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2014年2月

2014年2月24日 (月)

祝・第45回全青司おきなわ全国大会

こんにちは、マーケティング営業部の矢幡です。

今週末の3月1日~2日の二日間は、沖縄にて全青司全国大会が開催されます。研修会実施に向けて長期間準備をしてこられました実行委員の先生方のご苦労ははかり知れませんが、成功裡に終われますよう心よりお祈り申し上げます。

さて、研修会の二日間はリーガルもシステムの展示を行っています。数ある製品の中でも特にご紹介したいのは、2月21日に販売開始されました『リーガル・カルテ』です。

リーガル・カルテは、お客様ごとの相談内容や先生方の法的サービスをカルテのように記録し、幅広い法的サービスや長期に渡る案件を効果的に連携させ、お客様の多様なご要望にお応えするお手伝いができます。

特にお客様毎の固有の事情や背景はもちろんのこと、成年後見終了後の財産引渡しに関する記録や債務整理後の生活再建に向けた支援など、法的手続き後の依頼者へのきめ細やかなケアも記録できますので、お客様を長期にわたってサポートすることができます。

さらに、リーガル製品の「権」「成年後見システム」「財産管理ソフト」「任意売却ソフト」「裁判事務AD」をお持ちの先生ですと、リーガル・カルテをご利用いただければ、リーガル製品同士のデータ連携が可能なり、スムーズでトータルな処理が実現できます。
※財産管理ソフト、任意売却ソフトは3/17連携予定。裁判事務ADは平成26年度中の連携予定となります。

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また、リーガル・カルテ新発売に際し、5ライセンスまで無料で利用できる「“権”とカルテでつながるキャンペーン」を実施しております。

全青司おきなわ全国大会のリーガル展示ブースにて実際の画面をご覧いただけますので、是非この機会にご来場ください。

2014年2月21日 (金)

リーガル・カルテ 本日より新発売

いよいよ業界初の全く新しいプロジェクト管理システム「リーガル・カルテ」が発売となりました。

Karte

お仕事の新しい"つながる”カタチをお手伝いできるソフトになっております。

●お客様とのご相談から調査、法的手続、経過が記録・管理できますので、
 登記をはじめ成年後見・財産管理・裁判事務・債務整理など幅広い法的
 サービスを効果的に連携できます。

●各種のリーガル製品をお使いの場合、事件や依頼者などの情報が
 製品の枠を越えて繋がります。

●成年後見終了後の財産引き渡しに関する記録や債務整理後の生活再建に
 向けた支援など、法的手続後の依頼者へのきめ細やかなケアも
 記録できますので、お客様を長期間しっかりサポートできます。

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しかも今なら、キャンペーン期間内にダウンロードして頂ければ、すべての機能が5ライセンスまではずっと無料で使えます。

他にも色々と驚きの情報満載です。

※詳しくはこちら↓
http://www.legal.co.jp/products/karte/top/karte_top.html

今後機能の追加・拡張も計画しておりますのでぜひこの機会にご利用くださいませ。



続きを読む "リーガル・カルテ 本日より新発売" »

2014年2月19日 (水)

リーガル・カルテ 2月21日発売!

2月21日(木)より業界初の全く新しいプロジェクト管理システム【リーガル・カルテ】を発売いたします。

まだ発売前ですので、いつもブログをご覧いただいている皆様にだけ先行でほんの少しご案内。

Karte

リーガル・カルテは名前の通り、司法書士の方向けのカルテシステムになります。

このシステムをお使いいただくと医師が患者に関する診療の経過をカルテに記録するように、先生方がお受けになった相談内容や、提供された法的サービスを依頼者ごとに記録できますので、長期に渡る案件の管理も万全です。

またリーガル・カルテでは、登記はもちろん、後見、財産管理、裁判事務、債務整理など、幅広い法的サービスを効果的に連携させ、先生方が依頼者の幅広い要望にお応えされるためのお手伝いをいたします。

あまり詳しく書けないのが残念ですが、2月21日にリーガル・カルテのホームページを開設いたしますので是非ご覧ください。

最後にリーガル・カルテはリーガル製品をお使いの方はもちろんのこと、専用システムを一切お使いでない方にも便利にご利用いただけるシステムです。驚きのキャンペーンも同時に行いますので、お楽しみに!

http://www.legal.co.jp/products/karte/top/karte_top.html


2014年2月17日 (月)

便利なパスワード管理

こんにちは。総務部の楠本です。

昨今ではインターネット上で情報サイトを利用しようとすると、会員登録をするものが多い気がします。利用するためにはIDとパスワードが毎回必要になってきますので、複数の情報サイトを利用している場合はパスワードの管理がかなり大変だなと感じています(-_-)

そこで今日は私が利用している、トレンドマイクロのパスワード無料の管理ツールをご紹介したいと思います。
http://safe.trendmicro.jp/purchase/pm.aspx

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「パスワードマネージャー」とは、WebサイトにログインするためのIDとパスワードを保存しておき、保存をすることで次からは自動でログインできるようにするアプリです。

手続きは至って簡単。無料版のソフトをパソコンへインストールしてアカウントと新しいマスターパスワードを作成して、無料版を有効にしたら設定終了。初回は任意の情報サイトにログインをして、パスワードマネージャーに保存といった操作が必要となりますが、保存をすることによって次回からは情報サイトへの自動ログインが可能となります(*^ワ^*)

パスワードマネージャー無料版ならパスワード登録が、5つまでは無料でご利用が可能となり、6つ以上をご利用される場合は有料の月額150円での利用が可能となります。

興味のある方は参考にしてみてはいかがでしょうか。
製品の説明と詳しい利用方法はこちら↓(パソソン/スマホ/タブレット)
http://safe.trendmicro.jp/purchase/pm/howtouse.aspx



2014年2月10日 (月)

無線LANのセキュリティ

開発部の野村です。

最近は無線LANのスポットが多くなってきましたので、出先で無線LANを活用されている方も多いと思います。私も出先でスマートフォンを使う際には、無線LANを使っています。

米国時間の2014年1月7日に米国電気電子学会(IEEE)で新しい無線LAN規格「IEEE802.11ac」が正式に制定されました。

理論上、この規格では最大6.93Gbpsの通信が可能となります。家庭向け用として一般的に普及している有線LANが1Gbpsですので、なんと7倍も高速なものです。あくまで規格上での話ですので、実際はここまでの性能は期待できませんが、それでも高速化されることは確かですので、益々便利に使えるようになると思います。

ただ、無線LANをご使用される際にはセキュリティに十分注意してください。公衆無線LANサービスによっては通信データの暗号化すらされていないものもあります。暗号化されていないということは、悪意のある第3者に通信中の内容を見られる危険性があるということになりますので注意が必要です。また、暗号化されている場合でも、使用されている暗号化方式によって暗号化強度に違いがありますので、ご利用されているサービスがどのような暗号化方式を採用しているかが重要になります。

現在、無線LANで使用されている暗号化方式には、以下の3種類があります。
1.WEP(Wired Equivalent Privacy)
2.WPA(Wi-Fi Protected Access)
3.WPA2(Wi-Fi Protected Access 2)

これらは1→2→3の順に暗号化が強力になっていきますので、3のWPA2が一番安全に使用できます。一番暗号化強度の低い1のWEPは、無線LANが出た当初に登場した暗号化方式です。暗号化には鍵データを使用しますが、その生成方法が簡単なため、現在では1分前後で解析できるそうですので、暗号化されていないよりはマシですが、おすすめできません。

では実際にスマートフォンでアクセスポイントと、そのアクセスポイントの暗号化方式を確認してみましょう。私が使用しているスマートフォンでは次のような画面になります。

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丁度良く、すべての暗号化方式が表示されています。1番上のアクセスポイントは何の表記もありませんので、暗号化されていません。2番目と5番目がWPA2と書かれていますので、この中ではもっとも安全なアクセスポイントだということがわかります。

みなさんも、是非一度確認してみてください。


2014年2月 3日 (月)

ちょっと管理してみましょう!

こんにちは。マーケティング営業部の緒方です。
「一年の計は元旦にあり」と言われますが、元旦から早ひと月、皆様は計画通りに進んでいますか?

私事ですが、2年前~去年にかけて、身内の不幸が続き、健康でいられることが一番大事だと痛感しています。それと同時に、いつ何が起こっても、残された人たちに負担がかからないように、できる範囲で自分の身の回りの管理をしっかりしておくことが必要だとも感じています。

例えば、連絡すべき友人リスト。スマホやPCにはアドレス帳がしっかり入っていますが、はたして本当の友人なのか単に登録しただけなのか、第三者にはわかりかねます。わかりやすいようグループ分け等をしておくのが賢明かもしれません。また、セキュリティ上、携帯やPCにはパスワードがかけられていることが多いでしょうが、万が一の時、近い親族がアクセス出来る手段を講じておくのも良いですね。

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保険や通帳の管理も当然ですが、写真も意外と重要です。最近の写真は、ほとんどPC内に保存され、紙のアルバムは少なくなっているかもしれませんが、昔の写真はアルバムに管理されてあったり、整理されずに残ってあったりです。私の場合は、実家と自宅とバラバラにあり、更にPC内の写真もあまり整理されているとは言えません。最後に必要なのは、たかだか10~20枚かもしれませんが、忙しい中で、ピックアップするのも結構大変な作業です。いつ誰とどこに行った時の写真など、エピソードも出来れば添えたいものです。

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ということで、私自身は、個人的には、アドレス帳や写真の整理を早々に行いたいと考えているところです。

ところで、司法書士の先生方は、年明け早々、去年の事件簿の作成を終え、業務報告資料の提出はされたかと思います。事件簿の作成はスムーズに行えましたでしょうか?毎年、年末年始の“権”新着情報に作成手順が掲載されていますが、日々少しだけ気をつけておいたら、事件簿なんてあっという間に出来ますよ!

1、申請日を確認し、0000/00/00となっていたら、
  詳細の申請日をクリックしてカレンダーより入力する。
2、事件簿に掲載不要な事件は、チェックを外しておく。

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何かと忙しい時期ではありますが、今年は、まだひと月しか経っていません。今のうちにきっちり管理しておきましょう。



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