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2018年1月15日 (月)

チャットボットについて

イノベーション開発部の野村です。
今回は最近注目されているチャットボットについて紹介したいと思います。

まずチャットボットとはどんなものかですが、「チャットボット」という名称からわかります。これは「チャット」と「ボット」を組み合わせた造語です。「チャット」は昔からあるインターネットを利用したコミュニケーションツールで、複数の人がリアルタイムに文章をやりとりできるものです。

「ボット」はロボットの略で、プログラムされた動作を自動で行うものです。つまり、「チャットボット」は、チャット上で自身が文書を発信したり、入力された文章に対して自動応答できるプログラムです。

このような仕組みは以前から存在していましたが、あらかじめプログラムされたパターンでしか対応できないという問題があり、あまり注目されませんでした。しかし、最近のAIの発展によって実用化の可能性が高まり、注目を集めるようになってきました。

チャットは文章(文字)を活用していますので、質問に対する回答が正しければ相手が人間かボットかの見分けはできません。この回答がどこまで正しくできるかが難しいのですが、そこはAIにかかっています。現在のAIでは、すべての質問に正しく答えることは難しいですが、質問の範囲を絞ると、回答の精度は極めて高くなります。またユーザーインターフェースの観点からも、チャットは一般的なものですので、使い方の説明も不要となります。そのため、誰に何の目的で使ってもらうのかが明確な場合は、チャットボットは有効な手段となると考えられています。

現在、ECサイトや、カスタマーセンターで利用できるチャットボットがサービスとして提供されています。ECサイトでは実際にお店の人と会話をしているような感覚で使用することができるため、普通のオンラインショッピングより使いやすくなるそうです。

FacebookやTwitter、Lineなどでもチャットボットが登場していますし、今後はもっと多くの分野で活用されていくと思います。音声技術も発展してきてますので、電話で話している相手が実はボットだったという日も近いかもしれませんね。

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