登記情報提供サービスのパスワードの有効期限
登記情報提供サービスって便利ですね。
わざわざ法務局まで行かなくても
パソコン上で簡単に登記情報を閲覧できるので
ついついネットショッピングのように
いらないものまでも見てしまいそうになります・・・
最近、同サービスにログインしたときに
「あと○日でパスワードの有効期限が切れます。利用者情報変更画面において、
新しい「パスワード」(12桁以上14桁以下)を登録してください。」
というメッセージが表示されました。
ご存知のとおり同サービスを利用するためのパスワードには
セキュリティの観点から90日間の有効期限が設けられていて
この有効期限を過ぎると同サービスを利用することができなくなります。
前回パスワードを登録したときに、90日後って随分先だと思っていたのですが、
あっという間にやってきました(笑)
私がパスワードを設定したのが4月頃だったので
7月末で、そろそろ90日の期限がやってくるのです。
“権”“表”をご利用の皆様も、4月頃に登録した方は
同じようなメッセージが表示されてドキッとされたのではないでしょうか。
万一パスワードの有効期限を過ぎた場合でも
再登録すれば引続き利用できますのでご安心ください。
なお、3世代前のパスワードを再度登録することはできませんので
再登録には注意が必要です。
パスワードの変更手続きについては
こちら(登記情報提供サービスHP)をご覧ください。
そもそも3世代前のパスワードって???と思われる方は
過去の記事を参考にパスワードを登録してみてください。
司法書士システム“権”、土地家屋調査システム“表”をお使いの場合は
簡単にパスワードの運用をすることが可能です。こちらをご覧ください。
▼ 応援クリックよろしくお願いします!