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2012年3月

2012年3月29日 (木)

平成24年4月1日以降の登録免許税の課税標準の取扱いについて(平成24年3月28日)

法務局のホームページに標記の取扱いが記載されています。

「東日本大震災の影響により,市区町村によっては,固定資産課税台帳の
価格の改定の作業が遅れ,本年4月1日以降において,本年1月1日現在の
固定資産課税台帳に登録された価格のない不動産(土地及び建物)が生ずる見込みです。
(中略)
このような本年1月1日現在の固定資産課税台帳に登録された
価格のない不動産(土地及び建物)についての所有権の移転等の登記における
平成24年4月1日以降の登録免許税の課税標準の取扱いにつきましては,
該当の市区町村による固定資産課税台帳の価格の改定が行われるまでの間は,
平成23年1月1日現在の固定資産課税台帳に登録された価格に
調整割合を乗ずることによって得られた額を課税標準とする取扱いを
継続することとします。」

詳しくはこちらよりご確認いただけます。

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2012年3月26日 (月)

弁護士システム“護”の開発

Matsu 松山:今日はリーガル本社の電話がホントに良く鳴ってました。
    僕も微力ながら何件か応対させていただいてたんですが
    お待たせする時間が長くなってしまったかもしれませんm(_ _)m

Mura 村井:会社法人等番号が今日付で従来の6桁から12桁に変更されたから
    その辺りのことで戸惑われた先生が多かったみたいだね。


Matsu“権”“表”の最新版であれば
起動時に自動で対応パッチが適用されるので安心ですね。


Muraあと問い合わせで多かったのがオンラインによる登記事項の提出かな。
結構知られてないけどもちろん“権”で出来るから利用して欲しいね。
他にも4月1日からの登録免許税の変更対応パッチが今週末に出るし
      百人乗っても大丈夫!、じゃなかった、百人力だね!

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こんにちは!

開発部の橋村です。
普段は主に弁護士システム「護」の開発を担当しています。

弁護士システム「護」は、2004年に初版をリリースしましたが
当初は法律事務所様の業務について、知識もノウハウも少なく
まだまだ発展途上の製品でした。

しかし、当時、将来性を買って導入して下さった事務所様、
弊社を信頼して、機能改善をご提案下さった事務所様など
多くのユーザーの皆様からのフィードバックによって
バージョンアップを重ね、現在のような形に至っています。

Photo

実のところ、法律事務所様の業務は大変な開発者泣かせです。

バリエーションが多岐に亘り、また事案毎の事情も多々あるため
「このボタンを押せば自動的に業務処理が終わります」
というような、魔法の機能を実現することが困難なのです。

従って、
 ①人手を介するまでもない単純作業を見つけて
  プログラムを使って自動化・効率化することで
  ユーザーの皆様に空き時間を提供する。

 ②空いた時間は、先生方でなければできないような
  高度な法律判断や交渉ごとに充てていただく。

 ③その結果、業務全体の質・効率を高めていく。

これが「護」の基本方針となります。

--◇--

ところで、弊社開発チームでは、新しいバージョンの開発に際し
カタログに記載のない要件が1つ、必ず追加されます。

「データ互換性確保」です。

弊社のエキスパートシリーズは、事務所様の運用に応じて
細部の設定をカスタマイズしたり、ひな形データを登録したりすることで
より使いやすくなる性質のものです。

「護」の兄弟ソフトにあたる司法書士システム「権」では
およそ20年前にMS-DOS版で入力したデータも
バージョンアッププログラムを通すことによって、
現在の最新版で利用することができます。

もちろん、「護」においても全く同じです。
7年前、バージョン1.0で入力したデータを
最新版の「護」で、全く問題なく再利用できます。

時間を掛け苦労して蓄積したデータは、お客様ご自身の財産です。
バージョンが違うから、仕組みが違うからという
いわば内輪の事情で、極力これを損なうことがないよう
細心の注意を払って開発を続けてきた心算です。

業務システムの世界で、10年単位でデータ互換性を確保している会社は
全国見渡しても、そう多くはないだろうと、密かに自慢に思っています。

--◇--

先日、Windows8 Consumer Preview(ベータ版)のリリースがありました。
2012年末頃から、タブレットデバイスに対応したWindowsが登場します。
また、近年クラウドサービスが脚光を浴びており、携帯機器との連携で
今後のビジネススタイルが大きく変化していく時期にさしかかっています。

法律もコンピューター技術も、日々変わります。
当然、道具立てや運用スタイルも、その時々によって変わりますが
その中で、時流に応じた旬の技術選択・開発を行い
質の変わらぬサービスを提供して参りたいと考えております。

厚かましいようですが、ユーザーの皆様のご指導ご鞭撻を賜りつつ
製品の方向性や進め方に問題はないか、検証させて頂ければ幸いです。

製品発売よりこれまでのお引き立て、ご尽力、本当にありがとうございます。

是非、今後ともよろしくお願い致します。
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Matsu_4橋村さんてホントに多趣味なんですよね。
会社の休憩室の机の上に無造作に燻製肉が置いてあって
なんだコレ!?と思ったら、橋村さんの自家製だったりして。
      挙げ始めればキリがないんですけど、超個性的!

Mura_hatena_2
・・・?燻製?肉?みんなで食べるの?


Matsu_4いつも沢山作って持ってきてくれるんですけど
気付くとなくなってるんですよね。
固定ファンがいるのかもしれません。

Mura_bili_3
システム開発にもそのこだわりが詰まっとりまんのやで!どやさ!


  

  
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指定公証人の変更について

「登記ねっと 供託ねっと」のホームページに標記のお知らせがアップされています。
4月以降に電子公証手続(電子定款の嘱託等)の申請をされる場合はご注意ください。

詳しくはこちらよりご確認いただけます。

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2012年3月23日 (金)

図面証明書のオンライン請求対象登記所の運用開始について

「登記ねっと供託ねっと」のホームページに、標記のお知らせがアップされています。
来月から図面証明書のオンライン請求をすることができる登記所が増えるようです。

詳しくはこちらよりご確認いただけます。



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2012年3月19日 (月)

家事事件手続法

Matsu_3松山: そういやホワイトデーどうでした?
     娘さんに初めて手作りクッキーもらったって
     喜んでましたもんね!

Mura_2
村井: あ・・・忘れてた・・・


Matsu_3村井さん・・・それはありえないですよ・・・
僕はちゃんと嫁さんにマカロンあげましたよ。


Mura_2じゃ会社早退して家でそのマキロン?作るわ dash
あとはよろしく!


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昨年の12月にリーガルに入社した法務部の津田と申します。以後お見知りおきを!

入社までバリバリの東京人でしたが、愛媛での暮らしにも段々と慣れてきました。
最初に家賃や駐車場の安さに驚きましたが、愛媛の一番の良さは私が大好きな
戦国時代の歴史が身近にあるということでしょうか。

特に松山城と湯築城は有数の歴史的名所です。
壮大な松山城に比べると湯築城の方ははるかに規模が小さいものの
源平合戦のころから根強く伊予の地に住み着き
戦国時代のほぼ終焉まで生き残って
羽柴(後の豊臣)の先鋒となった小早川の大軍にも即座には屈しなかった
湯築城主河野氏の姿に名門の意地が見れた気がして、胸熱くなるものがあります。
同様に現在の愛媛県新居浜で金子城に立てこもって戦い抜いた金子元宅は
四国における好きな武将の一人でもあります。

そんな湯築城の写真を少し。

20120205_141712_2

以上が私の趣味の話ですが
以下リーガルで従事している仕事の話を少ししたいと思います。

現在私は法務部に所属しているのですが、弊社の法務部では
一般企業のいわゆる法務部とは多少違った業務をしています。
弊社では、司法書士システム“権”や土地家屋調査士システム“表”
弁護士システム“護”といった登記や裁判業務の支援ソフトウェアを開発しています。

法務部では、それらのソフトウェアに装備している書式ひな形を作成したり
登記や裁判等の業務内容を分析し、資格者がそれらの業務を行うときに
どのようなシステムや機能が必要になるか、等を開発部と一緒に検討したり
といった仕事をしています。

また、製品に影響がある法律の改正があった場合
その法律を調査する仕事もしております。
今回は、私が最近調べた法律をほんの少し紹介したいと思います。

その法律名はズバリ、「家事事件手続法」です。

現在の家事審判法が全面改正されて大幅にリニューアルされたのが
家事事件手続法(以下、家事法)です(2012年3月19日現在は未施行)。
法令データ提供システム
http://law.e-gov.go.jp/announce/H23HO052.html

家事審判法の31条(規則は154条)に比べると
なんとなんと10倍近い293条と
大幅に条文数を増やしており、読むだけでも一苦労です。
しかしその条文の多くは
現在の民事訴訟法に似た条文が多数盛り込まれています。

今まで家事審判法7条で、ただ冷たく「準用する」と書かれていたものが
分かりにくいという批判から、より分かりやすくするためにも多くの手続方法を
条文に組み込んだため大幅な条文数の増加につながったと推測されます。

その中で興味深いのは電話会議(テレビ等)が可能になる家事法54条です。
これは、家事審判や家事調停において今まで認められていなかった
電話会議(テレビ等)が可能になるという条文です。
ただ、家事法268条3項により離婚または離縁の調停は適用されないと
記載されていますが、離婚調停にこそこの制度が必要な気がします。

弊社の製品には、登記や裁判業務の支援システムのほかに
成年後見業務を支援するシステムもあります。
家事法には、117条から始まる成年後見に関する家事審判や
相続等に関する条文が多数新設されたので、少なからず影響があると思います。
今後制定されるであろう規則とともに注意深く見守っていきます。

個人的な感想としては、非訟事件の手続の不明確さへの批判対策として
今回の改正でかなり手続き面の保障を厚くしたものの
従来非訟事件が持っていた自由度がなくなってしまうため
そのバランスを考慮しながらどう運用していくのか
今後期待していきたいと思います。

以上ほんのわずかですが、法務部の仕事が垣間見れたら幸いです。

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Matsu_3村井さんが戦国時代に生まれてたら・・・
戦場で後ろから奇襲とか得意そうだよなぁ・・・


Mura1
鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす ( ・_<)┏ バキューン!    ~・



Matsu1信長になりきってる・・・てか早退してなかったんだ・・・
じゃ僕は明智光秀になって村井さんに謀反起こしますね!
( `皿´)。/=====( +_+)


Mura_2信長も光秀も長く覇権は続かなかったけど。。。
リーガルをたくさんの方から支持していただけるよう、頑張ルンバ!



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2012年3月13日 (火)

会社法人等番号の入力欄を12桁にする対応について

「登記ねっと供託ねっと」のホームページに、標記のお知らせがア​ップされています。

3月26日(月)以降、商業・法人登記手続をオンラインで申請す​る場合、
会社法人等番号の入力は12桁入力するようになります。

これに伴い、申請用総合ソフトのバージョンアップが予定されてい​ます。
詳しくはこちらよりご確認いただけます。

司法書士システム“権”の最新バージョンをお使いの場合は
自動更新されますのでご安心ください。

2012年3月12日 (月)

BCP対策はお済みですか?

Matsu 松山:先週の土日は全青司やまがた大会でしたね。
     事前の案内や先週のブログ記事を見られた
     たくさんの先生方にご来場いただきました。

Mura_2 村井:講演のテーマに震災を掲げたものもあったね。
     それもあってかクラウドバックアップを見に
     ブースに来られる先生も多かったよ。

Matsu前回と記事の内容はかぶってしまいますが
開発に携わった鳥越がどうしてもと言うので
今回もクラウドバックアップの記事をお届けします。

Mura_2データ運用の安全性と使いやすさを重視した
リーガル渾身のサービスになってるから
是非とも使ってもらいたいよね。

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こんにちは。本社営業部の鳥越です。

以前は九州地区を担当させて頂いておりましたが
現在は本社の愛媛県で営業活動を行っております。

さて、話は変わりますが東日本大震災からまる1年が経ちましたね。
改めて亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに
被災者の方々に心からのお見舞いを申し上げたいと思います。

3.11の大震災以降、「BCP」という言葉をよく耳にするようになりました。
もうご存知の先生方も多いとは思いますが
「BCP」とはBusiness Continuity Plan=事業継続計画の事で
災害や事故などの予期せぬ出来事の発生に対して
限られた資源で事業活動を継続し、目標復旧時間内に事業を再開できるように
事前に計画をしておくことを言います。

弊社へもお客様から震災直後には
「事務所のデータを安全な場所に保管できないか?」
など様々なご質問・ご要望を頂いておりました。
そんなお客様のお声から出来ましたのが
「リーガルクラウドバックアップサービス」になります。

リーガルクラウドバックアップサービスとは
名称のとおりオンライン上(クラウド)にあるデータセンターに
事務所データを安全に保管するサービスになります。

万が一の有事の際にはクラウド上にある事務所様のデータを復元し
事業を継続することが可能になります。

Lbc

上の写真がクラウドバックアップのソフトになります。
実はこの製品のユーザーインターフェイスは少しだけ私も携わっておりました。

操作方法も簡単で真ん中にある大きなボタンを押すだけです。
これでクラウド上にデータが転送され万が一の対策も十分です。

この機会に事務所のBCP対策の一部として
「リーガルクラウドバックアップサービス」をご検討されてみてはいかがでしょうか。

サービスに関するお問い合わせは地域の営業担当者
もしくは販売店までお気軽にお問い合わせ頂ければと思います。
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Matsuこれからどんどん春らしくなって暖かくなりますね。
受験も終わってもう卒業シーズンですけど
去年の司法書士試験に合格した方達も
      配属研修先が決まったりしてるんじゃないでしょうか。

Mura_2
その研修が終わって独立開業する際に“権”を買っていただく、と。


Matsu特に“権”を導入されている事務所で
配属研修や勤務をされる方、是非お声がけください。
ご紹介キャンペーンも随時行っていきます。

Mura_2もちろんこれから“権”の導入を検討される方も大歓迎。
「ブログを見た」でさらなる特典が・・・!

2012年3月 5日 (月)

1年前のあの日から

Matsu松山: もうすぐ地震から1年ですね。
    あの日僕は奈良で仕事をしていて、急にめまいがしたように
    感じたんです。少しして地震だと気付いた時にはテレビで東北の
          様子が映し出されていて言葉を無くしました。

Mura村井:奈良でも・・・。こっちは埼玉の秩父にいたんだけど大きな揺れが
    起きた瞬間に街全体が停電になって。すぐに建物から出たんだけど
    テレビはないし携帯は使えないし神奈川にいる子供と奥さんの
           安否も確認できないし。震源地が分かったのも大分あとだったから
           不安でしょうがなかったよ。

Matsuリーガル本社も東京営業所メンバーの安否がなかなか確認出来なくて
混乱していました。茨城でお客様と一緒に近所の避難所で夜を明かした
社員がいたり、30キロ程の道のりを家族が待つ家まで
       歩いて帰ろうとしていた社員がいたり。

Mura当日はかなり大変だったけど、その後の報道で被災地の状況を
知れば知るほど自分たちの苦労は何てことはないと痛感したよ。

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システムサポートの友近です。

今から1年前の事です。
震災にあった地域のお客様から電話がかかってきました。

私:「事務所は大丈夫ですか?
   冠水した機材は危険なので絶対電源を入れないで下さい」

お客様:「いや幸い事務所は助かりました
     すぐそこまで津波が来たんですが事務所がちょっと高台なので」

それは幸運でしたね、と言おうとしたら・・・

お客様:「でも原発事故で、すぐに避難しなくてはいけないんです」
     データを何とかしたいのですがどうすればいいでしょうか?」

私は言葉に詰まりました。
ハードディスク2台を抱えて持っていけばいいでしょうが
持っていく先は避難所という事になります。さすがにこれは言いにくい。
データだけならフラッシュメモリーに入りそうですが
手持ちは無いようで今からの入手はまず不可能でしょう。
リーガルから送るとしても一体いつ着くか、どうやって手渡すのか。
どう考えても無理筋です。

結局ハードディスクを抱えて逃げるしか思いつかず、そう話すしかありませんでした。
考えてみると “権”のシステムを設計した時「事務所が津波で流される」とか
「原発事故で緊急に避難しなくてはいけなくなる」なんて全然想定しなかったのです。
そんな事あるわけがないと。でもあの日を境に常識は変わってしまいました。
今のリーガルは、大地震、大津波、原発事故などの大災害に対して
どのような備えを提案するのか? という問いに真剣に答えなくてはなりません。

いろいろ検討した結果、まずは
「インターネット上にある記憶装置にデータをバックアップする」
という結論になりました。
インターネット上にある記憶装置は分散して多重化されているため
日本沈没でも起こらない限り助かる可能性が高いと思われます。
現在この手のサービスはいくつもありますが、容量、価格、速度、
稼働実績などで絞るとアメリカ製のものばかりになります。
おかげでドル立て請求だったりホームページが英文だったり使用するソフトが
日本語化されてなかったり窓口がアメリカだったり。
しかも国内法の及ばない国外のサーバにデータが保持される可能性もあり
これではなかなか一般のお客さんに勧めにくいですね。

そこでリーガルで取りまとめて保守サービスのメニューの一つとして
始める事にしました。
「リーガルクラウドバックアップサービス」です。
実際のデータは日本の会社である
トリニティーセキュリティーシステムズのサーバに置きます。
この会社は免震構造のビルにサーバを設置し
さらに東京と大阪に分散して置いてデータを二重化しています。
リーガルクラウドバックアップサービスでは
そのサービスを“権”で業務に負担無く運用できるように組み込みました。

このサービスにとって幸せな事は「これのお陰で助かった」と感謝される事ではなく
「結局何事も起こらず使う事もなく終わった」と言われる事です。
私も心からそれを願っています。

0305_2

愛媛県今治市のゆるきゃら バリィさんのグッズをタオル美術館に買いに行きました。
美術館の前に菜の花畑が。

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Matsu「リーガルクラウドバックアップサービス」は
すでに沢山の方からお申し込みいただいてるみたいですね。


Mura予想を上回る反響でびっくりしたよ。
今後も、お客様のデータは財産であるという観点から少しでも
安心していただけるシステム作りをしていきたいね。

2012年3月 2日 (金)

供託手続における大量供託等の申請に利用する「別添ファイル入力​支援ツール」の入替えについて

「登記ねっと供託ねっと」のホームページに、標記のお知らせがア​ップされています。

供託手続で使用する「別添ファイル入力支援ツール」に不具合があ​った、とのこと。

既にインストールしている場合は、一旦アンインストールしてから
更新後のツールをインストールする必要があります。

詳しくはこちらよりご確認いただけます。

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