年末のご挨拶
2023年も残すところあとわずかとなりました。
皆様におかれましてはますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は格別のご愛顧を賜り、まことに有難く厚く御礼申し上げます。
来年も、より一層のご支援を賜りますよう、従業員一同心よりお願い申し上げます。
年始は1月4日(木)より通常通り営業させて頂きます。
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こんにちは、CSサポート部の矢野です。
もう12月。今年もあとわずかですね。ついこの間夏だったのが気付いたら11月も終わり、年月が加速度的に速くなっている気がします。これは年齢のせいでしょうか?
また、視力の低下等々で自分の処理速度が低下しているためか、仕事がなかなか思うように進まず、、、ってありますよね。
若いときは馬力にまかせてガムシャラに量をこなす事で仕事を覚えて、質を高めていくこともできますが、一定の品質を保って持続することが大事なので、年齢に合った仕事のやり方や工夫も必要だと思います。
パソコンやソフトウェアってそういう仕事の手助けをするための「道具」なので、うまく活用することで体力や手間や時間などのリソースを省力化することができます。弊社が開発、販売しているシステムは「道具」なので皆様の業務の省力化のため活用いただくことができます。
話は少し変わりますが、来年2024年の4月から相続登記義務化が始まるのにあわせて、法定相続情報一覧図の作成のご依頼を受けるケースも多いですよね。
司法書士システム“権”(ちから)にはそのための「相続台帳」という機能があります。下記の画面のように被相続人や相続人等の人物登録をして、ドラッグ&ドロップの操作で配置することで罫線も自動的に引き、簡単に相続関係説明図や法定相続情報一覧図を作成することができます。
また、法定相続情報一覧図の場合には法定された形式(相続が発生した時の戸籍どおり(存命していた人物)に表示するなど)で作成する必要があります。相続台帳から法定相続情報一覧図を作成する場合には、入力した死亡日等の情報を元に、相続人を判定して表示させることができます。そのため、死亡日等が未入力だったり、誤入力していた場合には、適切な相続人を反映させることができません。
本年9月のバージョンアップでは、人物登録で入力した生年月日、死亡日を表示する機能を装備しました。今までは入力した死亡日等は人物登録の画面上では表示されなかったので、想定した相続人が反映しない場合の確認に手間がかかりましたが、今回の機能によって、簡単にチェックすることができるようになりました。
新しい機能を習得するためには一定の時間をかけることが必要ですが、本機能は表示支援の機能なので習得する手間もかかりません。
また、一つ前のバージョンアップにて相続登記等の書式が追加され、先日行われた最新のバージョンアップでは“権”とRSS-SReKYC(オンライン本人確認)の連携機能が装備されました。“権”をご利用のお客様でまだバージョンアップをされていない方は、是非バージョンアップをお奨めいたします。
詳細は司法書士システム“権”の新着情報をご覧ください。
年末のご多忙のなか、無理をして体調を崩されないようにご自愛ください。また“権”や弊社システムがみなさまの業務支援の一助になれれば幸いです。
“権”相続台帳の画面(Ver20.06SP5以上)
こんにちは、イノベーション開発部の浅海です。
涼しくなったり暑くなったりの秋も過ぎて、今度は寒い冬がやってきました。秋に一時期寒くなった時の影響でペット達は毛がモフモフからモッフモフくらいになり、ほとんど冬毛の状態で暑い時期を過ごすことになってしまいました。昼間は暑そうにしていたので、まさかの冬目前に扇風機を出すことになり秋の消滅を感じていました。今年は桜が咲いていたり、過ごしやすい気温だったりと春を感じることは出来ていたので、来年以降も春は残ってほしいなと思っています。
こんにちは。マーケティング営業部の古窪です。今回のブログを書くにあたり、
これまでのブログを見直してみました。最近はAIなど新しいコンピューターの技術や、法改正にともない世の中が変わっていくことなど、未来を感じるワクワクした記事が多い印象です。そして、過去のブログを見ながらあまのじゃくな私は思ったのです。「逆行して古いことを書こう!」と。その古いものが私の中では「ドットプリンタ」でした。
私は特技もないですし、何かに秀でた才能もないのですが、「日本で1番ドットプリンタを取り扱った女性」であると、自信を持っています。
最近は、物件印字を自社で行う金融機関も増えましたし、先生方のお仕事の幅も広くなり、ドットプリンタをお持ちでない先生方も多くなりました。レーザープリンターやインクジェットに比べるとサイズや印刷時の音も大きく、高速印刷もできないため、ドットプリンタはかなり曲者です。実際、ご自宅を事務所とされている先生から「夜遅くはご近所に音の影響があって、ドットプリンタでは印刷できない」とお話を聞いたり、昔は今よりももっと重かったため、設置等で腰を痛めてしまうことは「あるある」でした。そんな、取り扱いに注意が多いドットプリンタなのですが、私は結構好きで、今回のブログでほんの少し熱く語らせていただければと思います。
なぜ私がドットプリンタが好きなのか?
それは、「長く使える」から。あくまで私のですが、今までの経験上、ドットプリンタを新品で購入した場合10年は使えると思っています。上手くいけば15年くらい使えるかもしれません。印刷の技術としてもプリンタの構造としてもシンプルで、とても壊れにくく、トラブルが少ないのも魅力に感じるところです。これが例えば、先生の事務所にもある複合機。「複合機が10年使えるか…」と考えたとき、やはりそれは難しく、5~6年を境に不調が出てきて、買い替えまたは修理という感じではないでしょうか。もちろん、複合機は印刷以外にもスキャンやFAXができますし、そもそもの使用頻度が高いため、比べる対象としてちょっと違うと言えば、違いますけど…笑。「ドットプリンタ=高い」とよく言われますが、購入金額を10年で割ると、そんなに高く思わないですよね。
そして、もう1つ魅力なのは、「厚紙でも薄紙でも安心して印刷できる」ところ。複合機やレーザープリンターでも、往復はがき程度の厚さは印刷してくれますが、司法書士の先生方がお使いになる不動産権利情報の表紙や封筒の「レザック紙」。これを安心して印刷できるのはドットプリンタしかありません!登記完了後のお客様に「不動産権利情報を大切に保管して欲しい」からこそ、凹凸のあるレザック紙を表紙にしてお渡ししてるんだろうな…と、先生方の思いも併せて想像すると、その思いを叶えてくれるドットプリンタがなんだか愛おしく感じてくるとか、こないとか…。また、今では全くお目にかからなくなった、和紙のような裏面が毛羽だった、薄い紙も余裕で印刷できます。「なんでも印刷できちゃう」と言いたくなるプリンタは、ドットプリンタだけだと思います。
DX化によって、これからより一層オンライン化が進めば、あらゆるものが電子化され、印刷がいらない世界になるのでしょう。ドットプリンタは「聞いたことはあるけど、実物を見たことないです」という時代もきっともうすぐ。ドットプリンタ好きの私には、ちょっと切ない未来です。
そうは言っても、リーガルはこれからも、先生方のお仕事の1歩先の未来を照らせるようなソフト開発に努めて参ります。
今回のお話とは逆行するかもしれませんが、弊社のRSS-SRの本人確認eKYC(オンライン本人確認)はまさに最新の技術でこれからのお仕事に役立つようなサービスです。もうすぐご紹介のオンラインセミナーも開催いたしますので、ご興味のある方はこちらよりお申込みください。
こんにちは。総務部の眞鍋です。
最近、いろいろなスポーツで日本勢が大活躍しているのを見ると、ワクワクしますね。特に男子バスケットボールと男子バレーボールは、少し前まで私の中では弱いイメージで、世界的な大会があってもニュースで結果が少し流れるだけでした。それが、男子バスケットボールで、八村 塁選手や渡邊 雄太選手等、海外でプレイする選手がたびたびニュースにも出てくるようになって、そして先日のFIBA バスケットボールワールドカップでも強くなったな~と思っていたら、男子バレーボールが急浮上してきてびっくりしました!男子バレーボールは、スピード感とダイナミックなところが女子バレーとはまた違った迫力があって見ていて面白いですね。
私は、スポーツを見るのも好きなのですが、実際に体を動かすのも好きで、今はソフトバレー(地域によってはレクバレー、レクレーションバレーとも呼ばれたりします)をやっています。
今回は、私のやっているソフトバレーについてご紹介したいと思います。
今回は、バレーボールから派生したソフトバレーやレクレーションバレーをご紹介しましたが、スポーツに限らず、興味はあるけど、がっつり本格的なものはちょっと・・・という時は、まずは負担が少なく手軽にできることから始めるのもいいかもしれません。少し方向性は異なりますが、例えば最近取扱いが増えているといわれている契約書類や登記の添付書類への電子署名についても、興味はあるけどまだやったことがないという場合には弊社の「RSS(登記用 電子署名サービス)」シリーズの「RSS-SR(サインルーム)」であれば、お試しプランがございますので、まずは触ってみるだけということもできます。
興味がある方はまずはお気軽にちょっと使ってみてください(*‘∀‘)