便利になったテーマパークと、変わらないでほしいもの
こんにちは。総務部の尾崎です。
昨年、親孝行旅行として、家族みんなで大阪のテーマパークに行ってきました。久しぶりのテーマパークということもあり、みんなで楽しみにしていた旅行だったのですが、行く前から驚いたことがありました。それは、チケットの購入です。
20年近く前は、テーマパークに行こうと思ったら、当日チケットを買って、思いっきり楽しむ!という感覚だったように思います。
ところが、今はそう簡単にはいきません。何日も前から日程を決めて、エリアに入るためにチケットを確保して……と、まるでチケット争奪戦です。「テーマパークに行くのも、こんなに大変になったのか……」と、時代の変化を感じました。とはいえ、無事にチケットを確保してしまえば、あとは楽しむだけ。家族みんなで楽しい時間を過ごすことができ、親孝行旅行としても良い思い出になりました。
そして今年は、家族四世代で千葉のテーマパークに行く予定です。こちらも楽しみなのですが、いろいろと調べてみると、アトラクションの待ち時間を短縮するための有料サービスや、アプリを使った各種手続きなど、便利な仕組みがたくさん導入されているようです。一方で、調べれば調べるほど、なかなか複雑です。「これは事前に勉強しておかないと、当日困るのでは……?」そんな気持ちになり、ただいま猛勉強しております(笑)
そんな中、特に驚いたのが、お土産を購入するためのショップにも「スタンバイパス」が必要になる場合があるということです。アトラクションに乗るために並ぶのは分かります。人気のお店に人が集中しないようにするため、というのも理解できます。でも、お土産くらいは、もう少し自由に買わせてくれよ……と思ってしまうのが正直なところです(笑)。
せっかく遊びに来たのだから、気になったお店にふらっと立ち寄って、家族や友人へのお土産を選ぶ。そんな時間も、テーマパークの楽しみのひとつではないでしょうか。
ただ、パークに入園したあとは、オンラインでお土産を購入できる仕組みも用意されています。荷物を持ち歩かなくて済みますし、アトラクションに並んでいる間にお土産を選ぶこともできるので、確かに便利ではありますよね。
「なるほど、今はそういう時代なのか……」と感心する部分もある一方で、昔ながらの楽しみ方が変わっていくことに、少し寂しさを感じてしまうのも正直なところです。
もちろん、混雑を減らしたり、待ち時間を有効に使えたりと、デジタルの仕組みがあるからこそ実現できる便利さもあるのだと思います。
だからこそ、便利な仕組みは、使う人にとって分かりやすく、無理なく使えるものであってほしいと感じます。どれだけ機能が充実していても、使い方が分からなかったり、事前にたくさん調べなければ使えなかったりすると、かえって負担になってしまうこともあります。これは、テーマパークに限った話ではありません。
株式会社リーガルでは、司法書士の先生方をはじめとする法律専門家の皆さまに向けて、業務を支えるシステムやサービスを提供しています。
日々の業務をより便利に、より効率的にするために、新しい技術や機能を取り入れていくことは大切です。しかし、ただ新しい機能を増やせばよい、デジタル化すればよい、というわけではありません。実際に使っていただく方にとって分かりやすいこと。これまで慣れ親しんできた使い方の良さを大切にすること。そして、本当に必要なところが便利になっていること。そうした視点を忘れずに、より良い製品やサービスを考えていく必要があるのだと思います。
昔ながらの良さを残しながら、新しい技術で不便な部分を少しずつ解消していく。そんな、使う人にとって自然で、無理のない進化を目指していきたいものです。
さて、今年のディズニー旅行では、無事にお土産を買うことができるのでしょうか。
事前の情報収集とアプリの準備をしっかりして、当日はシステムとうまく付き合いながら(笑)、家族みんなで楽しんできたいと思います!









