LSシステム連携機能
こんにちは マーケティング営業部の八幡です。
猛暑が続いておりますが、夏バテなどなられていませんか?
昨年にもまして暑さが厳しく感じられます。お体を大切にお過ごしください。
さて、今年6月に成年後見システムのバージョンアップが行われました。このバージョン4では色々な機能を追加しておりますが、その中でも、司法書士様向けのLSシステム連携機能は、すごく便利で是非お使いいただきたい機能です。
成年後見システムで入力した、基本情報や財産情報、収支予定や出納帳などを、リーガルサポート様の会員支援システムであるLSシステムの報告データとして利用できるので便利なのですが、意外に知られていない機能で、LSシステムの報告データを、逆に成年後見システムのデータとして取り込む事もできます。
【LSシステム報告データ取り込み画面】
取り込み作業は簡単で、LSシステムから出力した報告データファイルを指定すると、成年後見システムに登録されている案件と、就任日とLS管理番号で自動的に突き合せを行い、対象のデータを取り込みます。
LSシステムに直接入力した、管轄裁判所、就任日等の基本情報や収支予定などの前回報告データを、今回報告データに利用することができます。
LSシステムに直接入力した報告データがある場合は、すごく便利にお使いいただける機能なので是非ご利用ください!
また、今までシステムを使ってなくて、一から事件のデータをシステムに登録するのは億劫だという人もLSシステムからデータを取り込んで簡単に作成できるようになりましたのでこの機会に利用いただければと思います。
(成年後見システムTypeS LSシステム連携機能)
http://www.legal.co.jp/products/seinenkouken/seihinichiran/seihinichiran_s.html