健康促進について
こんにちは。イノベーション開発部の明です。
私はシステム開発の仕事をしているため、一日ディスプレイの前に座りっぱなしというのがほとんどです。その上肉料理が大好きなもので、野菜類はあまり食事に取り入れていませんでした。それらが直接の原因かどうかは不明ですが、この何年間か少しずつ体重が増えてきたことについて気になり始めています。
昨年の夏ごろに、リーガル社内で社員のための健康促進プロジェクト…「ライザップ」ならぬ、「リーザップ」が立ち上がりました。主な内容としては、始業前にラジオ体操を取り入れたり、お昼は弁当屋さんにヘルシー弁当の配達を手配してもらったり、あと歩くことを推奨し、毎日歩いた歩数をカウントして一定期間の合計歩数が目標値に達成すると、素敵な賞品がもらえるかもしれないという。
「リーザップ」を始めてからは、私自身も生活習慣を見直す良いチャンスと思い、いろいろな健康促進策を実践しています。例えば、今まで嫌っていた野菜類ですが、最近は主食を食べる前に必ずサラダを先に食べるようにすることや、天気が良い日には自転車で通勤するなど、昔の自分では続けられなかったことが習慣として定着しつつあります。
そしてなんと「リーザップ」の歩数カウント達成により、社内による厳正な抽選の結果、私がその第一回の当選者となりました。賞品は念願のフードプロセッサーでした。普段よく家でギョウザを作ったりしますが、野菜のみじん切りがすごく大変でしたので、これで一気に問題が解決し、まさにギョウザ作り放題です。
もちろん「リーザップ」を始めてから、増え続けていた体重も少しですが減りました。仕事が忙しくなるとついつい普段の生活が疎かになりがちですが、それで体調を崩したり、不健康になったら逆に仕事に影響が出るので、これからも健康な体を維持して、利用者が便利で喜ぶシステムを開発していきたいと思います。