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2022年3月14日 (月)

インターネットのリスク

こんにちは。マーケティング営業部の冨吉です。
パソコンやスマートフォンに「ウィルスに感染した」と嘘の警告を表示し、その対策費名目で金銭をだまし取る「サポート詐欺」の被害が相次いでいることをご存知でしょうか?
犯人たちの思惑通りに連絡相談すると、電子マネーを利用して支払うよう要求され、相談者が出かけている間にウィルスを除去していると見せかける手口が目立つとのことです。
私も、何か不具合が起きた時に、ネットで解消法を調べようとすると、上位にその解決をしてくれるかのようなサポートセンターのホームページが出てくることが多く、怪しいなと思ったことが何度もあります。メーカーの名前がでていたり、信じてしまいそうなコメントが書いてあったりと、慌てていると信じて連絡して助けを求める方もいらっしゃるのではないかと思います。
なんでもネットで検索できる便利な時代を利用した巧妙な詐欺、ほんと怖いですよね。

全国の消費生活センターなどに寄せられた詐欺に関する相談件数は2021年で3700件。
被害者の方は60代以上の方に多く、センターの担当者は「警告が偽物ではないかと疑い、すぐ連絡しないことが重要。自分だけで判断せず、周囲に相談してほしい」とおっしゃられています。
ネット詐欺被害にあわない方法は以下の4つです。
① 怪しいサイト(メール)は覗かない、添付ファイルを開かない
② ネット上での個人情報や金銭に関わる情報の入力は慎重に行う
③ パソコンやスマホでセキュリティソフト(アプリ)を利用する
④ ネット詐欺の手口を知る 
フィッシングに関するニュース|フィッシング対策協議会
これだけのことで、防げる可能性は高くなりますが、なかなかメールの内容が巧妙で、開いてしまいウィルスに感染する確率も多くなっていると思います。
基本的なことばかりではありますが、再度気に留め、注意していきましょう。

報道などでご存知の方も多いと思いますが、最近もPCウィルス感染の事例が複数あるようです。
一例としては2021年1月に停止されたはずのマルウェア「Emotet(エモテット)」が、 2021年11月以降、再び稼働しているそうでメールによって感染しているとのこと。
 (※Emotetは、情報の窃取に加え、更に他のウイルスへの感染のために悪用されるウイルスであり、悪意のある者によって、不正なメール(攻撃メール)に添付される等して、感染の拡大が試みられています。)
特徴は
・メールにZIPファイルが添付され、パスワードが案内されている
・メールの差出人は取引先名
・件名は自分か知人の名前
と誰でも信じてしまいそうなメール内容でこの添付ファイルを開くと感染するそうです。聞いたところによると、該当メールをごみ箱に入れて空にしようとするとウイルス対策ソフトのような画面が表示され、その画面を操作すると勝手に外付けHDDに格納されてしまうというようなこともあるとか。なかなか厄介な仕組みのものもあるようですね。
このマルウェアに感染していないか確認ができるチェックツールが警視庁サイバーセキュリティ対策本部より公開されておりますので、ご確認ください。
https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/kurashi/cyber/CS_ad.files/EmoCheck.pdf

インターネットが普及して久しくその便利さに慣れてしまっている私たちですが、便利さが故の怖さを再確認し、注意しながらこの便利な恩恵を最大限に活用していきたいものです。

Computer_virus


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