iPhoneにマイナンバーカード搭載?
こんにちは。マーケティング営業部の島田です。
梅雨の時期がやってきました。湿気でジメジメした感じで個人的には嫌な季節ダントツで№1です。笑
インフルエンザやコロナも流行っていますので、体調には気を付けて過ごしていきたいですね。
さて、話は変わりますが、先日こんなニュースがあったのはご存知でしょうか?
米アップル社が5月29日(日本時間5月30日)にマイナンバーカードの身分証明書機能を「iPhone」に2025年夏までに搭載すると発表され、将来的には「Apple Watch」にも対応することが予定されています。
搭載方法は、クレジットカードなどを管理する財布アプリ「ウォレット」にマイナンバーカードを追加でき、行政や病院などを利用する際に簡単に本人確認を行うことが出来るそうです。
ちなみにアップル社がウォレットに身分証明書機能を米国外に展開するのは日本が初めてとのことでした。
上記により、コンビニエンスストアで公的な証明書を発行したり、マイナポータルアプリからオンラインの行政サービスを受けるなど、日常生活での利便性が大幅に向上することが期待されそうですね。
私もiPhoneユーザーなので大注目のニュースなんですが、携帯落としたらどうしようとか色々な不安要素が思い浮かびました笑
ただ、公的手続きの迅速化や利便性の向上は間違いないと思うのでどのような形で利用されるのか注目していきたいです。
ちなみに、リーガルでもマイナンバーカードを読み取って登記書類への電子署名や本人確認を簡単かつ迅速に行えるサービスがございますので、少しでもご興味がございましたらリーガルまでお気軽にお問い合わせください。