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2023年2月27日 (月)

スマホのリモート操作

こんにちは。マーケティング営業部の早瀬です。

今回はスマホのリモート操作についてお話したいと思います。
リモートワークの普及でリモートソフトをご存じの方も多いことと思いますが、念のためご説明しておくとリモートソフトとは手元にあるスマホやタブレット、パソコンなどから、事務所や自宅など離れたところにあるパソコンを遠隔操作することができるアプリです。操作する機器(手元にあるスマホなど)と操作される機器(離れたところにあるパソコン)の両方に同じアプリをインストール後、セキュリティ等の設定をすればインターネット回線を通じて手軽に遠隔操作ができます。
私の自宅パソコンは家族と共用になっており、子供の学校や塾などの関係で自宅でもパソコンを使わなければならない機会が多くなったことから、家族からのヘルプにも簡単に対応できるよう自宅パソコンとスマホでリモートソフトを活用してました。また、私のスマホにはそれ以外にも交通系ICカードアプリやキャッシュレス決済アプリなどの様々なアプリが入っており、家族・友人との連絡だけでなく日常生活の多くの部分でスマホを利用するようになってます。

そんな中、会社へスマホを忘れてしまい、休日に急いで友人と連絡を取りたいが連絡できないといった出来事がありました。なんとかすぐに確認できないかと思いついたのが、自宅パソコンからスマホを遠隔操作する方法です。これまではスマホから自宅パソコンを遠隔操作する事しか考えておりませんでしので、使用アプリが対応していることがわかった時は、まさに目からうろこが落ちた思いがしました。
これができれば、今回のようにスマホを置き忘れた時にもリカバリーができますし、スマホ紛失の際の対応方法も広がります。また、スマホからスマホへ接続できれば友人がスマホ操作で困っている時にもヘルプができそうです。

と、ここまでは良かったのですが、最近のAndoridはOSのセキュリティ向上により、スマホへのリモート接続時はスマホ本体の確認操作が必須になっていたため、結局に会社に取りにいく結果となりました。
ちなみにiOSは画面共有のみで遠隔操作はできず、同じ画面を共有しながら誰かにスマホを操作してもらう必要があるようです。

セキュリティの向上はもちろん大歓迎なのですが、緊急事態時の無人リモート接続ができるよう、今後に期待したいです。

さて、ここからは弁護士の皆様向けのご案内になりますが、出先や自宅から事務所内の“護”事件管理データが見れたらなぁと思ったことはございませんか?
このたびリリースいたします新製品“護”クラウドアシストでは、“護”事件データや対応履歴を出先や自宅のスマホ、パソコンから参照ができ、事件データを使用した書類作成も可能になります。待ち時間にちょっと確認しておきたい、隙間時間に関係者に連絡を入れておこうといったときや自宅で急ぎの書類を作成しておきたいというときにご活用いただけます。
詳細はこちらをご覧いただくか、お気軽に弊社または担当営業までお問い合わせください。
※“護”クラウドアシストご利用には弁護士システム“護”のご導入及び ソフトウェア保守サービスのご加入が必要となります。

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