2016年9月26日 (月)

デジタルデバイド

皆様、お久しぶりです。
イノベーション開発部の長野です。

今年は台風の上陸・接近が多いような気がしますが皆様の所は大丈夫でしょうか。私も自宅が少し低いところにあるので、大雨には注意していこうかなと思っています。

では、始めはいつもの通り将棋界の情報からです。
ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。一般紙でも紹介されてましたが、藤井聡太さんがプロ棋士(四段昇段)になりました。藤井さんは現在中学2年生で、プロ棋士になった最年少記録を更新しました。昨年、今年と詰将棋解答選手権でも2連覇し、将棋界の次の世代を担う一人と言っていいでしょう。早くどのような将棋を指すのか見てみたいものです。
http://www.shogi.or.jp/topics/news/2016/09/post_1452.html


さて、本題です。
少し前のことです。リビングの方から高校生の息子の声が聞こえてきました。
「右、スシコラ(*1)。ダイナモ(*2)はやっつけたけん。」

Ika

周りには誰も居らず、テレビに向かってゲームをしている訳ですが、なんと応答があります。「スペシャル(*3)溜まったけん、そのまま突っ込んで。」県外に進学したもう一人の息子の声です。彼らはスマートフォンで会話しながらインターネットゲームを楽しんでいました。さらにもう一人の息子(3人兄弟です)の声もスマートフォン越しに聞こえてきます。なんと彼らは会議用ソフトをスマートフォンにインストールし、3拠点でリアルタイムに会話をしながら、インターネットゲームを楽しんでいたのでした。その間にも息子はスマートフォンの画面を色々触っています。掲示板を利用して、ゲームの仲間を募っているようです。恐らく、彼らは日本語を入力するのにキーボードを使うよりもスマートフォンの方が速いかもしれません。実際、彼らは会話をするようにスマートフォンの画面をタップしフリックするのです。

また、ある日のこと。息子がテレビを見ているのですが、またもやスマートフォン越しに会話をしています。友人たちと同じ番組を見ているのだそうです。各々の自宅で同じ番組を見て、スマートフォン越しにあれこれ感想を言い合っているのです。

このように、彼らは現在の情報機器をうまく使いコミュニケーションをとって生活しています。私からすると感覚が少し違うのですが、理解はできます。恐らく彼らは“普通”なのでしょう。即ち、彼らの行動に“デジタルデバイド”を感じたわけです。“デジタル(機器の利用の仕方)デバイド”かも知れませんが。

反省しなければいけません。彼らの思想にどっぷりつかるためにも、私もそのインターネットゲームとやらを始めてみなくてはいけません。

リーガルは、デジタルデバイスの新たな利用方法を模索しながら、より面白い環境を提供してまいります。今後ともよろしくお願いします。

*1:スプラシューターコラボの略。ゲームの武器の名前。
  この場合「スプラシューターコラボを持った敵」という意味。
*2:ダイナモローラーの略。(同上)
*3:一定量の床を塗ると使える攻撃のこと。


2016年9月20日 (火)

新時代到来!案件カルテ進化中!

こんにちは、マーケティング営業部の松中です。

電車に乗っている際に、ふと周りを見回すとほとんどの方がスマートフォンの画面を見ています。冷静に見ているとちょっと異様な光景にも見えますが、かく言う私も電話やメールでの使用以外にスケジュールやTODOリストの管理にはじまり地図や電車乗り換えのアプリ等は頻繁に利用しております。これらは営業職の必須アイテムですよね。最早スマホがないと仕事が出来ないくらい依存していると言ってもいいでしょう。

さて9月21日(火)より“権”のバージョンアップを実施します。主な内容としましては“権”の「案件カルテ」のスケジュール機能がGoogleカレンダーと連携するというものです。これはかなり画期的で、例えば“権”の案件カルテで登録した決済や金消立会の日時・場所、事務所への来客の予定など今までは事務所に戻らないと確認できなかった内容が、出先にいながらスマホで「いつでもどこでも」確認をすることが出来るようになります。それこそ電車での移動時間中などちょっとした空き時間に確認でき、仕事を効率よく行うことが出来ます!

また案件カルテの進捗管理の項目につきましては、決済、相続といった案件区分毎に事務所様で内容を自由にカスタマイズして登録することが出来ますので、該当案件の備忘録の管理を事務所全体で効率よく行い、尚且つ出先部隊の方もスマホのGoogleカレンダーで同期した項目の確認が出来るようになり、非常に便利になります。

さらに、今回のバージョンアップでは10月1日以降の登記申請に必要な「株主リスト」の作成機能も装備しております。株主リストには上位10名若しくは議決権割合の3分の2に達するまでの株主を記載する必要がありますが、“権”では株主のデータや議決権数の割合を自動的に取得・計算して書類上に自動反映します!

是非とも“権”の新機能を便利にお使いいただけたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。

2016年9月12日 (月)

かなり重要!? 引越し後の変更手続き

こんにちは システムサポート部の三好です。

私事ですが・・・実は最近引っ越しをして心機一転、新たな環境のスタートを切ったところであります。同じ市内での引越ではありましたが、引っ越しに伴う様々な手続きは面倒でしたね。身の回りの契約書類等の変更手続き、住民票などの公的な内容の変更手続き、車庫証明や保険などの車関係の変更手続き、公共料金の変更手続き等々・・・。早急にやっておかないといけない手続きはともかく、急ぐ必要のない手続きなどはついつい後回しにしてしまって・・・実は未だに済ませていない手続きがあったりするんじゃないかという気がします(笑)

引っ越しによる変更手続きといえば、会社の代表者が引っ越した場合などは登記の変更手続きが必要ですね。私自身あまり詳しくは知らないのでこれを機に少し調べてみたところ、代表者の住所移転の届出は2週間以内にしないといけないんですね。仮に申請の遅延があった場合は過料(罰金)となることもあり得るとか!さらにこの遅延行為をしてしまった場合、法令遵守という観点からみるとマイナス評価になり、会社の上場審査等にも影響を及ぼしたりするそうで・・・。私が思っている以上に大きな影響のある登記ということが今更ながらわかりました。(汗)

会社や代表者について変更事項があると、法務局への届出だけでなく税務署や年金事務所などへの届出も必要になり、多数の手続きに埋もれてついつい手続き漏れが起こりがちです。しかし、会社の信用に関わる部分ですのでこの辺りの手続きはやはりプロフェッショナルである司法書士の先生方にお任せしたほうが安心、確実なようですね。

そんな重要かつ複雑な手続きを担われる司法書士の先生方のより良いお手伝いができるように“権”もこれから益々進化していきたいと思います。

個人の引っ越しにおける諸々の手続きも「誰か代わりにやってくれないかな~」なんてことを思いながら、自分の引っ越しの後の手続き漏れがないか改めて見直します(笑)


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2016年9月 5日 (月)

AR(拡張現実)について

イノベーション開発部の野村です。

今回はあまり仕事とは関係ありませんが、今話題のアプリ「ポケモンGO」でも使われている「AR(拡張現実)」についてお話したいと思います。

ARはAugmented Realityの略で、日本語に直訳すると拡張現実になります。ウィキペディアで拡張現実を調べると、「拡張現実は仮想現実(バーチャルリアリティ = VR)の変種であり、その時周囲を取り巻く現実環境に情報を付加・削除・強調・減衰させ、文字通り人間から見た現実世界を拡張するものを指す。」と書かれています。簡単に言うと、「現実世界に架空の情報追加して見せること」です。

AR自体は数十年前から研究されていたのですが、一般的になったのは、スマートフォンが普及してからです。AR機能を実現しようとすると、高性能なコンピュータとカメラ等の様々なデバイスが必要となりますが、最近のスマートフォンでは、これらが標準搭載されてます。

スマートフォンの専用アプリケーションであれば、スマートフォンに搭載されているデバイスを自由に利用することができますので、カメラから映像(現実世界)を取得して、他の情報(架空の情報)を付加した上で画面に表示することが可能です。「ポケモンGO」では、AR機能はARモードと呼ばれています。カメラの映像にポケモンの画像を付加して、現実世界にポケモンがいるかのように見せています。

他にもAR機能を持った有名なアプリとして、Google翻訳があります。リアルタイムカメラ翻訳という機能がそれです。カメラにサインや看板などのテキスト写すと、リアルタイムで翻訳した映像が表示されます。まだ日本語には対応していませんが、対応した際には海外旅行の必需品となりそうです。

https://www.youtube.com/watch?v=06olHmcJjS0

ARは、ちょっと前までは夢のような話だったのですが、気がついたら実用化されています。この流れで行くと、数年後にはスマートフォンのアプリ以外にも当たり前に取り入れられる機能となりそうですので、どんな製品が出てくるか楽しみです。


2016年8月29日 (月)

お盆頃から印刷がおかしい???

こんにちは マーケティング営業部の八幡です。

最近、パソコンからの印刷が上手くいかない事はないでしょうか。
どうも、今月10日頃に公開されたWindowsUpdateを適用した場合、複数枚の書類を印刷すると2ページ目が印刷できなかったり、一括印刷しても一部しか印刷されないなどのトラブルが発生する事がある様です。
この様なトラブルが起こっている場合は、下記のWindowsUpdateの更新プログラムをアンインストールすることで解決する事があります。

● Windows7と8の場合 →「KB3177725」
● Windows10の場合  →「KB3176493」

※ご注意 
Windows7では更新プログラムをアンインストール後にWindowsUpdate の更新プログラム確認を行うと、環境によっては数時間かかる場合があります。更新プログラムの確認時間を短縮するためにも、先に『KB3172605』のインストールをお勧めします。操作方法が不明な場合にはリーガルまでお問い合わせください。

● Windows7 
「コントロールパネル」(→「システムとセキュリティ」)→「WindowsUpdate」
 →「更新履歴を表示します」→「インストールされた更新プログラム」

● Windows8
「コントロールパネル」(→「システムとセキュリティ」)→「WindowsUpdate」
 →「更新履歴の表示」→「インストールされた更新プログラム」

● Windows10
 「コントロールパネル」(→「プログラム」)→「プログラムと機能」
  →「インストールされた更新プログラムを表示」

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なお、アンインストールした更新プログラムが再度適用されると、事象が再発する可能性がありますので、アンインストール後、更新プログラムの非表示設定を行っておきます。
(Windows10は更新プログラムの非常時設定ができません。)

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「コントロールパネル」→「WindowsUpdate」→「更新プログラムの確認」
 →「○個の重要な更新プログラムが利用可能です」から

困っている方は試してみて下さい!
※更新プログラムのアンインストール後、パソコンの再起動を行い際に時間がかかる場合がありますので、実施する時間帯にご注意ください。


2016年8月22日 (月)

人数が違うだけ?

はじめまして。システムサポート部の平と申します。

昨年末に入社致しまして、現在電話でのサポート業務を担当させて頂いております。まだまだ未熟者ではありますが、精一杯精進して、皆さまの業務を的確に支援出来るよう努めて参りますので、どうぞよろしくお願い致します。

さて、盛り上がったリオオリンピックも、本日で最終日ですね。大好きなスポーツに思う存分浸ることが出来る時間が終わってしまうと思うととても寂しいですが、その一方でようやく寝不足から解放される日が来るかと安堵しております(笑)

そんなリオオリンピックですが、今回もたくさんの名シーンが生まれました。デリマ氏の聖火台点火や、内村航平選手の堂々とした演技、ジョコビッチ選手のまさかの初戦敗退に、ボルト選手の三連覇達成等々、例を挙げればキリがありませんが、皆さんはどのシーンが一番印象に残っていらっしゃいますか?

私は、ラグビー日本代表のベスト4進出が強く印象に残っています。私自身、学生時代にラグビー部に所属していたということもあり、大会前よりラグビー競技を楽しみにしていたんですが…まさか強豪国を相手に予選リーグを突破し、さらにはベスト4に残るなんて予想だにしていませんでした。感動と興奮を与えてくれた選手やスタッフの方々には感謝の気持ちでいっぱいです。

ところで、そのラグビー競技なんですが、リオオリンピックでは7人制ラグビー、いわゆる「セブンス」が競技として採用されていました。詳しい人はご存知だったと思いますが、今回たまたまラグビーを見たという人の中には「あれ?なんか人少なくない?」と不思議に思われた方もいらっしゃるかもしれません。

ここで一旦説明をさせて頂きますと、ラグビーと言うと一般的には15人制のものを指すことが多いと思います。「五郎丸フィーバー」で沸いた昨年のワールドカップも15人制で行われていました。

それに対し、今回のリオオリンピックでは7人制が採用されていました。15人制ではなく7人制が採用されたのには、資金や参加国数の問題等、政治的な理由も多く絡んでいるようなんですが…そういうのは別にして、オリンピックのように、普段その競技に親しみがない人も観戦するような大会で、7人制が採用されたのは、個人的には「大正解」だったと思います。

というのも、15人制と7人制とでは、競技の性質が全く違うんです。そして、7人制の方が、ラグビー初心者の方にも親しんで頂きやすい性質を持っていると思うんです。簡単に違いを述べますと、まずはまぁ、人数が違います。読んで字の如くですね。ただ競技場は同じものを使います。15人制と同じ広さのコートで試合をする訳です。となるとスペースはガラ空きです。攻める側は空いているスペースにガンガン走り込んでいけますし、守る側は少ない人数でそこを守らなければなりませんので大変です。

そういったことから、7人制ラグビーは次のような特徴があります。
・とにかく得点シーンが多いので、盛り上がります。
・スピードやステップや突進力等、個人技を満喫することができます。
・モールやラック(ごちゃごちゃするやつです。笑)が少なく、試合自体にもスピード感があります。
・ボールを持っているチームが「攻めている」と考えていいので、分かりやすいです。
(15人制だと、ボールがある位置や両チームの特質も考慮しないといけません^^;)
・出場している選手数が少ないので、各選手の名前や特徴を覚えやすいです。
・番狂わせが起きやすいのでハラハラできます。
・試合時間が短いので、軽い気持ちで楽しめます。

このような性質があるので、7人制ラグビーは、初心者の方も親しみやすい競技だと思います。という訳で、もし今までラグビーに興味が無かった方は、今後7人制ラグビーを見られる機会があれば是非1試合見てみてください。7人制ラグビーという名前だけ聞くと「マイナーなスポーツの、よりマイナーなバージョン」と捉えてしまう人が多そうな気がしますが、むしろ楽しみやすい性質を持つ、おすすめの競技なんです!

…と、ここまで散々好き勝手.にラグビーについて語らせて貰ったのですが、思えば司法書士の先生方の業務もラグビー同様、事務所の人数(規模)によって業務の性質が変わってきますよね。例えば登記業務の一つを持ってしても、個人で執務なさっている先生と、大規模な事務所様とでは、仕事の流れや注意すべきポイントは変わってくると思います。

個人で執務されている先生の場合、本来的な登記業務もそれ以外の雑務も全てを個人でこなした上で、営業のための時間を捻出する必要がありますので、各業務をよりスムーズにこなしていく必要があったりetc…。一方大規模な事務所様の場合、一つの案件に多くの方が関わったり、一人の所員が同時に多くの案件を抱えたりすることがありますので、他の所員への連絡や自分自身への備忘録を残すことが重要であったりetc…

そんな、それぞれの事務所様の要望にお応えできる機能が、“権”の「案件カルテ」には装備されております。機能の詳しい内容については、ホームページや変更点説明書をご覧頂ければと存じますが、使って頂ければきっと喜んで頂けると思います。「案件カルテ」はバージョン16以降の機能となっておりますので、バージョンアップがお済みでない方は是非バージョンアップをご検討ください。

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http://www.legal.co.jp/products/tikara/ankenkarte/ankenkarte.html


2016年8月16日 (火)

スマートフォンの熱対策

イノベーション開発部の万場です。

毎日暑い日が続いておりますが、皆様お体のほうは大丈夫でしょうか?車やパソコンにとってもオーバーヒートが起こりやすい時期になりますが、最近では外出時にスマートフォンの発熱が気になる方も多いのではないでしょうか?

一定の温度を超えると使用できなくなる等の対策が取られている様ですが、どこに行くにも地図が必要な私にとってはスマートフォンが使えないというのは非常に困るものです。

という訳で対策を調べてみました。

①充電しながら使用しない
②高負荷のアプリを止める
③水に浸ける
④紙の地図を使う

①に関しては充電中に使用するとエアコンが効いた室内でも熱くなる事があるので効果がありそうです。
②は効果がありますが必要なアプリが高負荷の場合には仕方がない事もあります。①と合わせると効果が大きいようです。
③は防水スマホ専用の対策の様です。効果はありそうですが、水に浸けると壊れそうな気がして少し怖いです。
④はGPSと電子コンパスが当たり前になってしまい、回らない地図の読み方が分からない私にとっては難しいです。が最終手段として入れてみました。

以上のように色々な熱対策があるようですが、お出かけの際に地図アプリが必要になるのは炎天下の屋外です。くれぐれも歩きスマホと熱中症にはお気を付けください。


2016年8月 8日 (月)

4年に一度のアレです

こんにちは。マーケティング営業部の西堀です。
夏本番を迎え暑い日が続き、皆様ご体調の管理も大変な時期となりましたね。
私も室内は冷房、外は酷暑と体温調節が覚束ない日々を送っています…。

さて今年の夏は四年に一度のオリンピックイヤーということで、気温以外でも各所で熱い盛り上がりを見せているところではありますが、暦の上でも今年は「うるう年」という特殊な年となっております。

この「うるう年」ですが、一般的には4年に一度2月が29日までになるということで認識されております。日常においてはカレンダーの日付が変わることや、ああ今月はまだ1日残っているんだ…程度のものかと思います。(実際私もそんな感覚です。)
そこでオリンピックも近いということもあり、改めてこの「うるう年」について調べてみました。

そもそもこの「うるう年」ですが、現在太陽暦として世界で多く使用されているグレゴリオ暦と、地球が太陽を一回りする公転周期とのずれを修正するために設定されています。
実際には地球が太陽を一周するのに約365.24219日かかるそうで、1年365日より若干多いためその端数を4年に一度1日分として修正するものです。

自然科学機構国立天文台に拠りますと、「うるう年」とは
①西暦年号が4で割り切れる年をうるう年とする。
②例外として西暦年号が100で割り切れて400で割り切れない年は平年とする。
と定めているようです。

②に関しましては分かりにくいところがありますが、例えば84年後の西暦2100年は100では割り切れますが、400では割り切れないため平年となるようですね。

では日本の法律上どのように決まっているのでしょうか。
元々は明治三十一年勅令第九十号「閏年ニ関スル件」にてうるう年自体の決まりが明文化されており、そこでは神武天皇即位紀元年数(いわゆる皇紀、西暦に660を足したもの)が4で割り切れるものをうるう年とし、660を引いた年(つまりは西暦ですね)の内100で割り切れるものを平年、400で割り切れるものをうるう年と決めました。

また年によってカレンダーの日付が違うことで問題になるのが誕生日の扱いです。
これは明治35年に施行された「年齢計算ニ関スル法律」にて定められており、正確には2月28日の24時を持って満年齢になることから、うるう年の2月29日に生まれた人は平年では3月1日が誕生日となるようです。
しかし道路交通法上では2月29日生まれの者は平年は2月28日を誕生日とみなすと決められているため、運転免許の更新などでは注意が必要ですね。

ちなみにグレゴリオ暦の1年と実際の地球が太陽を一周する時間との間には約0.00031日程度の差があるそうで、厳密に言えば数千年に一度は「うるう年」とは別で調整が必要になると言われているようですが、実際その時にどうするかはまだ決まっていないそうです。

4年に一度の祭典であるオリンピックは人間の能力の可能性や世界の繋がりを再確認できるいい機会ではありますが、たまには別の角度から4年に一度を見直してみると地球と太陽の動きというまた違った感覚が味わえて面白いかもしれませんね。

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2016年8月 1日 (月)

権(ちから)の故郷

夏真っ盛りとなりました!総務部の入江です。

今回は、いつも弊社のブログを見ていただいてる皆様にもっと私達のことを知って頂きたいと思いましたので、リーガル本社をご紹介させていただきます。所在は松山市から少し郊外の砥部町という所にあります。近くには川や田畑もあり、遠くには四国山地を眺められ、四季折々に楽しむことが出来る自然に囲まれた場所です。

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会社では、春夏秋冬、様々な鳥の鳴き声を聞いたり、巣つくりで鳥同士の敷地権争いもしばしば。観察するには楽しいのですが、いいことだけでもありません。ムカデがあちこちに出没したり、蜘蛛や蜂の駆除、ねずみ退治もあれば、冬にはテン(イタチ科)がエアコン室外機に入っていて驚いたこともありました。“権”は、こんなのどかな場所で生まれています。

こんな“権”ですが、今回新しくなった“権”バージョン16では『案件カルテ』の機能が追加され、従来のBOX詳細から、電子受託簿へと生まれ変わりました。お客様から依頼された案件(原因や目的)を元に、登記以外の関連書類の作成や、書類や情報の管理、スケジュール管理等、案件ごとに集中して管理ができるようになり、メリットがたくさん増えました。先生方の業務の効率や信頼向上に 大きくお役に立てることと思います。ぜひこの『案件カルテ』使ってみて頂ければと思います。これからも先生方にとって頼もしい“権”になりますよう日々躍進してまいりますのでどうぞ宜しくお願いいたします!

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2016年7月25日 (月)

夫婦財産契約登記について

こんにちは。イノーベション開発部の門岡です。
今回は、「夫婦財産契約登記」についてお話したいと思います。

先日、日本加除出版から発売された『これでわかる!不動産登記記録の見方・読み方』(齋藤明著)という書籍(以下本書と略します)を購入しました。イノーベション開発部で仕事をしていますので、法改正があれば法改正に関する記事を読んだり、登記に関する新たな書籍が出版されるとお金と時間が許す限り購入することにしています。本書は、今年の5月に出版されたばかりの書籍です。

内容としては、不動産登記の歴史にはじまり、表示登記、権利登記…、という流れで書かれており、不動産登記の勉強をする者にとって有意義な内容になっています。その中に、「権利に関する様々な登記」という箇所があり、「夫婦財産契約登記」に関する記述がありましたが、大変興味深かったので紹介いたします。

学生時代の民法の親族法の講義で、先生が「民法には『夫婦財産契約』(民法755条,756条)に関する規定がありますが、もし君たちが結婚するときに夫婦財産契約を締結しようなんて言ったら、破談になってしまうよ。そんな変な契約は日本ではほとんどなされないからね」と笑って喋っていたことを思い出します。

本書によると、夫婦財産契約登記は、年間に全国の登記所でも10件程度しか申請がない希少な登記だそうです。大きな登記所でも2~3件程度しか登記がされていないようです。夫婦財産契約登記の手続については、「外国法人の登記及び夫婦財産契約の登記に関する法律」において、①夫婦財産契約の登記を取り扱う登記所、②登記申請の方法等が定められています(同法5条~9条)。

①管轄登記所については、原則として婚姻に際し夫の氏を称する場合は夫の住所地、妻の氏を称する場合は妻の住所地を管轄する法務局等が登記所として取り扱います。

②登記申請の方法については、管轄登記所に夫婦財産登記簿(実際に見てみたいものです)が備えられ、登記申請は夫婦による共同申請で行います。具体的な登記の手続については、夫婦財産契約登記規則によります。

まず登記事項は、ⅰ「各契約者の氏名及び住所」、ⅱ「登記の目的」、ⅲ「登記原因及びその日付」、ⅳ「夫婦財産契約の内容」となります。次に添付書類は、ⅰ「登記原因証明情報」(夫婦財産契約書等)、ⅱ「戸籍謄本」(婚姻の届出をしていないことの証明)、ⅲ「住所証明情報」(各自の住民票等)、ⅳ「代理権限情報」(委任状)、ⅴ「印鑑証明書」(各自の作成後3か月以内のもの)が必要となります。なお、登録免許税は18,000円です。

夫婦財産契約は婚姻の届出前にしなければならないため、添付書類に戸籍謄本が必要になりますが、そもそも人生で最も楽しい?婚姻前に、「婚姻費用はハニーが4割、ダーリンが6割負担にしようね」って話し合うカップルなんて、まずいないですよね。

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