スポーツの秋ですね
こんにちは。総務部の眞鍋です。
最近、いろいろなスポーツで日本勢が大活躍しているのを見ると、ワクワクしますね。特に男子バスケットボールと男子バレーボールは、少し前まで私の中では弱いイメージで、世界的な大会があってもニュースで結果が少し流れるだけでした。それが、男子バスケットボールで、八村 塁選手や渡邊 雄太選手等、海外でプレイする選手がたびたびニュースにも出てくるようになって、そして先日のFIBA バスケットボールワールドカップでも強くなったな~と思っていたら、男子バレーボールが急浮上してきてびっくりしました!男子バレーボールは、スピード感とダイナミックなところが女子バレーとはまた違った迫力があって見ていて面白いですね。
私は、スポーツを見るのも好きなのですが、実際に体を動かすのも好きで、今はソフトバレー(地域によってはレクバレー、レクレーションバレーとも呼ばれたりします)をやっています。
今回は、私のやっているソフトバレーについてご紹介したいと思います。
このソフトバレー、どんなものかといいますと、まず、ボールがゴム製でバレーボールよりやや大きいものを使用します。ボールが柔らかいゴム製なので、普通のボールと違い、あまり突き指をしません。顔や体に当たっても、そんなに痛くないですし青あざになったりもしません。また、ボールが柔らかいので、レシーブやアタックをする時にボールの芯をとらえないと、思った方向にボールが飛ばなかったり、力の入れ加減によってはサーブやスパイクの軌道が伸びたりカーブがかかったり、打つ方も受ける方も技術力が必要になってきますので、身体能力が相手よりも劣っていても技で点を取ることもできたりします。
ルールについては、地域差がありますが、だいたいは普通の6人制のバレーボールに近く、違うところとしてはバレーボールが1セット25点の5セットマッチであるのに対して、ソフトバレーは1セット15点の3セットマッチで試合が長引かないようにしたり、より気軽に楽しめるようにブロック時のオーバーネットが禁止されていたり、サーブのボールがネットに触れて相手コートに入った場合は相手の得点になったり等が挙げられます。(地域によって独自のルールがあるそうです。)
プレイする人数は私の地域では、6人制と9人制が主ですが、他の県では4人制があったりもするようです。
ソフトバレーはバレーボールをより気軽に楽しめるよう考案されており、本格的なバレーボールはハードルが高いと思っている方にも、始めやすいスポーツとなっています。
他に、バレーボールを親しみやすくしたものにレクレーションバレーボールというものもあります。これは先に記述したソフトバレーの別称ではなく、また違ったバレーボールの種類です。このレクレーションバレーボールは、使用するボールはバレーボールと同じ硬球ですが普通のバレーボールは3回で相手コートへ返しますが、このレクレーションバレーボールは4回で返します。しかも4回の中で同じ人が2回ボールに触ってはいけなかったり、スパイクやブロックが禁止だそうです。チームのみんながボールを触ることができ、ラリーが続くようにルールが考えられているそうです。
バレーボールから派生したソフトバレーやレクレーションバレーは、幅広い年齢層の方が楽しむことのできる生涯スポーツです。私の地域で行われているソフトバレーは20歳前後から上は60代の方もやっておられ、すごい人では70代の方が参加されて市の大会に出られていたりもします。
今回は、バレーボールから派生したソフトバレーやレクレーションバレーをご紹介しましたが、スポーツに限らず、興味はあるけど、がっつり本格的なものはちょっと・・・という時は、まずは負担が少なく手軽にできることから始めるのもいいかもしれません。少し方向性は異なりますが、例えば最近取扱いが増えているといわれている契約書類や登記の添付書類への電子署名についても、興味はあるけどまだやったことがないという場合には弊社の「RSS(登記用 電子署名サービス)」シリーズの「RSS-SR(サインルーム)」であれば、お試しプランがございますので、まずは触ってみるだけということもできます。
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