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2017年1月10日 (火)

ディスプレイ

イノベーション開発部の大島です。
遅ればせながら、あけましておめでとうございます。ただ、年賀状と同じようにこの原稿は年末に書いているために年明け感はまだないのですが、皆様は年末年始はいかがでしたでしょうか。

ところで皆様は年末年始のセールで何か購入されましたか? 私は自宅のTVが壊れかけていたこともあり、新しいものを購入しました。最近のTVはすごいもので4Kと呼ばれる高解像度の画面になっていたり、今まではPCやスマホを経由しないとできなかったインターネットがそれ単体でできるようになったり、PCをつなぐとディスプレイになったりとこの10年位で大きく進化しました。恥ずかしながら時代から取り残されていたことに衝撃を受けております。

さて、TVもそうですがディスプレイの進化もすごいものがあります。会社にあるディスプレイは横長の比較的新しいものですが、自宅ではCRTモニタと言われる奥行きのあるモニタを使っていたりもします。15年位前までは液晶モニタの画像が荒いこともあり液晶モニタは普及しないと笑い話で言っていたものですが、今ではCRTの方が見かけることが少なくなってしまいました。
また当時は800×600や1280×1024位の画面が当たり前であり、正直それ以上大きくなると逆に使い勝手が悪くなるので普及しないと言われていました。しかし最近では2560×1440や、先ほど述べた4Kなどは3840×2160などと言う文字通り桁が違う解像度が当たり前になりつつあります。あの当時から考えると想像すらできないサイズです。

800×600のサイズで “権”の開発をしている時などには、小さな画面になんとかボタンを配置したり、出てくるツールの位置の調整に失敗して画面からはみ出していたものを修正したりと小さい画面ならではの苦労があり泣きながら調整したものです。その点画面が大きくなれば極端な話何も考えずにボタンを配置しても余白を埋める方が逆に大変になるくらいですし、画面からツールが切れることを考慮しなくてもよくなったりします。
ただ、実際には見やすくするために配置や余白を調整したりする必要があることや、使用される皆さんが大きなわけではありませんから、小さい画面、大きな画面ともに見やすいように調整が必要になります。また、画面の端にいけばツールが切れること自体は一緒なので、その対策を取る必要があったりと手放しで喜んでばかりはいられません。開発としてはどちらにしても苦労が絶えないものです。

4KはTV放送としてはスタートしていませんのでまだ普及は先でしょうが、2020年の東京オリンピックのころにはかなり普及されていることが予想されます。さすがに10万×10万のようなサイズは特別な展示などを除いて当分出て来ることはないとは思いますが、8Kでは8千×4千ですし、16Kは2万×1万と言うことを考えるとないとも言い切れなくなってきています。そのうち本当に現実との違いが判断できないくらい高画質で大きなディスプレイが当たり前になるのでしょうね。

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