季節の花のお手入れ
こんにちは。CSサポート部の山下です。
リーガルの本社があるここ四国ではとても蒸し暑い日が続いています。毎朝30分弱の自転車通勤で日頃の運動不足と体重過多を解消しようと頑張っていますが、到着したら大汗かいて一仕事終わったような顔になっています(笑)
暑さが日に日に厳しさを増してきておりますが、春先から今の時期にかけては、たくさんの花が咲き、心の和む季節です。我が家では狭いベランダで観葉植物やネギやミニトマト、季節の草花などの鉢を所狭しと並べて楽しんでいます。その花の中でも特に好きなバラを数鉢育ててまして、今は秋の開花期に備えて咲き終わった鉢に追肥をしたところです。これからの暑い夏には朝夕水やりをして水切れを起こさないように注意が必要になってきます。バラは丈夫な植物ですが水切れするとすぐに下葉から枯れて落ちてしまいます。そして何とか夏越しができたら秋の開花期を楽しみ、真冬の休眠期にベランダで凍えながら植え替えを行います(極寒)そしてまた春の花が咲く前には消毒をしたり、葉を観察して小さな毛虫をせっせと退治したりしております(笑)花の気持ちは分かりませんが、花の気持ちに寄り添い?手入れをして、毎年きれいな花を楽しませてもらっています。
ただ、植物にとって“花を咲かせる”というのは痛みと苦しみを伴うものだそうです。何かを新しく生み出すというのはとても大変なことなんですよね。マメに花のお手入れをしつつ、お仕事もマメに丁寧に頑張っていこう!と思った次第でした。