« 「相続土地国庫帰属制度」をやってみる??? | メイン | ChatGPTについて »

2023年7月 3日 (月)

気になる!お掃除ロボット

こんにちは。総務部の河合です。

先日、近所のドラックストアで買い物をしているとお掃除ロボットと遭遇しました。ショッピングモール等の大型店舗でしか見たことがなかったのですが、小さなお店でも導入されるようになってきたのかと少し驚いたのと同時に、大型店でよく見かけるお掃除ロボットよりも二回りほど小さく、愛くるしさを感じました。
あまり広いとは言えない店内で、大きな棚や人を上手にかわしながら一生懸命にお掃除をする姿がかわいらしくて、邪魔にならないようにそっと離れました。
ロボットなのに愛でたくなるなと思っているとふと、「どうやって障害物をよけているんだろう?同じ場所を何回も行ったり来たりして掃除しないのだろうか?お掃除ルートって決まっているのかな?」と疑問に感じました。

疑問に思ったので、買い物を済ませてすぐにネットで調べてみました。しかし、産業用のロボット掃除機に関する記事が少なく、家庭用ロボット掃除機の記事しか見つからなかったため、家庭用ロボット掃除機の仕組みを少しご紹介させていただければと思います。
一般的にロボット掃除機は 掃除を始める前に、赤外線で周囲の障害物や壁との距離を測り、取得したデータを元に部屋の状況を示した地図を作成するらしく、この地図を参考にしながら、掃除するコースを割り出して動くということだそうです。ロボット掃除機自体が地図を作成して動いてくれるなんて、すごくかわいらしくて愛着が湧きますよね。家具の配置を変えたりしたら気づいて避けてくれるのでしょうね・・・お家や事務所にお掃除ロボットと暮らしているがいらっしゃいましたら是非教えていただきたいです!!

数年程前からメディアや街中でもよく見かけるようになってきたお掃除ロボットですが、昔はSNSなどの動画で見ていると段差に躓いているシーンなどよく投稿されていました。
今のお掃除ロボットはセンサーが改良されて少しの段差であれば乗り越えられるそうで、躓いて助けを求めているお掃除ロボットの姿を目にすることが少なくなりました。(高い段差はバーチャルウォールを設置して段差の方に進まないようにしたり、スマホアプリで進入禁止エリアの設定をして段差で困らないようにできるそうです。)
お掃除ロボットもより良いものに進化を遂げているのだと思うと少しわくわくしますね。

弊社リーガルの製品もこれまでお客様に支えられ、より良いサービスをお届けできるよう進化し続けてきました。これからもお客様の声を大切に、わくわくしていただけるサービスをお届けできるよう精進してまいります。

Robot_soujiki



2024年5月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

検索

 
 
 
各製品Webサイト