« Windows10のアップデートについて | メイン | 平成30年度司法書士試験 »

2018年6月18日 (月)

死後の黒歴史はどう処分するか

こんにちは、イノベーション開発部の津田です。
ほぼ6月になり夏の足音が聞こえてきたものの、今年の愛媛県は少し寒い気がしますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

先日家の掃除をしている際に、たまりにたまったPCの写真や音楽、趣味等のデータも整理していたところ、ふと頭によぎったのは、今は問題なく自身のPCのデータ等の整理等を行えていますが、もし自分に何かあった場合、残されたこれらのデータはいったいどうなってしまうのか、疑問でした。

私自身そこまで人に見られたくないデータはないものの、やはり他人や家族に見られたくないものも多少は存在します。

この点、最近では家族信託やペット信託等、自分に何かあった場合のときのことをあらかじめ計画しておくサービスが充実しはじめたため、もしやと思い調べたところ、データに関しては色々な消去サービスを行っているところもあるようです。

PC等ハードディスク内のデータ消去だけではなく、最近ではSNSの投稿データやアカウント、或いはインターネットのサイト上に登録した個人情報等も含まれるそうで、見られたくないデータを事前に処分依頼することが可能になってきているようです。

個人的には自分に何かあった場合、PCやスマートフォン丸ごと処分してもらうのが、一番な楽な気がしますが、処分したいもの以外に、写真や音楽、電子書籍等等家族に残したいものについては、あらかじめ計画を立てて、上記のようなサービスに依頼しておくのが一つの手かもしれません。

0618

2024年11月

          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

検索

 
 
 
各製品Webサイト