頭の体操に、対戦オセロ
こんにちは。マーケティング営業部の新垣です。
8月も半ばとなり、世間的にはお盆休みというところも多いのではないでしょうか。そして夏と言えば海、BBQ、ビールもおいしい季節ですね。私も夏が大好きですが、その反面、今年は猛暑や大雨等気象災害が多いこともあり、注意が必要な時期でもあると改めて感じました。まだまだ猛暑も続くようですので、皆さんも熱中症等引き続きご注意ください。
そんな暑い時期は、室内で行う遊びというのもいいかもしれません。今回はそんな「ゲーム」について触れたいと思います。最近は通勤途中など、電車待ちをしているときに、携帯のゲームをしている人をよく見かけます。携帯ゲームは若い人がやっているイメージがあったのですが、最近は意外と世代問わず様々なゲームをやっている感じがします。
みなさんはどんなゲームをしていますか。私は、複雑なゲームが苦手なのでほとんどゲームはしないのですが、ただ一つだけ高校生のころからやっているゲームがあります。それはオンライン対戦のオセロです。
オセロを始めたのは、暇つぶしですが、単純なルールなのでやってみるかというのがキッカケでした。オンラインで、知らない相手と戦うゲームで、5分~10分くらいあれば勝敗が決まるため手軽でついついやってしまいます。そもそもオセロなんて、3回やれば1回くらいは勝てるゲームだろうと思っていましたが、ある一定のレベルの相手となると、何度やっても勝てません。おそらく20戦くらい同じ相手とやっても1勝もできないことがあったため、暇つぶしのつもりが、徐々にムキなり、のめり込んでいきました。
一般的な勝ちパターンとして、角を取れば勝てると聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。私も当初、角を取れば勝てると思っていたのですが、最初に四隅の角を取ったのにもかかわらず、中の石ほとんどをとられてしまうという現象になってしまっていました。今思えば、角を取れば勝てるという概念を逆手に取られてしまっていました。他にもいくつか勝つための法則があって、それを相手の動きに合わせて組み合わせていくと段々と相手の打つ手が読めるようになってきて、本当にやればやるほど奥が深いゲームです。今でも、ちょっとした時間があればオセロをしていて、大体7割くらいは勝てるようになりましたが、やはり一定レベルの人とやるときはまだまだ負けたりします。
仕事などのアイデアに行き詰ったときや、ストレスの解消、コミュニケーションツールとしてなど、こういったシンプルなボードゲームは意外と刺激になったりします。皆様も、ちょっとした時間に頭の体操としてやってみてはいかかでしょうか。