カテゴリ「イノーベション開発部」の181件の記事

2021年11月 1日 (月)

古いPCでも大丈夫

イノベーション開発部の長野です。
お久しぶりになります。皆様お元気でしたでしょうか。今回もよろしくお願いいたします。

では、まずは最近びっくりしたことから。
それは、「希ガス」が「貴ガス」になっていたこと。
「希ガス」といえば第18族の「不活性ガス」ですよね。周期表を縦に上から、「へ(He)いね(Ne)ーちゃん、あれ(Ar)して、これ(Kr)して、...」と下品な語呂合わせで覚えた元素です。「貴ガス」に変わったことを知ったきっかけは、何の気なしに見ていたある動画サイトの化学系動画でした。
動画に「貴ガス」とありましたので「変換ミスか?」と思いましたが、そこは脊椎反射で突っ込んではいけません。
情報リテラシーを教育されている環境で生活している私は、一次情報が無いか検索します。
当然、普通に検索に引っかかりました。
調べてみますと、英語では2005年に「rare gas」から「noble gas」へと呼称変更の勧告があり、日本でも2015年に「希ガス」から「貴ガス」への表記変更が提案されているそうです。
高校生の娘に聞いてみますと、「両方の漢字で習った」とのこと。日常では使わない言葉ですので、まあ、知らなくても大丈夫、こんなものでしょう。しかしながら、「希ガス」も「貴ガス」もヨミは「キガス」。なんか、少しニヤっとしてしまいました。

ここからが、今回の本題です。
全国的に進んでいるリモートワークですが、リーガルでもリモートワークを活用して仕事をしております。私の場合、隔月で出社、リモートワークと気分を変えながら仕事をできているのですが、
リモートワークの問題の1つが自宅での仕事環境になります。色々な観点で自宅にリモート環境を整えることになりますが、
・会社と同じように仕事ができる環境を自宅で整えられるか
・秘密情報を漏洩しない環境を自宅で整えられるか
が、まず考えられることかと思います。
で、いきなり私の結論ですが、リモートデスクトップでいいじゃない、ということになりました。
おそらく、多くの皆様がこのリモートデスクトップの機能を用いてリモートワークを行なっているかと思います。ここで気をつけるのは、会社のコンピュータに接続する箇所がセキュリティの穴になる、ということです。
VPNで自宅のコンピュータと会社とを繋ぎ、リモートデスクトップで会社のコンピュータの画面を自宅のPCの画面に表示します。このVPNの接続部分がセキュリティーの穴になります。
一番まずいのは、自宅のPCを家族で共有していて、VPNのパスワードを設定している場合です。
セキュリティーホールは大概の場合、操作する人間側にあるものです。
少なくともパスワードは毎回入力するようにしなければいけませんし、PCも共有は止めたほうがいいでしょう。私の自宅で使っているPCは私専用ですので、あとはVPNの接続パスワードを毎回入力するようにすれば、まずその部分で問題になることはありません。

そして、さらに今回の話題になるのですが、私の使っているPCは息子のお下がりで10年ほど前のPCなのです。

Pc



そのPCでもリモートワークに普通に使えているのです。リモートデスクトップは画面だけ自分のPCに呼び込んで表示し、例えばプログラムの実行や、開発でしたらプログラムの作成など重たい処理は会社のPCが担当します。ですので、画面の表示ができる性能があれば自宅のリモートワークPCとして成り立つわけです。
少し前のシンクライアントっていうやつですかね。昨今は、クラウド何とかっていうサービスがはやっておりますが、そうなると手元にあるPCやスマートフォンは画面を表示することに専念すればいいのですね。リーガルも今後は様々な技術を利用して、便利で皆様のPCにも優しいサービスを展開していきたいと思います。では、また次回まで。


2021年10月11日 (月)

I'm Feeling Lucky

おひさしぶりです。イノベーション開発部の野村です。

早速ですが、みなさんは調べたいことがあるときはどうしていますか?私の場合はまずインターネットで検索をすることから始めます。もちろんそれだけで解決できなかったときには本を買ったりするのですが、その場合もどのような本が良さそうかを検索しますので、もはやインターネットが無いと調べものもできません。
インターネットで調べものをすることを「ググる」と呼ぶこともあります。アメリカでも「Google it」と呼ばれているようで、インターネットの検索には、多くの人がGooleを利用して検索をしていることが分かります。私もその一人です。
スマホ用のGoogle検索には無いのですが、PCのブラウザでGoogle検索のページを表示すると「I'm Feeling Lucky」という検索ボタンがあることを知っている方も多いと思います。「I'm Feeling Lucky」は直訳すると「私は幸運を感じている」ですが、この検索ボタンから検索を行うと、Googleが最も確度の高いと判定したページを直接開いてくれます。
通常の検索をした場合は、検索結果の一覧が表示されますので、その中から必要なページを判断するのはユーザーの役割です。「I'm Feeling Lucky」で検索した場合は検索結果の一覧が表示されませんので、必要なページを判断するのはGoogleが行ってくれます。
実は、検索結果の一覧の先頭にあるページを直接開いているだけですので、検索条件によっては意図しないページが表示され、必要なページが表示されるのは本当に「幸運」なときだけとなることも多いです。正直あまり使い勝手が良い機能ではないのですが、私はこのボタンをGoogleが用意しているという事実にGoogleの強い意志を感じています。

Googleの検索ページには、下の方に「検索の仕組み」というページへのリンクが用意されており、どのようにして検索を実現しているかを分かりやすく説明してくれているのですが、そこに「Google の使命は、世界の情報を整理して誰もが便利に利用できるようにすることにあります。」と書かれています。Google検索エンジンは常に進化し続けており、世界中の人々の検索結果や各ユーザーの場所や嗜好などあらゆる情報を分析して、より精度の高い検索結果になるように何千人もの研究者が日々研究を進めています。ユーザーの考えを想定して結果を見つけ出すことは不可能に近いことだと思いますし、そもそも答えが無いこともあります。それでもいつかは実現するんだという気持ちが「I'm Feeling Lucky」という機能に込められているのではないでしょうか。

リーガルでも「お客様への誓い」として使命を掲げています。私もこの使命を実現できる製品を開発をしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

20210920


2021年8月23日 (月)

ネットとアプリでお手軽英語学習

こんにちは、イノベーション開発部の大西です。
唐突ですが、「ああ、若いうちにもっと英会話を勉強しておけばよかった。英語が全然聴き取れないし、話せない。」という個人的な思いが募り、そしてついに一念発起!平日の昼休みにNHKの「ラジオ英会話」や「ビジネス英語入門」、「実践ビジネス英語」の各番組を聴き始めたのが3年前でした。現在4年目に入ってなお継続中で、2021年4月から改めて「ラジオ英会話」と「ラジオビジネス英語」を毎週欠かさず聴いています。

私がもっとずっと若かったころは、「ラジオ英会話」等の語学番組を聴くためにはラジオの実機を用意しなければならず、また本放送を聞き逃してしまった場合、割と高額なCDを購入しなければその回の音声を聞くことができませんでした。というわけで、かつてはNHKのラジオ番組を聴いて英語学習を継続するためには、実は結構高いハードルがあったと言えるでしょう。

しかし現在では、PCやスマートフォンでインターネットに接続すれば、NHKのWebサイトらじる★らじる にアクセスして、現在放送中のラジオ番組を無料で聴くことができるようになりました。
またスマートフォン向けのNHKゴガクアプリをインストールすれば、本放送の翌週1週間分の番組内容を、自分の好きな時間にこちらも無料で聴くことができます。

技術の進歩とネットの普及によって、このように英語を学習するための環境は、現在では以前と比較にならないくらい身近でお手軽なものになりました。もちろんNHKの語学講座の放送以外にも、ポッドキャストや動画配信、また英語学習専用のアプリなど、好みやニーズに合わせて好きなものを選んで、個人のスマホで簡単に始めることができます。NHK語学番組での学習は、ネットで利用できるようになったとはいえ、昔ながらの「テキストを片手に、毎日決まった時間に番組を聴く」という学習スタイルは基本的に変わりありません。番組の放送時間に縛られることになる点は、他の学習方法と比較するとデメリットに感じるかも知れませんが、一方で学習を習慣化するという点では大変優れていると思います。

さて、このようにしてラジオ英会話の番組を聴き続けて3年以上経過しましたが、果たして自分の英語のスキルがどのくらいレベルアップしたのかというと、正直よく分かりません(笑)。確かに語彙が増えてリスニング能力も向上したという実感はありますが、業務や私生活において英語で会話する必要に迫られているわけではないので、やはり会話の実践という面では若干不足していると感じています。
しかし私が現在担当している業務はシステム開発やプログラミングであり、これ以上英語学習に時間をかけ過ぎると本業の方に支障が出ないとも限りません。おそらく今後は、システム開発に必要となる情報や知識が英語での動画コンテンツとして配信される割合がますます高くなってゆくと予想されますので、そういう意味ではリスニング能力の向上だけでも十分仕事で役立つとは期待しているのですが…
まあそもそも何かに強制されたわけではなく、私自身が個人的に始めた英語学習なので、半分実用・半分趣味というスタンスを維持しつつ、いつか自分が満足する時が来るまで続けていきたいと思います。

Elearning_smartphone_whitewoman



2021年7月26日 (月)

PPAPについて

こんにちは、イノベーション開発部の万場です。
皆様、PPAPという言葉は聞いたことがありますか?
数年前に流行した芸人さんの楽曲が思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。

今回お話するPPAPは電子メールにファイルを添付する際に「パスワード付きzipを送信」、「パスワードを送信」の2回に分けて送信するセキュリティ手法です。昔から存在する簡単な手法のため「使ったことがある」、「以前は使っていた」という方が多い手法かと思います。

本当かどうかは分かりませんがWikipediaによると楽曲のPPAPという響きが「プロトコルっぽい」という理由から、
P:「パスワード付きZIPファイルを送ります」
P:「パスワードを送ります」
A:「暗号化」
P:「プロトコル」
の頭文字から日本情報経済社会推進協会によってPPAPと名付けられたそうです。

しかしこの手法では暗号化されていない電子メールを使用し、同一の経路でファイルとパスワードが送信される事になるため、盗聴リスク等が高く情報セキュリティとしてはあまり意味がないものとして問題視され、近年では見直しの動きもあるようです。
このようなリスクへの対処として、例えば弊社システム「電子認証キット(電子認証システム)」の暗号化機能では公開鍵暗号方式と呼ばれる方式を利用する事ができます。
公開鍵暗号方式では公開鍵(暗号化する鍵)と秘密鍵(暗号化を解く鍵)を別にする事で、相手に渡すのは公開鍵のみとなり、盗聴のリスクを格段に減らす事ができます。
また、暗号化の機能として複数の公開鍵を使用することができ、宛先に指定した複数の相手がそれぞれの秘密鍵でファイルを開くことができます。

PPAPと比べて少し手間となりますが重要情報を扱う場合にはより安全性を重視した運用を心がけることで、より安心してご利用いただけるかと思います。

Computer_password


2021年7月 5日 (月)

裁判手続のIT化について

こんにちは、イノベーション開発部の門岡です。
今回は、「裁判手続のIT化」についてお話ししたいと思います。
裁判手続のIT化につきましては、2021年2月19日に法制審議会民事訴訟法(IT化関係)部会により、「民事訴訟法(IT化関係)等の改正に関する中間試案」が取りまとめられました。
中間試案では、訴状などの書類データのオンライン提出や、訴状や判決文といった記録を電子データで一元管理すること等が提言されています。
中間試案については、パブリック・コメント(2021年5月7日まで実施)の手続きを経た後、さらに民事訴訟法(IT化関係)部会で審議され、2022年には民事訴訟法の改正案が取りまとめられる見込みです。
裁判手続のIT化については、これまで「3つのe」と「3つのフェーズ」に整理され、議論されてきました。
まず 「3つのe」の内容としては、①訴状等の書面や証拠をオンラインで提出すること等(e提出)、②訴訟記録をオンラインで確認し、期日を管理すること(e事件管理)、③オンライン上で口頭弁論期日等を開催すること(e法廷)、が挙げられます。
次に 「3つのフェーズ」(3つのプロセス)としては、①現行法の元でのウェブ会議・テレビ会議などの運用(フェーズ1→e法廷)、②新法に基づく弁論・争点整理等の運用(フェーズ2→e法廷)、③オンラインでの申立て等の運用(フェーズ3→e提出・e事件管理)が挙げられます。

Photo


 ※法制審議会民事訴訟法(IT化関係)部会第1回会議の参考資料から引用


裁判手続のIT化の本丸は、フェーズ3、すなわち3番目のプロセスに挙げられているe提出とe事件管理になります。
日本においても、あと数年するとオンラインによる訴状の提出などがスタートしそうですので、今後の民事訴訟法(IT化関係)部会での議論が楽しみです。

2021年6月14日 (月)

位置情報共有アプリについて

こんにちは。イノベーション開発部の明です。
最近は若者、とりわけ10代の高校生の間で位置情報共有アプリが流行っているようです。
他人と24時間お互いの位置情報を共有することなんてオジサンの私では信じられないという思い自体がすでに古いかもしれませんのでこのアプリについて少し調べてみました。
位置情報共有アプリでできること:
・友達が今どこにいて、そこにどれぐらい滞在したかがわかる
・友達のスマホのバッテリー残量がわかる
・友達と一緒にいることを共通の友達にアピールできる
・友達の移動中の状況がわかる
・友達の現在地まで道案内してもらえる
・友達が海外に出かけたことが知らされる
・友達と絵文字(スタンプ)を使ってコミュニケーションが取れる
・集まっている友達同士でグループチャットができる
・必要に応じて自分の居場所を公開しないような設定ができる

以上のようにすごく多機能で、かゆいところに手が届くとでも言いましょうか。。。大事な家族や気心が知れた親友同士であれば、非常に盛り上がるようなアプリのように感じました。
その反面、できることが多すぎるため、知らない人に悪用されたらとんでもない事件に発展してもおかしくないような気がしましたが、最後のプライバシー設定ができることを見て、やっと気持ちを落ち着かせることができました。
別に悪いことはしておりませんが、個人的な感覚では四六時中自分の行動パターンをさらけ出すのは恐怖でしかありません。10代の若者がプライバシーよりも繋がりたい、友達の動向が気になるのは素直に羨ましい限りです。
このアプリほどの高機能ではありませんが、iOSの「探す」アプリがすごくシンプルで、
基本的には家族間でしか利用されないこともあり、子どもの見守りや、落としたスマホを探すには十二分かと思います。
また、探す対象のスマホがインターネットに繋がってなくても、近くにiOS端末が通りすがるだけでも、Bluetooth機能でそのiOS端末を介在して、自分の居場所を共有することができるのは革新的で、位置情報アプリと比べると自分は「探す」の方が安心して利用できるかなと思いました。
また、コロナ禍の中で、なかなか外出できないこともあり、それ故に友達と繋がりたい気持ちとプライバシー保護のトレードオフではないかと思いました。

Z


2021年5月17日 (月)

いわゆる「ネタバレサイト」が著作権侵害

こんにちは、イノベーション開発部の津田です。
昨年ブログを投稿した時期に比べると、世間はどこへいってもコロナ、コロナでなかなか外出できない状況が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。今回ブログ記事に何を書くか迷っていましたが、興味深い判決が3月26日に東京地裁ででたので、それについて少し書きたいと思います。
この裁判の対象となったのはいわゆる「ネタバレサイト」で、漫画の発売日に漫画そのものでなく、セリフをすべて抜き出し、無断でHPに掲載し、閲覧数を稼ぎ広告収入を得ていたサイトが、著作権侵害にあたるかということです。
漫画の著作権に関して、数年前にあるサイトが、漫画そのものをHPで掲載して著作権侵害となり、後に運営者が逮捕された事件は記憶に新しいと思います。最近は手を変えて漫画そのものではなく、セリフをまるごと掲載する手段が取られていたとは…
私自身ネタバレサイトというものはまったく知らなかったので、この件で興味がでて検索してみました。セリフだけを掲載しているサイトや、一部シーンとセリフ、感想等を組み合わせたものを載せているサイト等いろいろなものがあるようですが、共通して言えるのは漫画を買わずとも該当サイトを見ればネタバレになることは間違いありません。
著作権に関しては、複製権、演奏権、上映権、公衆送信権、⼝述権、展⽰権、頒布権、翻訳・編曲等による2次著作物作成権など様々な権利が認められており、これらの⾏為を著作権者以外の者が⾏うと著作権侵害となります。ただし例外的に、私的複製(30条1項)、引⽤(32条1項)、⾮営利無報酬演奏(38条1項)などは著作物の利⽤促進等のため認められております。いわゆるパロディも許容されていると⾔えます(最判昭和55年3⽉28⽇)。
著作権は様々な権利が包括されていますが、このいわゆるネタバレサイトに対して今回明確に複製権、公衆送信権侵害にあたるとされて、サイトの発信者情報の開示を命じる判決が言い渡されました。そのため、今後は現在あるシーンの一部やセリフを掲載したネタバレサイトは徐々に消えていくかと思います。
漫画そのもののアップからセリフのアップに姿を変えて著作権違反が行われていることがわかりましたが、今後はどういった手段で法の網をくぐり抜けるのか、またそれに対抗して著作権者をどのように保護していくべきかを考えるきっかけになったなかなか興味深い判決でした。

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2021年4月19日 (月)

献体について

こんにちは。イノベーション開発部の八重樫です。
先日、成年後見システムをご利用のお客様から、臓器移植や献体に関するお話を伺う機会がありました。
「献体」のことはよく知りませんでしたので、「ケンタイ」ってどういう字をかくのですか?というところから教えていただきました。
被後見人の方の中にはご自身が亡くなった後で、ご自身の遺体を医学・歯学の発展のために大学病院に提供される意思表示をされる方がいらっしゃるそうです。
献体」Wikipedia参照
献体を希望する際は、いくつか献体の手続きを実施している団体がありまして、自分が希望する団体で献体登録の手続きをする形になります。
献体登録の手続きをすると、献体登録証(会員証)というものをもらうことができます。その登録証には、登録番号や献体先の大学名と死亡時の連絡方法等が記載されていて、亡くなった場合はその情報をもとに遺体の引き取り等がされるそうです。
昭和58年5月25日に公布された「医学及び歯学の教育のための献体に関する法律」もあり、意外と歴史もあります。
私も少し「献体」を考えてみようかと思いました。

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2021年3月29日 (月)

釣り風景から感じるニューノーマルの世界

こんにちは!
イノベーション開発部の橋村です。
日々春めいてきましたが、昨年、コロナウィルスによる最初の緊急事態宣言が出されてからちょうど1年が経とうとしています。皆様の身辺でも様々な変化があったことと思います。
私の身の回りでは、にわか太公望がすごい勢いで増えまして、釣り道具店は連日満員。週末ともなれば堤防の上に等間隔に(=ソーシャルディスタンス)釣り客が陣取っている、というような状況でした。ファミリー釣り客も増え、古参の釣り師の皆さんがボランティア的に釣り方指南される姿も見受けられたりして、賑やかではないですが、のんびり・和気藹々とした雰囲気です。私自身もヒラメの釣り方を教えていただいたところ、あっさり釣り上げることができまして、たまに夕食が豪華になったりしていました。
各種報道にふれるたび、ともすれば陰鬱になりがちな中で、家族で楽しんだり、新しい知り合いを得たりする場があるとうのは本当に有り難いことで、地元の皆さん、本当に賢くこの時期を過ごされているな、という印象を受けました。

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さて、これは人口密度が低い当地ならではの風景ですが、そもそも弊社の本社が依然として愛媛にあるのは、弊社の創立メンバーが当時、情報通信技術の発展に伴って地方と都心のギャップが少なくなっていくことを見込み、本社を愛媛、支社を人口密集地に置いて地方から全国を窺う体勢を敷いた、ということに起因しています。
お陰様で私も、(早起きする気さえあれば)早朝に晩ご飯を釣ってから出社するということも可能になっておりまして、首都圏周辺でテレワーク+地方勤務が話題に上るのを見る度、ちょっと時代を先取りしたような気分に浸っています(笑)。
この1年、人の移動・接触が制限されるなかで、書類の電子化やオンライン会議設備の充実などの流れが民生レベルで一気に加速しました。その昔創立メンバーが思い描いていた世界にまた一歩近づいてきたのではないかな、と感じています。
今後も、日々刻々と状況は変わっていくものですが、目の前の問題の短期的な対処と、中長期的な見通しの両方を頭に置きつつ、時流に合っていてなおかつ息が長い、そんなモノづくりがしていきたいと願っています。

2021年3月 8日 (月)

梅の楽しみ

こんにちは。イノベーション開発部の西山です。
春が近づき、梅の花の咲く季節になりました。
梅は花の形も可愛らしく、甘い香りが漂います。
毎年この時期は、近くの梅園で開催される梅まつりを楽しみにしていますが、残念ながら今年は開催中止。今年は、民家の庭先や公園に咲く梅の花を、通りすがりに眺めたいと思います。
あとは、花が咲いた後、初夏に出回る梅の実で、梅干しや梅シロップを漬ける梅しごとを心待ちに。
自宅でできる楽しみの一つです。簡単にできて美味しいですよ。

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さて、先日2月15日から、商業登記電子証明書(法人代表者の電子証明書)の発行申請を、オンラインで行うことができるようになりました。
書面申請の場合は、SHINSEIファイルをCD-R等に格納して、発行申請書と一緒に登記所に提出して発行申請をし、シリアル番号の記載された書面を受領していましたが、オンライン申請の場合は、SHINSEIファイルを添付してオンラインで発行申請をし、シリアル番号もオンラインで通知を受けることになります。
(キーペアファイルやSHINSEIファイルの作成、シリアル番号通知後の電子証明書の取得等は従来どおりです。)
ただし、代理申請の場合は、委任者の電子署名が必要ですので(委任状のPDFに電子署名をして添付するか、委任データを含む申請データに代理人と委任者が電子署名をする必要があります)、利用可能な場合は限られるかもしれませんが・・・。
司法書士法人等でご自身の証明書を取得する際も、送信時に電子署名が必要ですが、商業登記電子証明書の期限が切れる前に、新しい証明書を発行申請する等はできますね。
“権”でも、電子証明書発行のオンライン申請に対応しておりますので、オンラインで取得される際は、ご利用ください。

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