iPhoneを買い替えて実感した「これからのスマホはAIで選ぶ時代」
「まだ使えるから。」そう思いながら、何年も同じiPhoneを使っている人は多いのではないでしょうか。私もその一人でした。
バッテリーは少し減りが早いけれど、電話もLINEも問題なく写真も撮れるし、ネットも見られるから「まだ買い替える必要はないかな。」
そう思っていました。
しかし今回、iPhoneを買い替えて感じたのは、スマホの進化は"性能競争"から"AI競争"へ変わっていたということです。
2022年にChatGPTが登場して以来、世界中でAIの使われ方が一変しました。
以前は検索サイトで調べていたことも、今ではAIに質問すれば数秒で答えが返ってきます。
例えば、「旅行の計画」「メール作成」「会議の議事録」「夕飯の献立」「外国語の翻訳」「画像生成」など
今まで30分かかっていたことなどが5分で終わるような時代になりました。
ある調査では、AIを仕事に取り入れた人の多くが「作業時間が大幅に短縮された」と回答しています。
つまりAIは便利な遊び道具ではなく、時間を生み出す道具となりつつあります。
iPhoneを生み出すApple社もこの情勢の中「AIが使える人」を前提に動き始めたようです。
Appleは長年、「カメラ」「デザイン」「処理速度」この3つを中心に進化してきました。
ところが最近は流れが変わり、新しいiPhoneではAI機能を最大限に使うため、高性能チップや大容量メモリが重要になっています。
つまり、
「最新機種だから速い」
ではなく、
「AIを快適に使うために最新機種が必要」
という考え方に変わってきています。
AIを使う人にとってはこれまでと時間の使い方も変わるかもしれません。
例えば、
旅行なら…
「京都で一泊二日。予算3万円でグルメ中心のプランを作って。」
たったこれだけ。
数秒後には観光ルートまで完成します。
料理なら…
「冷蔵庫に卵・キャベツ・豚肉しかない。」
そう聞けば献立まで提案してくれて、全部サポートしてくれます。
つまりAIは、人より頭がいい存在ではなく、人の時間を増やしてくれる秘書のような存在になっているのです。
「AIは難しそう…」
そう思っている方も多いかもしれません。
でも、AIは若く慣れている方や難しく考えて使うようなものではなく、むしろ人生経験を積んできた人ほど、AIは心強いパートナーになると思います。
知識や経験は豊富でも、「文章をまとめるのが面倒」「調べる時間がない」と感じることは誰にでもあります。
そんなとき、AIは考えを整理したり、文章を整えたり、情報を探したりと、そっと手助けしてくれますし、経験とAIが組み合わされば、一人では思いつかなかったアイデアや新しい発見に出会えることもあるかもしれません。
AIは経験を奪うものではなく、経験をさらに活かしてくれる存在と考えることもできます。
そうなるとこれからのスマホ選びは「壊れたから買い替える」ではなく、「新しい体験ができるから買い替える」という時代になっていくのかもしれません。
AIは決して一時的な流行ではありません。
インターネットやスマートフォンが私たちの生活を変えたように、AIもこれから10年、20年をかけて生活や仕事の当たり前を変えていくでしょう。
弊社製品もこれからのAI時代に即した新たな機能、サービスを提供していきたいと考えております。









