショーとドローンが身近なものになってきていると思いますが、皆さんはドローンがどういうものかご存じでしょうか?
 航空法によるとドローンは「飛行機、回転翼航空機、滑空機、飛行船であって構造上人が乗ることができないもののうち、遠隔操作又は自動操縦により飛行させることができる重量100g以上のもの」を指すそうです。
 ドローン技術は「空の産業革命」と言われ、空撮や農薬散布、インフラ設備の点検などさまざまな用途で活用されてきています。これまでは、民間資格で操縦資格が取得可能でしたが、2022年12月5日より国家資格である「無人航空機の操縦者技能証明制度(操縦ライセンス制度)」が開始されました。これは、レベル4飛行の実現に向けて制度を整備する中で新設されたそうです。「レベル4」飛行とは、人のいる上空を、ドローンを目視せずに自動で飛行させるというものです。レベル1は目視内で操縦飛行、レベル2は目視内で自律飛行、レベル3は無人エリアで目視せずに飛行させるということです。
 機体認証、無人航空機操縦者技能証明、運航ルールが整備され、レベル4飛行が実現されるとスポーツやライブ中継や警備、建設現場の測量、山間部や離島への配送、災害時の救助活動や救援物資輸送などドローンの活躍の場面がより広がります。
 実際にドローンを目にする機会も増え、離島や過疎地域でドローンを使った荷物の配送が試験的に行われだし、ドローンが飛び交う時代がすぐそこまで来ているように感じます。ドローン一つで新しいビジネスが生まれるのはワクワクしますよね。私もドローンの操縦資格を取りたいと思ったのですが、結構な費用がかかるようで・・・貯金を頑張ろうと思います。

 ドローンについて調べていると土地家屋調査士業界でもドローンを使用する先生が増えてきているという記事をいくつか見つけました。
 弊社ソフトとドローンに直接的な関係はありませんが、革新的な技術や新しい業務環境など業界の動向を知ることはとても大切です。
 私が所属しているCSサポート部はお客様のお問い合わせに対してご支援させていただく部署であるとともに、ご意見やご要望などをお受けする部署でもありますので、お客様のことを特に知る必要があると思っています。
 いただいたご要望等は社内で共有・検討された後バージョンアップで対応など、お客様がご利用いただきやすい製品・サービスを目指しています。
 最新のバージョンで快適にご利用いただくために、まずは現在ご利用のバージョンをご確認ください。司法書士システム「権」や弁護士システム「護」、土地家屋調査士システム「表」はメインメニューの左上にあるシステム(S)のバージョン情報からご利用中のバージョンをご確認いただけます。最新バージョンについては新着情報でお知らせしておりますので、最新にバージョンアップいただき、書式やオンライン申請の仕様変更へ対応した環境で快適にご利用いただきたいと思います。
 バージョンアップの方法などご不明点につきましてはお気軽にリーガルまでお問い合わせください。

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2023年9月19日 (火)

初めての不動産売買契約

こんにちは。CSサポート部の三好です。
早くも9月となり秋の気配も感じますが、まだまだ暑い日が続きますね。

さて、話は変わり私事で恐縮ですが、最近不動産売買契約の決済に立ち会う機会がありました。実際に自分が関係者となって不動産売買にかかわることは初めての経験です。
当日の大まかな流れは事前に頭の中でシミュレーション済み。
決済日の延期などが起きないように事前準備を徹底。
「きっと厳かな雰囲気に違いない・・・」なんてことを思いながら、朝から緊張しつつも気を引き締めていざ決済場所へ!

と意気込んで向かいましたが、意外と穏やかな雰囲気…。
関係者全員が一つの部屋に集まる中、司法書士の先生からこれから行われる手続きや書類に関して丁寧な説明をしていただき、必要書類の確認をして決済の準備完了。
その後は手続きが終わるまで雑談なんかをしたりして、金銭の授受、領収書の授受が行われるまでは非常にリラックスして過ごせました。
最終的に司法書士の先生方への報酬お支払いを確認をしてめでたく取引完了となりました。終始和やかな雰囲気で、今朝の緊張が取り越し苦労に終わってホッとしております。


不動産売買取引がどのような流れて行われているのかは知識としてしか知らなかったのですが、今回初めて自分が当事者として参加できたことは非常にいい経験となりました。
また、普段“権”を通して微力ながら全国の司法書士事務所様のお手伝いをさせていただいておりますが、今更ながら司法書士の先生方は非常に重要なお仕事をされているんだなと身をもって感じました。
不動産の決済には売主・買主のほかに、司法書士・不動産仲介会社・金融機関などの多くの取引関係者が関与しているため、滞りなく決済を進めることが第一です。
司法書士の先生方が普段どのような責任感をもってお仕事をされているのかを肌で感じることができ、リーガル社員としても気の引き締まる思いでした。

今後も司法書士の先生方の良い手助けができるよう、日々のサポートに励んでまいりますので、ソフトのご不明な点やお困り事がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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2023年8月14日 (月)

暑いのは苦手

こんにちは。CSサポート部の平です。
今年も暑い夏がやって来ました。私はたまにダイビングやウェイクボードをするので、その瞬間だけは夏を満喫するのですが、それ以外の時間は夏が嫌いです。冬生まれ故か(関係ある…?)暑いのが大の苦手なので、許されるなら夏場は冷房の効いた室内に閉じこもって、そのまま秋を待っていたいです。

ちなみに暑いのが苦手なのは、私だけでなくPCやHDDも一緒なので、この時期はどうしてもハード不調関連のお問い合わせが増えます。お仕事中であれば、冷房を効かせていると思いますが、夜間やお休みの間はそうはいかないですもんね。そのため、朝出社してPCを起動しようとしたら…というトラブルが時折起こってしまいます。
それを防ぐのに一番効果的なのは、「ずっと冷房を利かせておく」ということでしょうが、いわゆる「サーバールーム」みたいな環境以外で行うのは、現実的ではないと思います。また、そのほかに取り得る対応策として「PCをなるべく涼しい場所(低い場所等)に置く」というのもありますが、室内の配置を後から変更するのは結構大変です。
そんな中で、おススメしたい室温対策は「カーテン」です。元々の窓の大きさや光の入り具合にもよるとは思いますが、遮光性・遮熱性が高いカーテンを使うと、室温はかなり上がりづらくなります。PCやHDDのことを抜きにしても人間も過ごしやすくもなりますし、節電にも繋がるので、とてもいいですよね。少し前は遮光性が高いカーテンですと落ち着いた色でシンプルなものが多かったのですが、最近ではお洒落なものや明るい雰囲気のものも増えてきていますので、ご興味がありましたらカーテン屋さんやホームセンターを覗いてみて下さい。
他にも「部屋のお片付け」も室温対策に効果があるみたいですね。熱を溜め込む性質のものが減り、空気のスペース・通り道が確保されるので、室温が上がりにくくなるようです。部屋が片付けば、快適な仕事環境、生活環境にも繋がりますので、一石二鳥だと思います。

 暑さのほかだと、雷もPCやHDDの天敵です。温暖化、亜熱帯化に伴い、夏場の雷が顕著に増えています。落雷による停電や過電流で、作業中のデータが保存できなかったり、機械自体がダメになってしまうというのは極力防ぎたいところです。「無停電電源装置(UPS)」や過電流対策の「雷ガード機能付きの電源タップ」など対策機器があるので、PC業者様や家電屋さんに確認してみてください。私は最近、自宅のPC用に「雷ガード機能付きの電源タップ」だけ購入してみました。こちらは安いものなら1000円切るものもありますし、今利用している電源タップと交換するだけなので設置場所も取りません。軽い負担で安心を買えるのかなと思います。

 …そんなこんなで、夏場のハード不調対策を少しだけお話させて頂いたのですが、やれることを全てやっても壊れてしまうこともあるのがハードです。なので、「バックアップ」をこまめにお取りください。また雷を含めた天災等に備えるという意味では、クラウドにバックアップを取るというサービスもございますので、是非ご検討ください。

司法書士システム“権”、土地家屋調査士システム“表”弁護士システム“護”クラウドバックアップサービス
※弊社ソフトウェア保守サービスご加入中の方が対象となります。詳細は弊社までお問い合わせください。

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2023年7月31日 (月)

“権”のヘルプボタンって?

 こんにちは。CSサポート部の井上です。
 やっと全国的に梅雨明けし、とうとう夏本番ですね!この時期は特に熱中症には十分注意し、また夏バテしないようにお過ごしください。

 さて、今回は、“権”のヘルプボタンについてのご紹介です。これまで、“権”を利用していて「操作が分からない!」「操作を忘れた!」という場合は、多くのお客様にLegalコンシェルをご活用していただいてきました。しかし、Legalコンシェルを開くには“権”画面の右上にある[Lコンシェル]ボタンからしか入ることができません。また、そこから見たいコンテンツを検索して見つけ出す必要があり、急いでいるときになかなかパッと見つけられないという経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

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 そのような手間を払拭したのが『ヘルプボタン』になります。このボタンの最大のメリットは、一連の操作の中で困った際に画面上にある[ヘルプ]ボタンをクリックすると、ダイレクトに関連するコンテンツのみが一覧表示されるため、見たいコンテンツを検索する必要がありません。また、よくあるお問い合わせをコンテンツにしていますので、ご覧になりたいものにすぐに辿り着くことができます。現在、ヘルプボタンは“権”内の連件設定画面と電子公証画面の2箇所に装備されていますが、もうご覧いただけましたでしょうか?もし、まだの方は是非ご活用ください。今はまだまだ少ないですが、今後様々な画面にヘルプボタンを設けて、お客様の業務のお力添えができれば幸いです。

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2023年6月26日 (月)

「相続土地国庫帰属制度」をやってみる???

こんにちは、CSサポート部の永井です。
先日、弊社マーケティング営業部の山崎が、「相続土地国庫帰属制度」について記事にしていました。(山崎の記事はこちら
今回、私の親族が相続した土地が遠方にあり、どうするかという話題がたまたまあったので、実際に国庫帰属制度を利用する場合はどういう手続きになるのかな~とシミュレーションしてみました。

法務省の「相続土地国庫帰属制度のご案内」を見ると、3つのステップで土地を国に引き渡すことができるとあったので、いざ、そのステップを見てみました。

まず、ステップ1 「法務局への相談」。
申請権者が持参した資料に応じて国が引き取りできる土地かどうかの相談を行います。
「法務局手続案内予約サービス」から土地が所在する法務局の本局の相談予約をインターネットで取るように記載がありました。

もし土地が所在する法務局は遠方で行けないなぁ・・・と思ったら、最寄りの法務局の本局でも相談は受けてくれるとのことです。

この予約サービスも少し触ってみました。地方法務局を選択して、国庫帰属制度の相談予約という項目を選ぶと、平日の都合がいい日を選択できます。時間は30分間隔で9時から16時までの枠で対面相談、電話相談が選べるようになっていました。
(相談予約以外にもWEB会議での不動産登記手続案内など、法務局にいかなくても受けられる案内があると知りました。)

また、相談訪問時には相談票と土地の状況チェックシートに、下記の資料を可能な限り準備する必要があるようです。

・登記事項証明書又は登記簿謄本
・法務局で取得した地図又は公図
・法務局で取得した地積測量図
・その他土地の測量図面
・土地の現況・全体が分かる画像又は写真

と、すでにステップ1の段階で若干尻込みする自分がいました。。。
一般の人からすると、平日のタイミングで色々と準備をするのも大変でしょうし、資料についても「土地の現況・全体が分かる画像又は写真」くらいしか用意できそうにないよなぁと。
実際、親戚にこの資料の準備できる?と聞いてみると、写真しかわからないとのことでした。
可能な限りということなので恐らく大丈夫だとは思いますが、個人的には少しハードルが高いのではないかと感じました。

では、仮に相談が終わり、ステップ2の「申請書類の作成・提出」に進むとします。
申請書は項目を入力すれば、完成しますが、その申請に必須の添付書類を見て、また尻込みしてしまいました・・・

・承認申請に係る土地の位置及び範囲を明らかにする図面
・承認申請に係る土地と当該土地に隣接する土地との境界点を明らかにする写真
・承認申請に係る土地の形状を明らかにする写真

記載例の用意もありますが、国土地理院地図、境界点や境界線がわかるように示す、形状がわかるような写真。
これはなかなか難しいのでは、と思いました。それこそ、遠方の土地だとしたら、その場所に行く必要があり、土地の境界の杭を見つけたり、形状がわかるような写真を撮るというのは、なかなか素人ではできないのではないかと感じました。

では、仮に各添付書類が揃えられたとしたら、いよいよ申請です。申請後は、書面や実地調査の審査が行われ、事情によっては申請者が同行することもあるようです。
審査期間は約半年から1年が想定されていて、その審査を経て結果が通知されます。
無事に承認されたら、ステップ3の「負担金の納付」と進むことになります。

これまでのステップのなかには審査手数料のことや申請後の注意事項などもありますが、より詳細な手続については、法務省のホームページをご参照ください。

今回一連の手続きを調べてみて感じたのは、相続人にとっては相続した土地の管理が大変な場合、国庫に帰属させるという選択肢が増えるという点では、良い制度だと思います。ただ、実際に利用してみようと考えたときにはそれなりのハードルがあるんだということがわかりました。
それと同時に、手続きの中で、この部分は司法書士の先生に相談、この部分は調査士の先生に相談というように各専門家の先生方の力が必要になり、士業の先生方が一般の方にとってより身近な存在になるのかなと感じました。

今後、司法書士の先生が手続きの相談だけでなく、申請書作成の依頼をされるケースも増えてくるかと思いますが、弊社「司法書士システム“権”」では相続土地国庫帰属の承認申請書(本人申請用)も装備しております。(最新バージョンに搭載)
ご興味のある先生方はお問い合わせください。

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