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2023年6月 5日 (月)

大満足のいちご狩り

こんにちは。マーケティング営業部の夷子です。

季節の変わり目ですが皆様体調は崩されていないでしょうか?
私は先日、人生初のいちご狩りに行ってきました。
そういえば今まで行ったことがなかったなと思い休日に行ってみたところ、普段いちごだけをたくさん食べることもないので、どれくらい食べられるのか不安はありながらも、いざ行ってみるととても楽しめました。

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私が行ったいちご園では15種類ほどのいちごを育てており、(時期によって品種や数が異なるようです!)さちのかや紅ほっぺといった聞いたことのあるものも何種類かありましたが、ほとんど知らない品種ばかりでいちごと一口にいってもこんなに種類があるのかと驚きました。かんなひめ、ほしうらら、おいCベリー、あきひめ、よつぼしとかわいい名前が多く、いちごを摘む手もついつい進みます。特においしかったのが赤い雫ととうくんです!赤い雫は弊社の本社がある愛媛県で10年かけて生み出した品種です。とても甘いのですがほどよい酸味もあり上品なおいしさで、「愛」あるブランド産品に認定されているのも納得です。とうくんは果実もサーモンピンクでかわいい上に甘くてフルーティー。漢字では桃薫と書くそうで、その名のとおり桃ようなの香りは…残念ながらハウス内がいちごのいい香りで満たされていて今回はわかりませんでした(笑)帰宅後、桃のような香りを確認したいと思ったのですが、デパートでもお取り寄せでも一粒1,000円を超えていたので、またいちご狩りに行って確認しようと思います。

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その後調べてみると、いちごは世界各国で食べられるようですが日本が消費量は一位と言われているようです。さらに日本のいちごだけでなんと約300品種もあるそうです。いちご狩りの15品種程度で驚いていましたが、まだまだたくさんの品種がある上に、日本各地で品種改良が行われているため、がんばっても全種類は人生で食べきれないかもしれません。普段はいちごを食べても「甘い」「甘くない」くらいしか思っていなかったのですが。いちご狩りで食べ比べをしてみて、それぞれ酸味が強いものや甘みが強いもの、さっぱりとした甘さのもの、果肉がかためのもの、やわらかいものと少しずつ味も食感も違っていて、これはケーキ用、これはジャム用といった適している用途の解説を見たり考えながら食べるのも楽しかったです。
これまでは買い物の際に品種を気にしたり、じっくり見て味の違いを考えてみることはなかったので、これからはまだ食べたことのない品種に挑戦したり、お気に入りを見つけるようになると面白いだろうなと感じました。

果物狩りは季節によっていろいろと楽しめるので、是非また行きたいなと思っています。
これから夏に向けて暑い日も増えてくると思いますが、旬な果物を食べて元気に過ごしたいと思います。皆様も果物を食べて元気にこの季節を乗り切ってくださいね♪

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