疲れたなと思ったら☆
こんにちは。総務部の吉村です。
最近は朝晩の気温差が激しく、体調を崩されてる方、気分がすぐれない方が多いのではないでしょうか。めまい、耳鳴り、頭痛、腹痛、湿疹、なんだかやる気が出ない、疲れが取れない等不調になりやすいですよね。
私自身、少し前に体調を崩すことがありました。なんだか調子が上がらないので、軽い運動をしたり、湯船につかったり、早めに就寝していた中での体調不良。なんでだろう…歳かな(笑)なんて思いながら知り合いの方とお話していると、これは気候が関係しているのではないかとのこと。
気候による影響は防ぎようがなく、身体が弱っていなくても反応してしまう。
じゃあ仕方がないのか…と言うと、できる対策はあるそうです。
急に寒くなっても、急に暑くなっても対応できるカラダ作りをしましょう!とにかく、寝ること・動くこと・頭を休める時間を作ること。
こう見ると当たり前だな~と思いますが、案外これが難しい(^^;分かっていても、意識的にやらないと日常に流されてしまいます。
ここで、疲れについてちょっと調べてみました。
疲れにはいろんな種類がありますが、まずは脳の疲れについて。
脳の疲れをとるには、運動がいい!とされているそうです。頭を使った分、体を動かそうと言うことでしょうか(;’∀’)しかも、程よい運動よりも少し息が上がるような運動が効果的。ウォーキングよりランニングの方が〇とは言っても、体調によって走れない方もいらっしゃいます。その場合は、普段よりも心拍数を上げるような動きをすると良いそうです。
ただ、いくら運動が良いと言っても、疲れて眠たい時は寝た方が効果的!数分でも頭がスッキリします。睡眠に勝るものはないですね(笑)
次に、身体の疲れについて。身体のバランスが崩れた時は、身体を整えるしかない。
自分でできることは、自分に合った体の動かし方をすること。しかも、1日1回ジムに行くといった一時的なことではなく、こまめに1日中動くことが大切。構えすぎると、運動が一つのイベントとなってしまい、その時間以外はほとんど動かない人がいますが、これでは身体を整えるまでにはなりません^^;ポイントは「1日中」と「こまめに」です。
また、心のバランスを整えるには、とにかく話をすること。ただし、「相手を選んで」だそうです(笑)
総合すると、やはり睡眠と運動ということになりますが、やり方は工夫する必要がありそうです。これが習慣化されるようになると、疲れ知らずの身体になり、体調がいいと気分も上がり、仕事のパフォーマンスも上がります!
今できる小さなことから意識的にやっていきたいと思います。