アレルギーと雨の関係
初めまして。総務部の尾崎です。
私が入社したのは2月の寒い時期でしたが、月日が経つのは早いもので気温もだいぶ暑くなり愛媛ももう梅雨明け。今年はあっという間に梅雨が明けたと思いきや、雨が続くのでなんだか憂鬱な気持ちになりますよね。
私は花粉症があり、アレルギー体質なのですが、雨の日になると必ず思い出すことがあります。
私の花粉症は結構ひどく、くしゃみと鼻水がまったく止まらない!なんて日もあるくらいなのですが、10年以上前に勤務していた会社の上司がある日突然、「ざっきーの鼻水は多すぎて身体の水分なくなりそうやん(笑)しかも、なんか雨の日にひどくない?」と。
花粉の時期や、会社の周りには野良猫も多かったので猫アレルギーで反応しているのだろうと思い、私自身疑問にも思ったことはありませんでしたが【雨とアレルギーに関係性があるのか】調べてみたところ、これはびっくり!
なんと、アレルギーと雨には関係性があるようでした!
雨の日は気圧が下がっているため、体内のヒスタミン※という物質が増えるそうで、その結果アレルギー反応が強くなるということが考えられてるようです。
(※ヒスタミンは体内の神経伝達物質で、アレルギーを引き起こす原因となる物質)
日常的に花粉症やアレルギーに悩まされている方は、天候との関連性を疑問にも思わないことが多いのではないかと思います。
雨の日の気圧が低くなることによって、普段は症状が出ていない方でもハウスダストやダニアレルギーの症状が出たりする。。なんてこともあるようです。雨の日に片頭痛が起こるという人はよく聞きますが、アレルギーがある人も要注意ですね。
日本人の約2人に1人はアレルギー保持者と言われております。雨の日にも対策を怠らないことが重要なようですので、雨だからと油断せず、花粉症対策を頑張っていきましょう!
雨だし、アレルギー症状はひどいし、ムシムシして暑いし、洗濯物はカラッと乾かないし。。。。と、憂鬱なことだらけのこの時期。何かウキウキするような良いことはないかなと思っていたところ、みなさんにお得な補助金のご紹介ができることを思い出しました!
ホームページでもご紹介させていただいておりますが、実は、今年もIT導入補助金の補助事業者に認定されました。
今年はみなさまに申請いただける枠が二種類あります。最大150万円補助される「通常枠」と最大350万円補助される、デジタル化推進のために新設された「デジタル化基盤導入枠」です。
申請の対象者は、まだ司法書士システム“権”や弁護士システム“護”をご導入されておらず、日本国内に本社及び事業所を有する中小企業・小規模事業者です。司法書士事務所(経営者)・弁護士事務所(経営者)または司法書士法人・弁護士法人も含まれます。
今年もIT補助金に関しては多くのお問い合わせをいただいており、ありがとうございます!
既に採択結果が出ている申請分もありますが、このような機会に補助金を利用して導入をご検討いただくのもよいのではないかと思います。
詳しくは、こちら(司法書士システム“権”)(弁護士システム“護”)をご覧ください。
新しく司法書士システム“権”や弁護士システム“護”の導入をご検討方はぜひ一度リーガルへご相談くださいませ。