その時歴史が・・・
法務部の津田です。
前回の記事から数か月がたちました。
東京から松山に引っ越してはや半年、私も少しは愛媛県民に近づけた気がします。
前回は湯築城について触れましたので、
今回も城つながりで松山城について少し紹介できたらと思います。
松山城・・・この壮大で美しい歴史的建築物は
松山市の中心部にある勝山にそびえる日本有数の平山城であり
日本に現存する数少ない(12城)天守閣を有する城でもあります。
戦国時代について詳しい方ならば、賤ヶ岳7本槍の一人である加藤嘉明のことを・・・
と、話し始めるとついつい熱くなってしまうので
法務部の私がなぜこんなに歴史好きなのかを語らせていただきます。
私は小学生~中学生時代をアメリカで過ごしたのですが
多感の時期に観た日本語の番組は渡鬼か大河ドラマくらいしかありませんでした。
そのとき自分は日本人であるという強い意識から歴史に興味を持ったのです。
一番の極めつけは日本のばあちゃんが大の歴史好きで
送ってくれる本が全て歴史の本で、それしか読めなかったというのがありますが(汗
日本の歴史のなかでも特に私が一番好きなのが戦国時代です。
あの時代はいまほど国力が絶対ではなく、国力が弱くても
大将の器次第で戦をひっくり返すことが出来たのが一番の魅力でもあります。
リーガルの一員として、私も自ら限界を設けること無く物事に挑戦していきます。
▼正直ブログ編集部は歴史に興味がありませんが・・・
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