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2025年1月

2025年1月20日 (月)

仕事効率化

こんにちは。マーケティング営業部の寺原です。

先日まで今年は炬燵が必要なさそうと思っていたら、年末年始であっという間に寒くなりました。どうやら今年も炬燵の出番のようです!
年末年始の連休を利用して、久しぶりに実家に帰省して家族とゆっくり過ごしていたのですが、子供が体調を崩してしまい病院に行ってきました。幸いなことにコロナやインフルエンザではなかったのですが、通常の薬の在庫がないとのことで、弱い薬を倍量処方頂きました。病院も混雑していますし、お薬も不足気味のようですので、皆様お体にはお気を付けくださいね~

今回は日々の仕事を効率化して、生産性を上げたり、もっと時短や工数削減できないかなという話についてお伝えさせて頂きます。

内容については手前味噌にはなりますが、弊社のリーガル・カルテというソフトの紹介をさせていただければと思います。
既にリーガル・カルテはインストールしているけど、あまり使ったことが無いという方も結構いらっしゃるのではないでしょうか?
実は、リーガル・カルテ自体を使い込んでいなくても、お客様から電話があった際には、そのお客様の名前などで即座に内容が検索できるんです。
どういうことかといいますと、“権”やその他弊社オプションソフトには、リーガル・カルテへの連携機能がついておりまして、案件の作成時に「リーガル・カルテに登録」項目に☑を入れておくだけで、お客様情報が自動でリーガル・カルテにも登録されるんです。

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後は、必要な時にリーガル・カルテの関与者検索から検索条件を入れるだけで、該当の案件の詳細が確認できるので手間もかけずにスピーディな事務処理が可能です!

現在キャンペーン中のため5ライセンスまでは無料のソフトとなっておりますので、是非この機会にお試しいただいてはいかがでしょうか?

リーガル・カルテ(リンク)
https://www.legal.co.jp/products/karte/top/karte_top.html

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2025年1月14日 (火)

名変義務化に向けて(名変の職権登記)

こんにちは。イノベーション開発部の西山です。

年末年始、皆様どのように過ごされましたでしょうか。
旅行など楽しまれた方、家族や身近な方々と過ごされた方、大掃除等で大忙しだった方、のんびりされた方、色々あるかと思います。

私は例年、年末におせちを作って、年越しそばを食べ、年明けにおせちの縁起物やお雑煮を食べ、初詣に行っておみくじを引く、という、
年末年始ならではの過ごし方が多いですね。

心新たに、今年1年頑張っていきたいと思います。


さて、皆様ご存じのとおり、令和8年4月から、所有権名義人について住所変更等の名変の義務化が予定されています。

あわせて、負担軽減のため、職権による名変登記の制度も新たに始まる予定です。

自然人の場合は、予め検索用の情報を提供しておくと、登記所側で定期的に住基ネット等の情報を確認し、変更があった場合は、本人の意思確認の上、職権で登記がされることになります。(法人の場合は、会社法人等番号等を利用して変更確認し、変更があれば職権登記)

制度改正以降は、所有権移転等の時点で検索用情報を提供して、名変があった際は職権登記で処理してもらう、というのが一般的になっていく可能性がありますね。

職権による名変登記を行うために必要となる検索用情報等に関し、昨年11月頃、不動産登記規則改正の意見募集がされており、1月10日付け官報に「不動産登記規則等の一部を改正する省令」が掲載されました。

令和7年1月10日官報:不動産登記規則等の一部を改正する省令
https://kanpou.npb.go.jp/20250110/20250110g00005/20250110g000050018f.html
変更確認に利用する検索用情報について、氏名・ふりがな・住所・生年月日のほか、連絡のためのメールアドレスも提供することになるようです。

この規則改正は、職権による名変登記の制度の運用を速やかに開始することができるよう、令和8年の制度開始に先立って、今年4月21日施行となるようです。

今後の動向を注意しておきたいと思います。

※追記:法務省ホームページにも情報が掲載されたようです。
法務省HP-令和7年4月21日以降にする所有権の保存・移転等の登記の申請について
https://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00678.html

~パブリックコメントの省令案の概要資料より転載~

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2025年1月 6日 (月)

タイミングを逃した私

こんにちは。総務部の尾崎です。
突然ですが、みなさまは【健康保険証】から【マイナ保険証】への切替はお済みでしょうか?
実は私はマイナンバーカードを作るタイミングを逃し、マイナ保険証への切替なんてまだまだ。。。早く対応しなきゃなーと内心焦っているという状態です。そこでふと、マイナ保険証に切替している人はどのくらいなのかなと気になったので調べてみました。厚生労働省によると、今年の9月の時点でマイナ保険証を「持っている人」は、約61%で、そのうち全国の医療機関で今年9月にマイナ保険証を「利用した人」は、わずか13.87%ほどだそうです。利用率は上昇傾向にあるそうですが、まだまだ世の中には浸透しておらず、【健康保険証】を利用している人のほうが圧倒的に多いようです。これを見て私は少し安心してしまいました。かといって、今の保険証は2025年12月1日までしか利用できないのでこのままにしておくわけにもいきません。これから病院に行くときはどうしたらいいの?と思い、知らない確認証などもできていたので、簡単に調べてみました。

・健康保険証・・・2025年12月1日まで利用可能!
・マイナ保険証・・・マイナンバーカードを保険証として利用登録し、マイナ保険証に切替する。受付で顔認証や暗証番号の入力をして利用可能!
・資格確認証・・・マイナンバーカードを持っていない人や利用登録をしていない人にとって、資格確認証が新たな保険証相当の書類になるのでこれをもっていけば受診できる!
・資格情報のお知らせ・・・マイナ保険証がカードリーダーの不具合などで読み取れなかった場合は、マイナ保険証と一緒に資格情報のお知らせを出せば受診できる!

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健康保険証が廃止になった後もきちんと対策がされており、マイナ保険証を慌てて切替しなくても問題なく病院が受診できることがわかりました。マイナ保険証は、「子供が熱でぐったりしているときに顔認証をするのはすごく大変だった。」、「暗証番号を忘れてしまった。」など、まだ使用時に多少の問題もあるようですが、過去の様々な病院で受診した際のデータや、薬などのデータが一括化されているほか、過去の治療などもすべて集約されているので、スムーズによりよい医療を受けることができるそうです。また、緊急入院が必要になった時には、これまで申請が必要だった「高額療養費制度」をすぐ使うこともできるなど、メリットもいっぱいあることがわかりました。
すぐにマイナ保険証に切替をする必要がないとわかったのでホッとしましたが、メリットもいろいろとあるようなので、もう少し詳しく調べてみて私もマイナンバーカードを作成し、マイナ保険証に切替をしていきたいなと思います♪


2025年1月 1日 (水)

謹賀新年

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昨年は格別の御厚情を賜り、厚く御礼を申し上げます。 本年も社員一同、皆様にご満足頂けるサービスを心がける所存でございますので 何卒、昨年同様のご愛顧を賜わりますよう、お願い申し上げます。 皆様のご健勝と貴社の益々のご発展を心よりお祈り致します。 本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

新年は1月6日(月)から平常営業とさせて頂きます。

令和7年 元旦

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