AIに相談する時代へ
こんにちは、イノベーション開発部の浅海です。
昨年はAIエージェント元年といわれていて、生成AIだけでなくAIに作業を依頼する、相談する機会が爆発的に増えたと思います。皆さんの中にもここ数年で普段の業務や日常でもAIを利用する機会が増えた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
少し前までは分からないことがあればWeb検索が中心で、その中からいくつかの頁を開き、答えにや答えに近いものを探す。これが情報収集の当たり前だったと思います。もちろん今でも検索は便利です。正確な情報を探したいときや公式サイトを確認する等欠かすことはできません。しかし最近は、検索に加えて「AIに相談する」という選択肢も身近になってきました。
大きな違いのひとつとしては情報の出し方があります。検索は答えが載っていそうなページを探すのが得意なのに対して、AIは質問に対して要点をまとめたり、意図をくみ取りながら言い換えたり、次に考えるべきこと等も含めて返してくれます。
例えば、言葉の意味を知りたいだけでなく、「初心者でも分かるように説明して」とか「この用途で使用する際のことを教えて」など曖昧な聞き方にも応じてくれます。この変化が情報収集のハードルを格段に下げたと言えるのではないでしょうか
なかなかほしい情報にたどり着けないとか、どんな言葉で調べればいいか分からないという時もAIであれば多少曖昧でも会話の中で整理してくれます。
上手く検索できる人だけが情報にたどり着ける時代から「まずは相談してみる」ことで前に進める時代になってきたのではないかと思います。
しかしご存じの通りAIは万能ではありません。場合によってAIは誤った情報をそれらしい説明で提示してくることもあります。その為、考えの整理、たたき台作成、全体像をつかむ使い方としては向いていますが、最終的な判断はやはり人間が行います。
そのためこれからは検索とAIを使い分ける時代とも言えるでしょう。
まずはAIに相談してから全体像をつかみ、必要なところは検索して確かめるといった流れがこれからの自然な情報収集になっていくように思います。
現在はいきなり「調べる」から「まずは相談する」という変化への入り口に立っているのかもしれません。
弊社でもこれからクラウドサービスやAIを取り入れ、皆様の業務を効率よく行える支援ができる製品開発をを行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。


















