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2022年11月

2022年11月28日 (月)

補助金制度について

こんにちは。マーケティング営業部の島田です。

急にグッと寒くなってきたので、体調にも気を付けたい季節ですね。
突然ですが、皆様エコカーの補助金制度をご存知でしょうか?
私は普段は必要な時だけレンタカーやカーシェアを利用していましたが、場合によってはすでに予約で埋まっていて利用できなかったり、思い立った時にふらっとドライブしたいなと車を買いたい欲が大きくなってきているので、補助金制度について調べてみました。
ご存知の方も多いかと思いますが、2022年3月25日より、経済産業省にて「クリーンエネルギー自動車補助金」の公募が始まっており、電気自動車の購入に対して最大255万円が補助されるようです。国産車はもちろんのこと、ポルシェやベンツなどの外車、話題の軽EV「サクラ」や「ekクロスEV」も対象とのことです。
これから私のように購入を考える方やエコカーへの切替を考えられる方にとってはかなり嬉しい補助金制度ですね!私もこういった制度を活用して、思い切って購入を検討してみようかと思います。

Electric_vehicle



補助金といえば、こちらも既にご存知の方も多いかと思いますが、最近はIT導入補助金というものが話題に上がっています。これはソフトウェアやハードウェアなどのITツールを導入する経費の一部を補助することで、業務効率化・売上アップをサポートする目的で数年前から実施されている補助金です。弊社もIT導入補助金の支援事業者として登録しております。補助金をご活用していただくことで、通常よりかなりお得に司法書士システム“権”や弁護士システム“護”をご導入いただけます。
このIT導入補助金は目的によっていくつかの申請枠がございます。その中でも今年初追加された「デジタル化基盤導入枠」は補助額が購入金額2/3以上で最大350万円と高く、システムに掛けるコストがかなり削減できるのではないかと思います。
また、採択率も80%近い数値のようですが、本年度申請分はあと数回で終わってしまいますし、来年度も同じ内容で補助金制度があるのかどうかについてはまだ詳細が判明していな状況です。
今までシステムを利用していなかった事務所様や現在お使いの有期間システムのコスト面でお悩みの事務所様にとって、またとないチャンスかもしれません。
導入コストがどれくらいお得になるか気になる方、IT導入補助金について知りたいという方は、ぜひ弊社にお問い合わせください。担当者がご説明、フォローさせていただきます。
この機会に補助金の活用をご検討してみてはいかがでしょうか。
※IT導入補助金にはいくつかの条件があります。詳細はこちらからお問い合わせください。

Hojokin



2022年11月25日 (金)

Legalオンラインセミナーのご案内

こんにちは。ブログ編集チームです。
いつも弊社ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回は皆様に、来月開催のオンラインセミナーのお知らせをいたします。

今回で第9回を迎えます「Legalオンラインセミナー」ですが、今回はこれまでのセミナー後アンケートでもっと知りたいとお声の多かった「成年後見システム」につきまして、システムの概要と基本的な操作の流れについてデモンストレーションを交えてご説明いたします。

これから「成年後見システム」を使い始める方はもちろんのこと、現在成年後見業務を行っている中で管理や業務効率を見直したい方や既に当システムをご利用中で改めて基本的な操作を確認したいという方にもおすすめの内容です。

今回のオンラインセミナーは3部構成となっており、最初に「成年後見システム」でどういう事ができるのか、システムを利用しない場合と比較しながら、機能の概要についてご説明をいたします。
次に成年後見業務の開始時に行う、被後見人の情報登録と管理方法、及び業務開始手続きをシステムを使って行う方法についてご説明いたします。
最後に現金や預金の出納や業務日誌等の、日々行う作業の入力方法やその活用について、また家庭裁判所、リーガルサポートへの報告など日常の業務におけるシステムの利用方法とそのメリットをご説明いたします。

今回もZOOMウェビナーを利用した事前お申込み制でのWEB開催で、PCやスマートフォン等から無料で参加いただけます。
定員に達し次第締め切りとなりますので、ご参加を希望される方はお早めにお申込みください。

詳細とお申込み方法につきましては、下記Legalオンラインセミナーページよりご確認ください。
今回は都合がつかない方も、今後様々なオンラインセミナーを開催する予定ですので、次回以降でのご参加をお待ちしております!

■開催日時:2022年12月8日(木)17:30~(約1時間程度)
■詳細・申込:【Legalオンラインセミナーページ】

※本セミナーは司法書士事務所の関係者様を対象としています。

2022年11月21日 (月)

Windows Serverって何?

こんにちはCSサポート部の三好です
今回はWindows Serverについて簡単にお話をしたいと思います。
『Windows Serverって一体何?』という疑問をお持ちの方も多いかと思いますが、そんな疑問に、簡単ではありますがお答えします。


まず、『サーバーって、そもそも何なの?』 というところから始めましょう。
サーバーとは英語で書くと「Server」となり、提供する側という意味を持つ言葉です。
つまり、サーバーとは「機能を提供する」ことを言います。これは「サービスを提供する」と言い換えてもいいかもしれません。
そして、機能の提供を受ける側(皆様が普段使われているパソコンですね)をクライアントと言い、このような形式のコンピュータネットワークをクライアント/サーバー型といいます。

次に Windows Server には、どのような機能があるのかお話しましょう。
Windows Server は何といってもファイルサーバーとしての機能が一番有名ですね。
ファイルサーバーというのは、例えば先生方の事務所で働かれている方皆さんで共有したいファイル(WordやExcelファイルなど)を「編集」「削除」「閲覧」「作成」できる仕組みの事です。
次に「Active Directory」によるWindowsPCの一元管理。
Active Directoryとは、Windowsのサーバーに搭載されている機能で、ネットワークにつないでいるクライアント端末やサーバー、プリンター、アプリケーションなどの情報を収集し、一元管理できるディレクトリサービスです。情報とは具体的には、ユーザー情報やIPアドレス、ハードウェアの設定、アクセス権限などです。
Active Directoryには、ユーザー情報の管理機能のほかに権限設定機能などがあり、活用することで管理者の負担を軽減できます。
その他に知られている機能としては、プリントサーバー、Webサーバー、ターミナルサービスなどがあります。
パッと挙げただけでもこれだけあるということで、実に多数のサービスを Windows Server は提供できるんです。
では、実際にはいくつあるのかというと・・・申し訳ございません。実は私も全てを知っているわけではないのです。
でも、数十個はありますね。きっと。(笑)
すごい数ですよね。

これだけの機能を提供してくれるWindows Serverは、まさに『何でも屋さん!』

ではWindows Serverを導入する理由はいったい何でしょうか?
ずばり「高いネットワーク性能と安定性を求められる」からです。
Windows Serverでファイルサーバーを構築したとして、何十人・何百人のユーザーが同じ時間にアクセスしてファイルのコピーやダウンロードをした場合でも回線が切れず、安定した接続ができる「Windows Server」が必要なんです。
アプリケーションを動かしているときに急に接続が切れてしまったりすると大変ですしね。

ただし、Windows Serverもいい事尽くめではありません。
提供される機能が多く複雑であればあるほど、当然専門的な知識が必要となります。
初期設定に多大な時間と手間がかかりますし、あらかじめ情報を共有するグループやアクセス権限などを細かく設定可能なため、設定に必要な項目が自然と多くなります。
従業員が多い企業ほど設定にかける時間と手間が増えていきます。
また、それを管理するためのサーバー管理業者との契約等も必要になるため、サービスの維持にもちろんそれなりのコストが掛かってしまいます。

「とりあえずWindows Serverってのを導入すれば色々便利になるんでしょ?」というイメージだけで導入するのはお勧めできませんが、費用対効果を考えて導入を検討してみるのもいいかもしれませんね。

Server



2022年11月14日 (月)

ラベルレスペットボトル

 イノベーション開発部の津田です。秋も深まり少し寒くなってきたこのごろですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 それで今回何をブログに書こうか迷ったのですが、最近我が家の必需品である、ラベルレスペットボトル飲料について少し書こうかと思います。

 私はペットボトル飲料を箱買いしているのですが、最近飲料を買う最大の判断基準がラベルレスか否かになりました。
 これまであまり考えていませんでしたが、飲み終わった後に、ペットボトルを水ですすいで、ふたとラベルをはがして、つぶして捨てる作業が毎日何度もあり、本当に面倒くさく感じてしまいました。すすぐこととふたは必要なので、いっそのことラベルのないものを買えばいいのでは?と思ったことが発端で、ためしにラベルレスのものを買ってみました。すると飲み終わって捨てる際に、ラベルをはがすひと手間が省け、ちょっとしたことではありますが、やはり面倒くささが軽減され、以降はラベルレスでないと買えなくなりました。
 しかしこんなに楽なのに、まだペットボトルはラベルがあるものがほとんどで、ラベルレス商品をちらほら見るようになったこと自体最近な気がしました。誰もがラベルをはがすのが手間だとと思うはずなのに、なぜ?と思い調べてみると、資源有効利用促進法が2020年に一部改正されるまで、リサイクルマークなどを記載したタックシールをペットボトルに付ける必要があり、なかなかラベルレス商品を販売することが困難だったようです。しかし法改正により、ペットボトルに直接リサイクルマークを刻印することや外箱にマークを記載することにより、完全ラベルレスも可能となり、ようやく普及し始めてきたとのことでした。 またコロナ禍により、インターネット販売が増加した結果、パッケージでアピールする必要がなくなったこともラベルレスの促進につながったとのことも少し驚きでした。
 ラベルレスはゴミ削減、はがす手間削減、分別回収のしやすさという面で、環境問題にも寄与していると思います。個人的には、一度この楽さを味わってしまうと毎回ラベルレスを買ってしまいます。
 ラベルがあるかないか、ただそれだけではありますが、日々のストレスが軽減されたり省力化ができたり環境面にも配慮できたりと一石三鳥だなと思いました。私たちも利用する皆さまにとって、一石二鳥、三鳥となるような価値あるサービスを提供できるようにしていきたいです!

Photo



2022年11月 7日 (月)

下調べって大切だなあ…

こんにちは、マーケティング営業部の岩井です。

日ごとに寒くなってきましたが、みなさんお変わりないでしょうか。
私はついにもこもこした服を解禁しましたので、一足早くあたたか生活をおくろうと思っています。
さて、先日、高尾山に行ってきました。東京都の西側、八王子に位置する高尾山は都心からのアクセスも良く、新宿駅から電車で1本!1時間弱とちょっとした休みの日に行きやすいのです。標高600mにも満たない山で、初心者でも比較的登りやすいのですが、日頃の運動不足が気になる我々はリフトを使い、標高420mほどまでショートカットすることにしました。学生の時から何度も行っていたので、記憶をたぐって、リフトから降りたらおだんごを食べ、薬王院でお参りしつつ1時間ほどで頂上に着くので、そこでビール!帰りにふもとでとろろそばとざっくりとした予定を決めました。
当日、私の寝坊がありつつも順調に高尾山口駅に到着。ケーブルカーもあるのですが、秋の空気を感じたいのでリフトで正解だね~と言いつつショートカット。
あとは1時間ほどゆっくり歩くだけ…だったのですが、そこにはビアフェスのポスターが。
秋のこのさわやかな気候の中、景色を見ながらクラフトビール。絶対美味しい。…美味しい!!!あれよあれよとおつまみやビールのお代わりをして、気づいたらもう夕方。日が暮れるのがはやくなってきているので、山頂まで行って帰ってくるとなると帰りは暗いよな…と思い、泣く泣くおだんごを食べ、山頂の手前にある薬王院でお参りをして、そのまま帰ることに。
ケーブルカーでふもとに戻ったころにはお蕎麦屋さんもほとんどが閉まっていました。
思いがけずに美味しいビールをたくさん飲めたのはよかったのですが、下調べしておけばもっと満喫する方法があったのにと悔やみつつ、後日リベンジすることを決めました。

こんな風に先にもっと調べておけば…知っていれば…とならないように、やっぱり下調べは大切ですね。こんな休日の予定をとってもそう思うのですから、お仕事であればなおさら。司法書士の方であれば独立開業時の手続きや準備品がたくさんあって悩まれる方も多いようです。ということで、そんな方には、開業準備のアレコレが掲載されている弊社の新規開業応援ページをおススメいたします!
先輩司法書士の体験談やカンタン税務講座、開業に向けての準備品、お得な新規開業応援キャンペーンなど盛りだくさんです。
独立開業をお考えの司法書士の方も、そうでない方もぜひご覧くださいね!
みなさまのおチカラになれるよう精一杯がんばりますので、なにから手をつけたらいいのかわからないという方やとにかく話を聞いてみたいという方もお気軽にご連絡ください。

Beer



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