ゲームはほどほどに
こんにちは。マーケティング営業部の寺原です。
秋になったというのに暑い日が続いておりますが、皆様はいかがお過ごしですか?
先月、家族で出かけようと思ったんですが、この暑さで日中は動き回りたくないので、ナイト水族館に行ってきました!
勿論、感染対策をしていったのですが、目玉であるイルカショーを早目に行って最前列で見ていたところ、ものの見事にびしょ濡れにされました!盛り上がったのでいいのですが、マスクも濡れちゃってなかなか大変でした。
名古屋のイルカはなかなかお茶目なようで・・・。
皆さんもお出かけの際は色々お気を付けくださいね~
さて、先日ニュースを見ていたところ、気になる記事を見つけました。
国内で初めて「ネットゲームは1日60分まで」と定めて大きな話題になった香川県の「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」、いわゆるネットゲーム条例についてです。
どうやら、ネットゲーム条例は合憲であるとの判断がされたようです。
そもそもの始まりは、この条例について違憲ではないかと、香川県の元高校生が県を相手に損害賠償を求めていたようですが、高松地方裁判所は「条例は合憲」として、元高校生の請求を棄却したようです。
争点としては、条例上の文言である「ネットゲーム依存症」の定義が曖昧だという点のようで、「スマホやゲームをする時間は平日60分・休日90分、ゲームの時間は義務教育期間が午後9時まで、それ以降は午後10時まで」と定められた点の根拠が不明確だといった話でした。
私も、高校生と中学生の子供がいるので、他人ごとではないなと思いつつ、自分の子供時代なんかも思い出していました。私の子供時代は、ファミコンは1日1時間といわれて育ちましたが、大きくなるにつれて結構な時間ゲームしてた記憶があります。
YouTubeやスマホの普及で昔よりゲームなどが身近にある分、楽しみも多いと思いますが、今の子供たちは自分でオン・オフを切り替えないといけないことが多くて大変だなぁと感じました。
最近は子供たちのほうが、スマホを上手に使っているので、私も時代に取り残されないようにどんどん出てくる新しいコンテンツやサービスを利用しつつ、オン・オフを切り替えて家族の時間を大切にしていきたいと思います。
実際に私も仕事の上で新しいコンテンツやサービスを利用し始めると、これまで同じ作業に費やしてきた時間が短縮され、その分家族で過ごせる時間も増えたり、自分の好きなことに使える時間も増えてきました!
司法書士の先生方なら、例えば業務用ソフトを利用して、こういった有意義な時間を増やしてみませんか?
手前味噌にはなりますが、弊社HPでも様々な情報をお届けしております。
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便利なものはどんどん使って、仕事やプライベートをより充実させる、賢い時間の使い方に変えていき、お仕事はもちろん、大切なご家族やご自分の為の時間に費やすなど、有意義な時間を増やしていきませんか?